監理技術者 佐藤淳哉さん
現場代理人 佐藤達哉さん
創業 昭和59年 【企業理念】 次代の可能性をつくり続ける!
■■現場詳細■■ 茨城県 守谷市 鬼怒川左岸の上流側にて既設の堤防を嵩上げする工事 【施工延長】160m 【施工土量】盛土11,000m³ 【ICT建機】D61PXi PC200i 【ソリューション】 ドローン測量 スマートコンストラクションアプリ ■■導入経緯■■ (株)内田組 監理技術者 佐藤淳哉さん 当社がスマートコンストラクションを導入するのは、今回が2回目です。前回の現場では、導入したことで書類作成などの事務処理に掛かる工数が削減され、工事全体のスピードが早まり、週休2日制を取り入れることができて、工期内で工事が完了しました。スマートコンストラクションを導入すると、現場のデータが蓄積されているので、苦労していた竣工時の事務作業が非常に楽になります。ICT施工を積極的に使用できる時勢であることも後押して、今回も導入することを決定しました。
■■導入効果■■ (株)内田組 監理技術者 佐藤淳哉さん 今回は、計画していた施工範囲の変更があり、設計変更を行いました。従来だと、設計変更が発生すると、手作業での図面修正、土量計算を行い、その修正結果を書類に纏めて役所に提出するまでの作業で2週間は掛かりました。時間も労力も非常に掛かるものでしたが、スマートコンストラクションでは、ドローン測量で得られた点群データや3次元設計データを活用し、設計変更も土量計算もわずか1日で完了し、提出書類もたった1枚で済みました。正確なデータに基づいた書類なので、協議の回数や時間も減り、とても楽になりました。工数が大幅に削減されたことで、全体の工期が1週間も短縮できましたし、書類関係の印刷コストが大幅に削減できました。また、3次元データ作成時に、わからないことがあっても、専門の方がしっかりとサポートしてくれたので安心でした。やはりコマツはICT活用工事の先駆者だなと感じましたよ。
掲載月:2020年7月
■■現場詳細■■ 茨城県 守谷市 鬼怒川左岸の上流側にて既設の堤防を嵩上げする工事 【施工延長】160m 【施工土量】盛土 11,000m³ 【ICT建機】D61PXi PC200i 【ソリューション】 ドローン測量 スマートコンストラクションアプリ ■■導入経緯■■ (株)内田組 監理技術者 佐藤淳哉さん 当社がスマートコンストラクションを導入するのは、今回が2回目です。前回の現場では、導入したことで書類作成などの事務処理に掛かる工数が削減され、工事全体のスピードが早まり、週休2日制を取り入れることができて、工期内で工事が完了しました。スマートコンストラクションを導入すると、現場のデータが蓄積されているので、苦労していた竣工時の事務作業が非常に楽になります。ICT施工を積極的に使用できる時勢であることも後押して、今回も導入することを決定しました。