茨城県 (株)貝沢造園土木 様

  • #590 今後の発展に期待大!初導入のスマートコンストラクション

    取締役 貝沢智彦さん


    茨城県
    (株)貝沢造園土木 様

    地域社会の発展に
    貢献できる企業であり続けること、
    これが当社の目標です

    時代の変化に合わせて初導入
    スマートコンストラクション

    ■■現場詳細■■
    茨城県つくば市 公園用地を造成すると同時に、用地内に歩行者専用道路を整備する工事
    【施工土量】掘削工 約3,000m³
        盛土工 約3,800m³
    【ICT建機】PC128USi
    【ソリューション】
        レーザースキャナ測量
        スマートコンストラクションアプリ
    ■■導入経緯■■
    (株)貝沢造園土木
    取締役 貝沢智彦さん
    茨城県は、「チャレンジいばらき」という県独自の発注方法を行い、i-Construction大賞を受賞するほどICT活用工事に積極的に取り組んでいます。このように自治体が時代の流れに合わせて対応を変化させていく中で、私たちも時代の流れと共に進化していく必要があると強く考えていました。常日頃から『ICTといえばコマツ』との声を耳にしていたことや、本工事の受注時にコマツへICT施工について問合せた際に、これまでの実績に安心できたことから、初めてのICT活用工事ではスマートコンストラクションを導入することに決定しました。

    ヒトにしかできない「コト」の
    効果に大きな手応え

    ■■導入効果■■
    (株)貝沢造園土木
    取締役 貝沢智彦さん
    ICT建機の導入により、出来形が正確に整形され、ヒューマンエラーによる手戻りが無いことから、従来施工よりも進捗率は上がったと感じました。ICT建機1台とオペレータ1人のみで施工ができることで、法面整形に必要な人員数が大幅に削減されました。それにより、同時に施工を進めている排水溝の設置や計測などのほうへ人員を配置でき、現場全体では生産性が向上されました。ICT建機を活用することで、『ヒトにしかできない「コト」に人員を注力できること』、これが何よりも大きなメリットだと感じました。また、スマートコンストラクションを導入して気付いたことは、3次元設計データへの今後の展望です。ICT建機をどの様に動かしたいのか、管理者やオペレータがどの様に施工したいのかを、如何にして3次元設計データで実現させるかが、今後の大きな発展に繋がると強く感じたので、次のICT活用工事へ活かしたいと思います。


    掲載月:2021年7月

  • #590 今後の発展に期待大!初導入のスマートコンストラクション

    • 時代の変化に合わせて初導入
      スマートコンストラクション

      ■■現場詳細■■
      茨城県つくば市 公園用地を造成すると同時に、用地内に歩行者専用道路を整備する工事
      【施工土量】掘削工 約3,000m³
          盛土工 約3,800m³
      【ICT建機】PC128USi
      【ソリューション】
          レーザースキャナ測量
          スマートコンストラクションアプリ
      ■■導入経緯■■
      (株)貝沢造園土木
      取締役 貝沢智彦さん
      茨城県は、「チャレンジいばらき」という県独自の発注方法を行い、i-Construction大賞を受賞するほどICT活用工事に積極的に取り組んでいます。このように自治体が時代の流れに合わせて対応を変化させていく中で、私たちも時代の流れと共に進化していく必要があると強く考えていました。常日頃から『ICTといえばコマツ』との声を耳にしていたことや、本工事の受注時にコマツへICT施工について問合せた際に、これまでの実績に安心できたことから、初めてのICT活用工事ではスマートコンストラクションを導入することに決定しました。


    • 取締役 貝沢智彦さん


      茨城県
      (株)貝沢造園土木 様

      地域社会の発展に
      貢献できる企業であり続けること、
      これが当社の目標です

       

      掲載月:2021年7月

    • ヒトにしかできない「コト」の
      効果に大きな手応え

      ■■導入効果■■
      (株)貝沢造園土木
      取締役 貝沢智彦さん
      ICT建機の導入により、出来形が正確に整形され、ヒューマンエラーによる手戻りが無いことから、従来施工よりも進捗率は上がったと感じました。ICT建機1台とオペレータ1人のみで施工ができることで、法面整形に必要な人員数が大幅に削減されました。それにより、同時に施工を進めている排水溝の設置や計測などのほうへ人員を配置でき、現場全体では生産性が向上されました。ICT建機を活用することで、『ヒトにしかできない「コト」に人員を注力できること』、これが何よりも大きなメリットだと感じました。また、スマートコンストラクションを導入して気付いたことは、3次元設計データへの今後の展望です。ICT建機をどの様に動かしたいのか、管理者やオペレータがどの様に施工したいのかを、如何にして3次元設計データで実現させるかが、今後の大きな発展に繋がると強く感じたので、次のICT活用工事へ活かしたいと思います。


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