栃木県 (株) 山中組 様

  • #633 不安が安心へ!生産性向上を実感

    工事部 監理技士 青山宏之さん

    栃木県
    (株) 山中組様

    1922年創業
    【経営理念】
    精鋭主義のもと健全経営に徹し
    共存共栄を信条に
    信頼される建設会社として発展し
    明朗清新な職場を作る。

    昨年に続き
    必然のICT導入!

    ■■現場詳細■■
    栃木県小山市
    河道掘削工事思川その2(安全川補)
    河道を掘削し、氾濫を防止する工事。
    【施工土量】切土8,085m³
    【ソリューション】
        3次元測量/ペイロードメータ
        SMART CONSTRUCTION Fleet
        スマートコンストラクションアプリ
    【ICT建機】PC200i
    ■■導入経緯■■
    (株)山中組
    工事部 監理技士 青山宏之さん
    前回、調整池掘削工事でICT建機を使用し施工していたと聞いていたので、機会があればICT施工を導入したいと思っていました。
    今回、発注者から出された設計図書がICT施工を前提としたものだったことと、前回までの経験を踏まえて、ICT建機とスマートコンストラクションアプリを用いたICT施工を決めました。

    予想以上の働き
    工数削減と生産性向上へ

    ■■導入効果■■
    (株)山中組
    工事部 監理技士 青山宏之さん
    ICT建機で施工を開始後、本当に建機内のモニタ画面の表示通り掘削できているのか不安になり、何か所か測定しましたが、それは杞憂に終わりました。いずれも予想以上に高い精度で掘削されていて、安心して施工を続けることができました。スマートコンストラクションアプリ上に施工箇所が表示されるため、進捗の把握がしやすく大変助かりました。
    また、今回、SMART CONSTRUCTION Fleetとペイロードメータを併用したので、ダンプの到着するタイミングに合わせた作業の調整から積込時の積載量管理までオペレータ1人で行うことができました。丁張りの設置や手元作業員の配置が不要だったこともあり、現場の生産性や安全性が向上しました。今回、掘削部分の施工履歴データによる出来形管理を実施しましたが、掘削完了後の出来形測定が不要になるため、施工後水没箇所の手戻りもなく、工程の短縮に繋がりました。


    掲載月:2021年11月

  • #633 不安が安心へ!生産性向上を実感

    • 昨年に続き
      必然のICT導入!

      ■■現場詳細■■
      栃木県小山市
      河道掘削工事思川その2(安全川補)
      河道を掘削し、氾濫を防止する工事。
      【施工土量】切土8,085m³
      【ソリューション】
          3次元測量/ペイロードメータ
          SMART CONSTRUCTION Fleet
          スマートコンストラクションアプリ
      【ICT建機】PC200i
      ■■導入経緯■■
      (株)山中組
      工事部 監理技士 青山宏之さん
      前回、調整池掘削工事でICT建機を使用し施工していたと聞いていたので、機会があればICT施工を導入したいと思っていました。
      今回、発注者から出された設計図書がICT施工を前提としたものだったことと、前回までの経験を踏まえて、ICT建機とスマートコンストラクションアプリを用いたICT施工を決めました。


    • 工事部 監理技士 青山宏之さん


      栃木県
      (株) 山中組様

      1922年創業
      【経営理念】
      精鋭主義のもと健全経営に徹し
      共存共栄を信条に
      信頼される建設会社として発展し
      明朗清新な職場を作る。

       

      掲載月:2021年11月

    • 予想以上の働き
      工数削減と生産性向上へ

      ■■導入効果■■
      (株)山中組
      工事部 監理技士 青山宏之さん
      ICT建機で施工を開始後、本当に建機内のモニタ画面の表示通り掘削できているのか不安になり、何か所か測定しましたが、それは杞憂に終わりました。いずれも予想以上に高い精度で掘削されていて、安心して施工を続けることができました。スマートコンストラクションアプリ上に施工箇所が表示されるため、進捗の把握がしやすく大変助かりました。
      また、今回、SMART CONSTRUCTION Fleetとペイロードメータを併用したので、ダンプの到着するタイミングに合わせた作業の調整から積込時の積載量管理までオペレータ1人で行うことができました。丁張りの設置や手元作業員の配置が不要だったこともあり、現場の生産性や安全性が向上しました。今回、掘削部分の施工履歴データによる出来形管理を実施しましたが、掘削完了後の出来形測定が不要になるため、施工後水没箇所の手戻りもなく、工程の短縮に繋がりました。


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