監督技術者 勝見勝則さん
1995年 創業
「自然と人の和を大切に」
ＲＯＡＤ ＴＯ ＮＥＸＴ
ＴＯＷＡＲＤ Ａ ＤＲＥＡＭ
今後も未来永劫必要とされる企業として存在できるよう、創業者の想いである「和」を継承し、「誠」を貫き愚直に社業に邁進いたします。
■■現場詳細■■
山形県西置賜郡小国町
堆積土除去工事を伐採工、河川閉め切り、河床掘削、土砂仮置、土砂運搬の順で実施する工事
【施工範囲】
現場面積 110,000m²
河床掘削 5,000m³
【ソリューション】
ﾄﾞﾛｰﾝ測量/ﾍﾟｲﾛｰﾄﾞﾒｰﾀ
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
【ＩＣＴ建機】PC200i
■■導入経緯■■
大和建設運輸(株)
監督技術者 勝見勝則さん
本工事は施工面積が広いために、どうすればスムーズに施工ができるか考えていました。伐採工は、上流側から順番に施行すれば問題ありせんが、広範囲の掘削工をどのように管理すればよいか悩んでいたところ、本工事がＩＣＴ活用工事の対象工事であることからＩＣＴ施工の導入を検討しました。まず「そもそもＩＣＴとは何？」というところから始まりましたが、担当者から、起工測量・設計・施工計画・ＩＣＴ建機による施工と施工履歴データによる出来形・生産性向上チャレンジの提案を受けました。さらに施工前、施工中、施工後のサポート体制の説明を受け、理解、安心できたので今回の導入に至りました。
■■導入効果■■
大和建設運輸(株)
監督技術者 勝見勝則さん
私は、20代の頃から建設関係の仕事に携わってきましたが、60歳を過ぎた今、現場で20代の頃と同じような動きをするのは厳しくなってきていて、測量作業も苦になっています。今回ＩＣＴを全面活用したことで精神的にも身体的にも余裕が持てるようになり、日々、現場全体を把握することができるようになりました。使用しているＩＣＴ建機PC200i-11型は右手レバーを前に押し、あとはアームを引き寄せるだけでブームが自動で制御されて動くため、誰でも簡単に掘削できます。進捗の管理もスマートコンストラクションアプリで確認ができて、施工履歴データを日々確認することで、過掘りや堀り残しの無い施工が可能になり、手直しや戻り作業が無くなったことも工期短縮の一因であったと思います。これからの建設業界はオペレータや作業員の高齢化が進み、若手不足の課題を抱えていきますが、このようなＩＣＴ建機の活用が当たり前になっていくと思います。
掲載月:2021年11月
■■現場詳細■■
山形県西置賜郡小国町
堆積土除去工事を伐採工、河川閉め切り、河床掘削、土砂仮置、土砂運搬の順で実施する工事
【施工範囲】
現場面積 110,000m²
河床掘削 5,000m³
【ソリューション】
ﾄﾞﾛｰﾝ測量/ﾍﾟｲﾛｰﾄﾞﾒｰﾀ
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
【ＩＣＴ建機】PC200i
■■導入経緯■■
大和建設運輸(株)
監督技術者 勝見勝則さん
本工事は施工面積が広いために、どうすればスムーズに施工ができるか考えていました。伐採工は、上流側から順番に施行すれば問題ありせんが、広範囲の掘削工をどのように管理すればよいか悩んでいたところ、本工事がＩＣＴ活用工事の対象工事であることからＩＣＴ施工の導入を検討しました。まず「そもそもＩＣＴとは何？」というところから始まりましたが、担当者から、起工測量・設計・施工計画・ＩＣＴ建機による施工と施工履歴データによる出来形・生産性向上チャレンジの提案を受けました。さらに施工前、施工中、施工後のサポート体制の説明を受け、理解、安心できたので今回の導入に至りました。
監督技術者 勝見勝則さん
1995年 創業
「自然と人の和を大切に」
ＲＯＡＤ ＴＯ ＮＥＸＴ
ＴＯＷＡＲＤ Ａ ＤＲＥＡＭ
今後も未来永劫必要とされる企業として
存在できるよう、
創業者の想いである「和」を継承し、
「誠」を貫き愚直に社業に邁進いたします。
掲載月:2021年11月
■■導入効果■■
大和建設運輸(株)
監督技術者 勝見勝則さん
私は、20代の頃から建設関係の仕事に携わってきましたが、60歳を過ぎた今、現場で20代の頃と同じような動きをするのは厳しくなってきていて、測量作業も苦になっています。今回ＩＣＴを全面活用したことで精神的にも身体的にも余裕が持てるようになり、日々、現場全体を把握することができるようになりました。使用しているＩＣＴ建機PC200i-11型は右手レバーを前に押し、あとはアームを引き寄せるだけでブームが自動で制御されて動くため、誰でも簡単に掘削できます。進捗の管理もスマートコンストラクションアプリで確認ができて、施工履歴データを日々確認することで、過掘りや堀り残しの無い施工が可能になり、手直しや戻り作業が無くなったことも工期短縮の一因であったと思います。これからの建設業界はオペレータや作業員の高齢化が進み、若手不足の課題を抱えていきますが、このようなＩＣＴ建機の活用が当たり前になっていくと思います。
