鹿児島県 (株)橋口組 様

  • #619 今後の未来を見据えて初のICT活用工事に挑戦!

    土木課長 三好剛さん

    鹿児島県
    (株)橋口組 様

    創業70年を迎え、
    誠意・創意・熱意をもって
    お客様及び地域社会から
    喜ばれる建築物を提供していきます。

    初めてのICT活用工事で
    不安解消に期待

    ■■現場詳細■■
    鹿児島県薩摩郡
    山崎地区河道掘削工事
    大雨時に川の水位を下げて洪水を防ぎ、川の流れをよくする川内川の河川浚渫工事
    【施工範囲】面積 2,600m²
    【施工土量】掘削 6,100m³
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
        ペイロードメータ
        SMART CONSTRUCTION Retrofit
    【使用建機】 PC200i/PC200
    ■■導入経緯■■
    (株)橋口組
    土木課長 三好剛さん
    近年ICT活用工事が増える中で、当社はこれまでICTでの施工実績がなく、以前から経験してみたいと思っていました。今回河道掘削現場を担当することになり、施工や管理方法を検討していたところ、担当営業よりスマートコンストラクションの提案を受けました。工事内容としてもICT施工に適していたことと、発注者からの後押しもあり、この現場で初挑戦することにしました。初めての取組みで不安があったので、現場からも近く、サポート体制の整ったスマートコンストラクションを導入することに決めました。

    ペイロードメータで
    積込み作業も管理業務も楽に

    ■■導入効果■■
    (株)橋口組
    土木課長 三好剛さん
    今回ICT建機で施工を担当した熟練オペレータは、当初は操作方法や丁張りが無いことに戸惑いもあったようです。しかし2日程で操作にも慣れ、従来であれば手元作業員が1名は必要な法勾配確認作業も、オペレータが建機内のモニタ画面で3次元設計データを確認しながら1名で作業を進めることができて、とても楽だったと言っていました。また掘削した土の搬出もあったので、過積載防止対策としてレトロフィットキット装着のPC200を導入し、ペイロードメータを活用しました。ペイロードメータはバケットに抱えた土の量を自動で計測するので、オペレータは積込過ぎの心配や確認作業が軽減されました。管理者としては、積込時のデータがスマートコンストラクションアプリに反映されるので、日々の管理業務が楽になり、安心感も得られました。今回ICT施工を経験したことで私自身の不安も解消され、社内でも他現場担当者からのICT施工に関する質問にもアドバイスできるようになり、充実感を得られました。今後も新しい技術に積極的にチャレンジしていきたいです。


    掲載月:2021年9月

  • #619 今後の未来を見据えて初のICT活用工事に挑戦!

    • 初めてのICT活用工事で
      不安解消に期待

      ■■現場詳細■■
      鹿児島県薩摩郡
      山崎地区河道掘削工事
      大雨時に川の水位を下げて洪水を防ぎ、川の流れをよくする川内川の河川浚渫工事
      【施工範囲】面積 2,600m²
      【施工土量】掘削 6,100m³
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
          ペイロードメータ
          SMART CONSTRUCTION Retrofit
      【使用建機】 PC200i/PC200
      ■■導入経緯■■
      (株)橋口組
      土木課長 三好剛さん
      近年ICT活用工事が増える中で、当社はこれまでICTでの施工実績がなく、以前から経験してみたいと思っていました。今回河道掘削現場を担当することになり、施工や管理方法を検討していたところ、担当営業よりスマートコンストラクションの提案を受けました。工事内容としてもICT施工に適していたことと、発注者からの後押しもあり、この現場で初挑戦することにしました。初めての取組みで不安があったので、現場からも近く、サポート体制の整ったスマートコンストラクションを導入することに決めました。


    • 土木課長 三好剛さん


      鹿児島県
      (株)橋口組 様

      創業70年を迎え、
      誠意・創意・熱意をもって
      お客様及び地域社会から
      喜ばれる建築物を提供していきます。


      掲載月:2021年9月

    • ペイロードメータで
      積込み作業も管理業務も楽に

      ■■導入効果■■
      (株)橋口組
      土木課長 三好剛さん
      今回ICT建機で施工を担当した熟練オペレータは、当初は操作方法や丁張りが無いことに戸惑いもあったようです。しかし2日程で操作にも慣れ、従来であれば手元作業員が1名は必要な法勾配確認作業も、オペレータが建機内のモニタ画面で3次元設計データを確認しながら1名で作業を進めることができて、とても楽だったと言っていました。また掘削した土の搬出もあったので、過積載防止対策としてレトロフィットキット装着のPC200を導入し、ペイロードメータを活用しました。ペイロードメータはバケットに抱えた土の量を自動で計測するので、オペレータは積込過ぎの心配や確認作業が軽減されました。管理者としては、積込時のデータがスマートコンストラクションアプリに反映されるので、日々の管理業務が楽になり、安心感も得られました。今回ICT施工を経験したことで私自身の不安も解消され、社内でも他現場担当者からのICT施工に関する質問にもアドバイスできるようになり、充実感を得られました。今後も新しい技術に積極的にチャレンジしていきたいです。


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