静岡県 (株)佐々木組 様

  • #385 河床掘削にはICT施工!工数削減に安全性向上

    工事部主任 益田政文さん


    静岡県
    (株)佐々木組 様

    創業 昭和34年
    60年以上もの間
    地元に根付いた土木工事を
    はじめとする各種工事を各方面から
    数多く承っております。
    公共、民間を問わず地域に密着し、
    地域社会から信頼され
    必要とされる企業を目指しています。

    近隣同業者からの勧めで導入
    初めてのICT施工!

    ■■現場詳細■■
    静岡県伊豆市 令和元年度一級河川大見川総合流域防災事業工事(河床掘削工)
    災害に備え、川底に堆積した土砂を取り除く
    【施工範囲】現場面積15,000m²
        土量5,300m³
    【ソリューション】3D測量
        スマートコンストラクションアプリ
    ■■導入経緯■■
    (株)佐々木組
    工事部主任 益田政文さん
    今回の現場が初めてのICT活用工事でした。
    近隣の同業者に勧められ、スマートコンストラクションの担当者からICT建機は設定した高さで掘削ができることや、ICT建機が位置情報を持っていることを活用して、丁張り作業が不要なこと、また、スマートコンストラクションアプリで掘削した土量の管理や図面の確認ができること等の説明を聞き、スマートコンストラクションで施工したいと思い、導入を決めました。

    聞いていた通り!
    監督を助けるICT建機

    ■■導入効果■■
    (株)佐々木組
    工事部主任 益田政文さん
    今回始めてのICT施工でしたが、実際に近隣同業者から聞いていた話の通り、簡単に高さ管理や土量管理ができました。今回の現場は、縦横断の勾配での高さ管理が必要で、従来であれば両サイドに丁張りを設置して位置を出し、その位置を基準として都度高さを調整していくという細かな作業が必要でしたが、ICT建機のマシンコントロール機能により、丁張りが必要なかったので、監督の工程削減となり大変驚きました。手元作業員も不要となったので、安全性の向上にも繋がりました。今後、河床掘削工はICT施工でやっていこうと思っていますが、今回のICT施工を通して、構造物の盛土や切土の土工でもICT建機の良さを発揮できるのではと思ったので、他の工種でもやってみたいと思います。


    掲載月:2020年6月

  • #385 河床掘削にはICT施工!工数削減に安全性向上

    • 近隣同業者からの勧めで導入
      初めてのICT施工!

      ■■現場詳細■■
      静岡県伊豆市 令和元年度一級河川大見川総合流域防災事業工事(河床掘削工)
      災害に備え、川底に堆積した土砂を取り除く
      【施工範囲】現場面積15,000m²
          土量5,300m³
      【ソリューション】3D測量
          スマートコンストラクションアプリ
      ■■導入経緯■■
      (株)佐々木組
      工事部主任 益田政文さん
      今回の現場が初めてのICT活用工事でした。
      近隣の同業者に勧められ、スマートコンストラクションの担当者からICT建機は設定した高さで掘削ができることや、ICT建機が位置情報を持っていることを活用して、丁張り作業が不要なこと、また、スマートコンストラクションアプリで掘削した土量の管理や図面の確認ができること等の説明を聞き、スマートコンストラクションで施工したいと思い、導入を決めました。


    • 工事部主任 益田政文さん


      静岡県
      (株)佐々木組 様

      創業 昭和34年
      60年以上もの間
      地元に根付いた土木工事を
      はじめとする各種工事を各方面から
      数多く承っております。
      公共、民間を問わず地域に密着し、
      地域社会から信頼され
      必要とされる企業を目指しています。

       

      掲載月:2020年6月

    • 聞いていた通り!
      監督を助けるICT建機

      ■■導入効果■■
      (株)佐々木組
      工事部主任 益田政文さん
      今回始めてのICT施工でしたが、実際に近隣同業者から聞いていた話の通り、簡単に高さ管理や土量管理ができました。今回の現場は、縦横断の勾配での高さ管理が必要で、従来であれば両サイドに丁張りを設置して位置を出し、その位置を基準として都度高さを調整していくという細かな作業が必要でしたが、ICT建機のマシンコントロール機能により、丁張りが必要なかったので、監督の工程削減となり大変驚きました。手元作業員も不要となったので、安全性の向上にも繋がりました。今後、河床掘削工はICT施工でやっていこうと思っていますが、今回のICT施工を通して、構造物の盛土や切土の土工でもICT建機の良さを発揮できるのではと思ったので、他の工種でもやってみたいと思います。


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