千葉県 遠藤建設(株) 様

  • #381 リアルな現場が見えた! Everyday Drone

    事業部 平山圭太さん


    千葉県
    遠藤建設(株) 様

    創業1957年
    【未来を見つめて】
    【業界のエクセレントカンパニーを目指して】
    今日までの60年の実績をもとに、
    未来を見つめて、人と自然環境の
    調和を目指しております。

    生産性向上に期待
    初めてのICT活用工事

    ■■現場詳細■■
    千葉県旭市 バイパス道路を新設する工事
    【施工範囲】約15,000m²
        切土法面4,210m²
    【施工土量】掘削60,000m³
    【ソリューション】スマートコンストラクションアプリ
        ドローン測量 Everyday Drone
    【ICT建機】PC200i
    ■■導入経緯■■
    遠藤建設(株) 事業部 平山圭太さん
    会社としては、初めてのICT活用工事です。周りの現場からマシンコントロールICT建機の評判を聞くこともあり、以前から興味はありました。今回の工事は60,000m³の大規模な掘削工事のため、スマートコンストラクションなら、丁張りと作業員を減らすことができ、現場の生産性向上が見込めると判断をして導入を決定しました。また、Everyday Droneを活用することで、現場全体の土量を把握して無駄のないスケジュールを組むことにも繋げようと考えていました。

    驚きの工程短縮
    驚きの現場の見える化

    ■■導入効果■■
    今回の現場は、カーブが掛かった切土法面のため、従来施工では5m間隔で丁張りを設置しなければなりません。長さ7m、高さ5mの法面であり、丁張りの設置には非常に工数もかかり、常に安全を意識しながらの作業となります。今回はICT建機を活用したことで、丁張りをかける手間も減り、次々と掘削作業が進められ、掘削工程は予想より1ヵ月も短縮することができました。また、スマートコンストラクションアプリにも非常に驚きました。掘削箇所の断面がクラウド上で見れることで、設計面までの高さの確認に毎日活用していました。スマートコンストラクションアプリでは、3次元で立体的に図面が表示されます。この図面データを印刷し、現場作業員にも配り、複雑な形状部分の完成イメージを全員で情報共有することにも活用できました。Everyday Droneによる進捗確認も、1時間後にはスマートコンストラクションアプリに反映されるので、リアルな進捗管理を行うことができました。


    掲載月:2020年6月

  • #381 リアルな現場が見えた! Everyday Drone

    • 生産性向上に期待
      初めてのICT活用工事

      ■■現場詳細■■
      千葉県旭市 バイパス道路を新設する工事
      【施工範囲】約15,000m²
          切土法面4,210m²
      【施工土量】掘削60,000m³
      【ソリューション】スマートコンストラクションアプリ
          ドローン測量 Everyday Drone
      【ICT建機】PC200i
      ■■導入経緯■■
      遠藤建設(株) 事業部 平山圭太さん
      会社としては、初めてのICT活用工事です。周りの現場からマシンコントロールICT建機の評判を聞くこともあり、以前から興味はありました。今回の工事は60,000m³の大規模な掘削工事のため、スマートコンストラクションなら、丁張りと作業員を減らすことができ、現場の生産性向上が見込めると判断をして導入を決定しました。また、Everyday Droneを活用することで、現場全体の土量を把握して無駄のないスケジュールを組むことにも繋げようと考えていました。


    • 事業部 平山圭太さん


      千葉県
      遠藤建設(株) 様

      創業1957年
      【未来を見つめて】
      【業界のエクセレントカンパニーを目指して】
      今日までの60年の実績をもとに、
      未来を見つめて、人と自然環境の
      調和を目指しております。

       

      掲載月:2020年6月

    • 驚きの工程短縮
      驚きの現場の見える化

      ■■導入効果■■
      今回の現場は、カーブが掛かった切土法面のため、従来施工では5m間隔で丁張りを設置しなければなりません。長さ7m、高さ5mの法面であり、丁張りの設置には非常に工数もかかり、常に安全を意識しながらの作業となります。今回はICT建機を活用したことで、丁張りをかける手間も減り、次々と掘削作業が進められ、掘削工程は予想より1ヵ月も短縮することができました。また、スマートコンストラクションアプリにも非常に驚きました。掘削箇所の断面がクラウド上で見れることで、設計面までの高さの確認に毎日活用していました。スマートコンストラクションアプリでは、3次元で立体的に図面が表示されます。この図面データを印刷し、現場作業員にも配り、複雑な形状部分の完成イメージを全員で情報共有することにも活用できました。Everyday Droneによる進捗確認も、1時間後にはスマートコンストラクションアプリに反映されるので、リアルな進捗管理を行うことができました。


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