現場代理人 近藤亮太さん
設立 1953年
「かたち」は人を想う、その先に
難所に確かな橋を架け、道を拓き、
地域と人を結び繋げる。
「環境整美」の仕事は
時代の課題と向き合い、
より良い解決のために
人を想うことから始まります。
■■現場詳細■■
北海道 旧美唄川片倉川樋門下流地区攪拌土造成工事
北村遊水地事業において、必要な盛土材の攪拌土造成を行う工事
【施工延長】1,060m
【施工土量】掘削 65,100m³
【ソリューション】
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
【ＩＣＴ建機】PC200i
■■導入経緯■■
草野作工(株)
現場代理人 近藤亮太さん
今回の現場は、積雪時の測量が必要となるため、レーザ―測量やドローン測量での実施が難しく悩んでいました。スマートコンストラクションの施工履歴データの話を聞き、冬期間中の測量についての課題を解決できるのではないかと思い前向きに検討しました。また、降雨で河川が増水したときに掘削箇所の高さを測量する必要があり、ＩＣＴ建機を導入することで測量作業の手間も省けると期待して導入を決意しました。
■■導入効果■■
草野作工(株)
現場代理人 近藤亮太さん
従来の河川工事では、増水したときに都度掘削箇所の高さを作業員がトータルステーションを使用して測量をしていました。ＩＣＴ建機を導入したことでバケット刃先から位置情報の確認ができるため、今まで作業していた測量の手間が省けました。そのため作業員不足の解消や、熟練作業員ではなく若手作業員でも作業が可能になり、現場の施工性がアップしました。施工履歴データを使用するのが初めてだったので、本当に精度よく出来形が取れるのか？などの不安な気持ちもあり、念のためトータルステーションで実測してみると、思った以上の高精度に驚きました。この精度なら冬期間中も出来形管理ができると実感しました。また、スマートコンストラクションアプリでは、複数個所の現場に分け、進捗管理をしていましたが、日々の進捗をすぐに確認することができ、管理という面でメリットがあると思いましたので、今後更なる進化に期待しています。
掲載月:2021年6月
■■現場詳細■■
北海道 旧美唄川片倉川樋門下流地区攪拌土造成工事
北村遊水地事業において、必要な盛土材の攪拌土造成を行う工事
【施工延長】1,060m
【施工土量】掘削 65,100m³
【ソリューション】
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
【ＩＣＴ建機】PC200i
■■導入経緯■■
草野作工(株)
現場代理人 近藤亮太さん
今回の現場は、積雪時の測量が必要となるため、レーザ―測量やドローン測量での実施が難しく悩んでいました。スマートコンストラクションの施工履歴データの話を聞き、冬期間中の測量についての課題を解決できるのではないかと思い前向きに検討しました。また、降雨で河川が増水したときに掘削箇所の高さを測量する必要があり、ＩＣＴ建機を導入することで測量作業の手間も省けると期待して導入を決意しました。
現場代理人 近藤亮太さん
設立 1953年
「かたち」は人を想う、その先に
難所に確かな橋を架け、道を拓き、
地域と人を結び繋げる。
「環境整美」の仕事は
時代の課題と向き合い、
より良い解決のために
人を想うことから始まります。
掲載月:2021年6月
■■導入効果■■
草野作工(株)
現場代理人 近藤亮太さん
従来の河川工事では、増水したときに都度掘削箇所の高さを作業員がトータルステーションを使用して測量をしていました。ＩＣＴ建機を導入したことでバケット刃先から位置情報の確認ができるため、今まで作業していた測量の手間が省けました。そのため作業員不足の解消や、熟練作業員ではなく若手作業員でも作業が可能になり、現場の施工性がアップしました。施工履歴データを使用するのが初めてだったので、本当に精度よく出来形が取れるのか？などの不安な気持ちもあり、念のためトータルステーションで実測してみると、思った以上の高精度に驚きました。この精度なら冬期間中も出来形管理ができると実感しました。また、スマートコンストラクションアプリでは、複数個所の現場に分け、進捗管理をしていましたが、日々の進捗をすぐに確認することができ、管理という面でメリットがあると思いましたので、今後更なる進化に期待しています。
