監理技術者 佐々木暢郁さん
(右)渡辺真夏さん
(左)現場代理人 安西祐二さん
創業 1939年
【企業理念】
インフラ整備を通じて
日本の社会に貢献する
■■現場詳細■■
北海道
道道栗沢工業団地大和線の道路新設工事
【施工距離】540m
【施工土量】
切土53,000m³
盛土1,300m³
【ＩＣＴ建機】PC200i
【ソリューション】
ペイロードメータ
転圧管理システム
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
■■導入経緯■■
(株)岸本組
監理技術者 佐々木暢郁さん
当社では、i-Constructionへの取組みに力を入れており、自社で購入したPC200iを有効活用して、現場の工数削減をしたいと考えていました。今回の現場は住宅街だったのでペイロードメータを活用することで、積載量の超過防止やダンプの無駄な走行による騒音を軽減できると思い、導入を決めました。また、今後の建設業界には女性の活躍が必要だと感じていましたので、新入社員の女性にも、ＩＣＴを活用した新しいi-Construction現場を体験してもらいたいと思いました。
■■導入効果■■
(株)岸本組
監理技術者 佐々木暢郁さん
従来の積載管理だと、積載量を計る場所まで都度ダンプを走行させる必要がありましたが、ペイロードメータを活用することで、モニタで積載量を一目で確認することができ、ダンプの無駄な走行を削減できたことで、騒音対策にも繋がったと思います。また、今回使用した転圧管理システムでは、転圧回数や転圧箇所が簡単にモニタで確認できるので、初めて操作したオペレータでもすぐに使いこなしていました。自社機とソリューションを組み合わせて活用することで、作業の効率が格段にアップしました。また、今後の建設現場で活躍する女性社員には、新技術にワクワク感を感じてもらえていたら嬉しいです。
(株)岸本組 渡辺真夏さん
初めてＩＣＴ建機を使用する現場を体験しました。今回は測量作業を主に担当しましたが、いつかは車両系の免許を取得しＩＣＴ建機を操作してみたいです。今後の更なる技術の進化が楽しみです。
掲載月:2020年9月
■■現場詳細■■
北海道
道道栗沢工業団地大和線の道路新設工事
【施工距離】540m
【施工土量】
切土53,000m³
盛土1,300m³
【ＩＣＴ建機】PC200i
【ソリューション】
ペイロードメータ
転圧管理システム
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
■■導入経緯■■
(株)岸本組
監理技術者 佐々木暢郁さん
当社では、i-Constructionへの取組みに力を入れており、自社で購入したPC200iを有効活用して、現場の工数削減をしたいと考えていました。今回の現場は住宅街だったのでペイロードメータを活用することで、積載量の超過防止やダンプの無駄な走行による騒音を軽減できると思い、導入を決めました。また、今後の建設業界には女性の活躍が必要だと感じていましたので、新入社員の女性にも、ＩＣＴを活用した新しいi-Construction現場を体験してもらいたいと思いました。
監理技術者 佐々木暢郁さん
(右)渡辺真夏さん
(左)現場代理人 安西祐二さん
創業 1939年
【企業理念】
インフラ整備を通じて
日本の社会に貢献する
掲載月:2020年9月
■■導入効果■■
(株)岸本組
監理技術者 佐々木暢郁さん
従来の積載管理だと、積載量を計る場所まで都度ダンプを走行させる必要がありましたが、ペイロードメータを活用することで、モニタで積載量を一目で確認することができ、ダンプの無駄な走行を削減できたことで、騒音対策にも繋がったと思います。また、今回使用した転圧管理システムでは、転圧回数や転圧箇所が簡単にモニタで確認できるので、初めて操作したオペレータでもすぐに使いこなしていました。自社機とソリューションを組み合わせて活用することで、作業の効率が格段にアップしました。また、今後の建設現場で活躍する女性社員には、新技術にワクワク感を感じてもらえていたら嬉しいです。
(株)岸本組 渡辺真夏さん
初めてＩＣＴ建機を使用する現場を体験しました。今回は測量作業を主に担当しましたが、いつかは車両系の免許を取得しＩＣＴ建機を操作してみたいです。今後の更なる技術の進化が楽しみです。
