新潟県 (株)小野組 様

  • #591 河川浚渫工事にはICT施工が当たり前の時代へ!

    シビルエンジニアG ユニットリーダー
    鶴巻隆司さん


    新潟県
    (株)小野組 様

    明治21年 創業
    「和合」の精神を柱に「心との調和」「自然との調和」「社会との調和」を目標に、信頼の実績と、確かな技術そして、創意と工夫で、伝統を重ね、地域とともに社員一人ひとりが輝きながら活躍できる企業を目指しています。

    河川内の不可視部も
    ICT建機でらくらく施工

    ■■現場詳細■■
    新潟県新潟市江南区
    河道掘削で発生した土砂を活用し、河床の深堀の対策を行い堤防脚部の強化を図ると共に河川の流れを変える工事
    【施工範囲】
        浚渫船掘削 27,500m³
        現場面積 15,000m²
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
    【ICT建機】PC300i
    ■■導入経緯■■
    (株)小野組 シビルエンジニアG
    ユニットリーダー 鶴巻隆司さん
    今回の現場では台船浚渫工で河川内の不可視部を施工する為、施工履歴データを用いたICT施工を選択しました。その中でもICT施工の実績と、現場から離れた場所からでも機械のモニタを遠隔で見ることができるコマツのICT建機に魅力を感じ導入することに決めました。コマツのICT建機は別現場でも使用経験がありましたし、施工前の段階で、担当営業と施工関係者の間で細かい打ち合わせができ、しっかりとした管理体制で施工することができると思った点も導入の一因ですね。

    大幅な工期短縮
    安全面でも効果発揮!

    ■■導入効果■■
    (株)小野組 シビルエンジニアG
    ユニットリーダー 鶴巻隆司さん
    従来であれば、施工情報を確認するために、小型船と潜水士を用意し、台船まで行って人手によって確認しなければなりませんでした。スマートコンストラクションアプリの遠隔機能を使用したことで現場の台船に行かなくても施工中建機内のモニタ画面の様子を確認することが可能になり、安全に、オペレータに指示を出すことができました。進捗の管理もアプリの画面で確認ができ、施工履歴を日々確認することで、過掘りや堀り残しが無く施工することができて、手直しや戻り作業が無くなったことも工期短縮の一因であったと思います。また、今回、ICT建機に搭載されている無限平面機能を紹介してもらい、疑似体験をすることができました。次回からの現場で粗堀りする際に使える良い機能だと感じました。新たな機能が今後も更に加わっていき、ICT施工の未来にも期待が持てると感じました。


    掲載月:2021年7月

  • #591 河川浚渫工事にはICT施工が当たり前の時代へ!

    • 河川内の不可視部も
      ICT建機でらくらく施工

      ■■現場詳細■■
      新潟県新潟市江南区
      河道掘削で発生した土砂を活用し、河床の深堀の対策を行い堤防脚部の強化を図ると共に河川の流れを変える工事
      【施工範囲】
          浚渫船掘削 27,500m³
          現場面積 15,000m²
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
      【ICT建機】PC300i
      ■■導入経緯■■
      (株)小野組 シビルエンジニアG
      ユニットリーダー 鶴巻隆司さん
      今回の現場では台船浚渫工で河川内の不可視部を施工する為、施工履歴データを用いたICT施工を選択しました。その中でもICT施工の実績と、現場から離れた場所からでも機械のモニタを遠隔で見ることができるコマツのICT建機に魅力を感じ導入することに決めました。コマツのICT建機は別現場でも使用経験がありましたし、施工前の段階で、担当営業と施工関係者の間で細かい打ち合わせができ、しっかりとした管理体制で施工することができると思った点も導入の一因ですね。


    • シビルエンジニアG ユニットリーダー
      鶴巻隆司さん


      新潟県
      (株)小野組 様

      明治21年 創業
      「和合」の精神を柱に「心との調和」「自然との調和」「社会との調和」を目標に、信頼の実績と、確かな技術そして、創意と工夫で、伝統を重ね、地域とともに社員一人ひとりが輝きながら活躍できる企業を目指しています。

       

      掲載月:2021年7月

    • 大幅な工期短縮
      安全面でも効果発揮!

      ■■導入効果■■
      (株)小野組 シビルエンジニアG
      ユニットリーダー 鶴巻隆司さん
      従来であれば、施工情報を確認するために、小型船と潜水士を用意し、台船まで行って人手によって確認しなければなりませんでした。スマートコンストラクションアプリの遠隔機能を使用したことで現場の台船に行かなくても施工中建機内のモニタ画面の様子を確認することが可能になり、安全に、オペレータに指示を出すことができました。進捗の管理もアプリの画面で確認ができ、施工履歴を日々確認することで、過掘りや堀り残しが無く施工することができて、手直しや戻り作業が無くなったことも工期短縮の一因であったと思います。また、今回、ICT建機に搭載されている無限平面機能を紹介してもらい、疑似体験をすることができました。次回からの現場で粗堀りする際に使える良い機能だと感じました。新たな機能が今後も更に加わっていき、ICT施工の未来にも期待が持てると感じました。


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