埼玉県 (株)西山建設 様

  • #627 スマートコンストラクションで施工期間の最小化を実現!

    現場代理人 奥下隆さん

    埼玉県
    (株)西山建設 様

    創業49年
    私たち(株)西山建設は、
    地元に密着しながら
    官庁から民間まで
    すべてのニーズにお応えします。

    スマートコンストラクションで
    安心と信頼のICT施工

    ■■現場詳細■■
    埼玉県 春日部市
    一級河川大落古利根川の河道整備を行う工事。
    【施工範囲】河道掘削 6,600m³
    【ICT建機】PC200i
    【ソリューション】
        レーザースキャナ測量
        リモコンボート測量
        スマートコンストラクションアプリ
        施工履歴データ
    ■■導入経緯■■
    (株)西山建設
    現場代理人 奥下隆さん
    この現場は、施工者希望型のICT活用工事です。埼玉県ではICT活用工事の発注が年々増えてきており、機会があれば前向きに取り組んでいきたいと考えていました。今回は河道整備工として水中掘削もある中で、安全最優先で少しでも工期短縮が実現できればと思い、安心と信頼を兼ね揃えているスマートコンストラクションの導入を決めました。また、施工履歴データを活用した出来形管理を行えることで、より生産性を向上させることにも繋がると思いました。

    工期短縮と現場の見える化に
    驚きを隠せない

    ■■導入効果■■
    (株)西山建設
    現場代理人 奥下隆さん
    今回の現場はICT建機を活用したことで、丁張りやトンボを設置する手間も削減でき、掘削作業を次々と進められました。その結果、元々の予定と比較して、掘削工程を約1ヶ月程短縮することに成功しました。また、スマートコンストラクションアプリにも非常に驚きました。掘削箇所の断面がスマートコンストラクションアプリ上で見える化されているので、設計面までの高さ確認に都度活用していました。施工中に設計変更が発生した場合、従来施工では現場代理人が手作業で丁張りやトンボを再設置したり、オペレータとの変更打合せを行う必要がありました。今回の施工では、3次元設計データの修正のみで済んだので、丁張り再設置や打合せにかかっていた手間を大幅に削減できました。今後はICT活用工事以外でも、現場の3次元情報化によって工数を削減し、スマートコンストラクションアプリによる現場一元管理による施工を進めていきます。


    掲載月:2021年10月

  • #627 スマートコンストラクションで施工期間の最小化を実現!

    • スマートコンストラクションで
      安心と信頼のICT施工

      ■■現場詳細■■
      埼玉県 春日部市
      一級河川大落古利根川の河道整備を行う工事。
      【施工範囲】河道掘削 6,600m³
      【ICT建機】PC200i
      【ソリューション】
          レーザースキャナ測量
          リモコンボート測量
          スマートコンストラクションアプリ
          施工履歴データ
      ■■導入経緯■■
      (株)西山建設
      現場代理人 奥下隆さん
      この現場は、施工者希望型のICT活用工事です。埼玉県ではICT活用工事の発注が年々増えてきており、機会があれば前向きに取り組んでいきたいと考えていました。今回は河道整備工として水中掘削もある中で、安全最優先で少しでも工期短縮が実現できればと思い、安心と信頼を兼ね揃えているスマートコンストラクションの導入を決めました。また、施工履歴データを活用した出来形管理を行えることで、より生産性を向上させることにも繋がると思いました。


    • 現場代理人 奥下隆 さん


      埼玉県
      (株)西山建設 様

      創業49年
      私たち(株)西山建設は、
      地元に密着しながら
      官庁から民間まで
      すべてのニーズにお応えします。

       

      掲載月:2021年10月

    • 工期短縮と現場の見える化に
      驚きを隠せない

      ■■導入効果■■
      (株)西山建設
      現場代理人 奥下隆さん
      今回の現場はICT建機を活用したことで、丁張りやトンボを設置する手間も削減でき、掘削作業を次々と進められました。その結果、元々の予定と比較して、掘削工程を約1ヶ月程短縮することに成功しました。また、スマートコンストラクションアプリにも非常に驚きました。掘削箇所の断面がスマートコンストラクションアプリ上で見える化されているので、設計面までの高さ確認に都度活用していました。施工中に設計変更が発生した場合、従来施工では現場代理人が手作業で丁張りやトンボを再設置したり、オペレータとの変更打合せを行う必要がありました。今回の施工では、3次元設計データの修正のみで済んだので、丁張り再設置や打合せにかかっていた手間を大幅に削減できました。今後はICT活用工事以外でも、現場の3次元情報化によって工数を削減し、スマートコンストラクションアプリによる現場一元管理による施工を進めていきます。


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