施 工CONSUTRUCTION

現場で生まれたスマートコンストラクションならではの新工法です!

今、なぜ、SMART CONSTRUCTION なのか?

わが国日本においては、生産・流通・販売や、交通、健康医療、金融、公共サービス等の場面で、
快適で豊かに生活できる社会(Society5.0)の実現を目指しています。その実現のために、産業全体で大きな変革「第4次産業革命」が求められてきています。
「第4次産業革命」では、『IoT』の発展によりあらゆるものがインターネットにつながり、
多種多様なデータが『ビッグデータ』として蓄積され、『人工知能(AI)』等を使って解析・処理を行い、様々な価値ある提案や、
『自動運転』等の新たな製品・サービスの開発へとつながっていきます。

SMART CONSTRUCTION

  • IoT
    センサーを通してあらゆるものがインターネットにつながることで、位置情報や機器の作動情報、人の情報等の様々なデータが収集されます。
    コマツは、2001年7月にKOMTRAX(機械稼動管理システム)の標準搭載を開始し、機械の各種センサーを通して建設機械の様々な情報を収集してきました。
  • 自動運転
    「コト化」された価値あるデータから人が様々な提案を受けるだけでなく、機械間通信(M2M)によって自動運転や無人化施工等の開発が進んでいます。
    コマツは、無人ダンプトラック運行システム(AHS)にて、鉱山におけるダンプの無人運行を実現しました。建設機械の自動化の実現に努めています。
  • 人工知能(AI)
    集積された膨大な「モノ」のデータから「コト化」された価値あるデータへ変換するため、繰り返し学習された優秀なエンジンが必要となります。
    コマツは、現場内の建設機械や人、土量等にAIを活用し、工事現場の生産性改善に取り組んでいます。
  • ビッグデータ
    IoTによって多種多様な「モノ」のデータが収集され、膨大な量のデータが集積されます。様々な企業間でビッグデータを共有するオープンプラットフォーム化が進んでいます。
    コマツは、様々な建設機械から収集した稼動時間やエラー情報、位置情報等の膨大な量のデータを集積し、活用しています。

時代の大きな変革の中で、コマツが提案するSMARTCONSTRUCTION<スマートコンストラクション>は、「人」「建設機械」「現場」にかかわる情報をICTでつなぎ、安全で生産性の高いスマートな「未来の現場」の実現を目指し、建設産業へ「第4次産業革命」をもたらします。

SMART CONSTRUCTION で、建設産業へ「第4次産業革命」を

土木・建設分野が抱える
様々な問題・課題を解決へ導く

スマートコンストラクションが、土木・建設現場を大きく変えます。

建設現場において深刻な問題が「少子高齢化による労働人口の減少」
「"3K"な現場環境による入職者の減少」等による労働力不足です。
そして今後、多くの高齢労働者がリタイアしていき、少子化や採用競争により若い労働者の確保が難しくなってきます。
その上、国が働き方改革として長時間労働の是正を進めています。
深刻な労働力不足の問題を解決するため、建設現場における労働生産性の向上は今すぐ取り組むべき大きな課題となります。

スマートコンストラクションは、建設生産プロセス全体のあらゆる「モノ」のデータをICTで有機的につなぐことで
測量から検査まで現場のすべてを「見える化」し、安全で生産性の高いスマートな「未来の現場」を創造していくソリューションです。
労働力不足をはじめ安全性の向上など建設現場の様々な問題・課題を解決へと導きます。

スマートコンストラクション導入のメリット

  • MERIT1

    より安全な
    施工ができます

    建設現場では建設機械やダンプ等が横行し、高低差のある作業もあり多くの危険を伴います。スマートコンストラクションでは、バケットの刃先やブレードの高さが設計面に沿って自動制御されるICT建機で作業するため、丁張をする作業員や建設機械の周りで刃先位置を確認する作業員が必要なくなり、より安全な施工を進めることができます。

  • MERIT2

    労働力不足を
    解消します

    ICT建機では丁張や刃先位置を確認する作業員が不要になるだけでなく、施工中の様々な確認作業が減ることにより1日あたりの施工量が増加し、工期が短くなることで投入人員を減らすことができます。また、ICT建機の自動制御により経験の浅いオペレータでも熟練者同様の施工が可能となり、オペレータ不足も解消できます。

  • MERIT3

    生産性が
    向上します

    従来の施工と比べ、現場へ投入する作業員やオペレータの人員数、建設機械の稼動日数が減少することで大きく生産性が向上します。それにより、新たな工事を受注することもでき売上拡大へとつながります。

  • MERIT4

    「i-Construction」に
    準拠しています

    国土交通省は、2016年4月より、測量から検査に至るまでの全ての建設生産プロセスでICT等を活用する「i-Construction」を推進しており、普及拡大に向けて積算基準等の改定や各種補助金の設定など積極的な施策を展開しています。スマートコンストラクションは、この「i-Construction」に準拠したソリューションです。

3次元データをフル活用し、
安全で生産性の高いスマートな「未来の現場」を実現

従来工法に比べ、工程全般の精度を高め、人員や作業時間を大幅に削減します。

  • 2次元データの
    従来工法では…

  • 3次元データ活用の
    施工計画・工法を導入すると…

  • 現場の「見える化」を強力にサポートする、
    スマートコンストラクションのソリューション


  • 現場と
    図面確認
  • 現地調査
    現況調査

ドローン等での測量
測 量

3次元データ取得支援

  • ▶ UAV計測(ドローン)
  • ▶ 3Dレーザースキャナ
  • ▶ 深浅測量(リモコンボート)
  • ▶ UNI SURVEY
若干名の機器操縦者数百万点を15分で計測

3次元データ

設 計

  • 測量データの
    整理
  • CAD等のソフト
    による
    土量計算

設計図の3次元化
設 計

3次元データ活用支援

  • ▶ 設計データ3次元化サービス
  • ▶ 3次元ビューワー
  • ▶ 点群表示ビューワー
  • ▶ データ重ね合わせサービス
施工範囲3次元データから様々な情報を確認

3次元データ

施工計画

  • 施工手順の
    検討
  • 施工計画書
    作成

施工計画作成
施工計画

施工計画支援

  • ▶ ダッシュボード•土量計算 •面積計算 •距離計算
  • ▶ トラック運行シミュレーション
施工計画に必要な、様々な現場情報を視覚的に一元化

3次元データ

施 工

  • 作業準備
  • 丁張設置
  • 丁張に
    合わせた施工
  • 進捗状況の
    確認

ICT建機による施工
施 工

施工支援

  • ▶ 3次元ビューワー•施工進捗 •ダッシュボード •土量差分
  • ▶ Everyday Drone
  • ▶ KomEye〈コムアイ〉
  • ▶ KomEye〈コムアイ〉 AR
  • ▶ 転圧管理システム
  • ▶ Tracking
    Management System
  • ▶ ペイロードメータ
3次元設計データに基づきICT建機が丁張を不要に
積込 盛土 法面 掘削 運土 転圧 舗装

3次元データ

検 査

  • 検査準備
  • 各種書類の
    作成
  • 検 査
  • 竣 工

効率的・効果的検査の実施
検 査

検査支援

  • ▶ 出来形管理資料作成
設計データ・計測データに基づき、
現場全体の出来形を面管理で検査