静岡県 公南建設(株) 様

  • #352 綺麗な浜と防波堤を守る為、ICT建機が活躍!

    工務部次長 住吉竜太郎さん


    静岡県
    公南建設(株) 様

    創業 昭和20年
    静岡市を拠点に
    静岡県及び静岡市の公共工事を中心に
    受注して土木工事を行っています。
    先人たちから受け継がれた当社の理念や
    本質は決して変わることなく、
    今後も歴史のレールをさらに伸ばしていくことに、
    社員一同情熱をもって取り組んでまいります。

    2度施工したら
    ICT施工以外はないですね!

    ■■現場詳細■■
    静岡県静岡市
    令和元年度清水西海岸高潮対策事業(サンドリサイクル養浜工)ICT希望型
    波浪により侵食した海岸浸食箇所に、土を供給し海岸を回復させて防波堤を守る工事。
    【施工面積】16,000m²
    【施工土量】盛土 31,000m³
    【ソリューション】スマートコンストラクションアプリ
    ■■導入経緯■■
    公南建設(株)工務部
    次長 住吉竜太郎さん
    今後の建設業界の課題となる、若年層の就労や人手不足の解消に取り組みたいという会社の方針に沿って、以前より3度程ICT施工を行ってきました。2度目からは、ICT建機に慣れてきて便利さを実感し、もうICT施工以外は考えられなくなりました。今回の現場は、希望型の発注でしたが、今回も迷わず、丁張りの手間削減・起工測量から出来形判定まで全てにおいての、ICT施工の良さをフルに活用したいと思い導入を決めました。

    ICT建機を活用し
    時間・労力・疲労削減!

    ■■導入効果■■
    公南建設(株)工務部
    次長 住吉竜太郎さん
    今回の現場は養浜工事なので、施工箇所が砂地の海岸となります。丁張りをかけるという作業ひとつをとっても、砂地では足をとられ、平地での作業とでは時間も労力も体力的な疲労も全く違ってきます。今回のように広大で同じロケーションが続く現場では、従来なら、目印のために端部や法尻、仕上がりの高さのマーキングなど、最小限の丁張りや杭を設置しなければなりません。ICT建機であれば、位置情報をもっているため監督が歩きながらトランシットなどで行う設置作業も、簡単に位置出しができ、短時間で設置を完了することができました。また、丁張りがないことで、機械やダンプの導線も安全に効率的に確保できました。養浜工事なので、いずれまた波にとられてしまいますが、綺麗な仕上がりとスムーズな施工に大満足です。これからも魅力ある現場作りをめざして、ICT施工へ取り組んでいきたいです。


    掲載月:2020年4月

  • #352 綺麗な浜と防波堤を守る為、ICT建機が活躍!

    • 2度施工したら
      ICT施工以外はないですね!

      ■■現場詳細■■
      静岡県静岡市
      令和元年度清水西海岸高潮対策事業(サンドリサイクル養浜工)ICT希望型
      波浪により侵食した海岸浸食箇所に、土を供給し海岸を回復させて防波堤を守る工事。
      【施工面積】16,000m²
      【施工土量】盛土 31,000m³
      【ソリューション】スマートコンストラクションアプリ
      ■■導入経緯■■
      公南建設(株)
      工務部次長 住吉竜太郎さん
      今後の建設業界の課題となる、若年層の就労や人手不足の解消に取り組みたいという会社の方針に沿って、以前より3度程ICT施工を行ってきました。2度目からは、ICT建機に慣れてきて便利さを実感し、もうICT施工以外は考えられなくなりました。今回の現場は、希望型の発注でしたが、今回も迷わず、丁張りの手間削減・起工測量から出来形判定まで全てにおいての、ICT施工の良さをフルに活用したいと思い導入を決めました。


    • 工務部次長 住吉竜太郎さん


      静岡県
      公南建設(株) 様

      創業 昭和20年
      静岡市を拠点に静岡県及び静岡市の公共工事を中心に受注して土木工事を行っています。
      先人たちから受け継がれた当社の理念や本質は決して変わることなく、今後も歴史のレールをさらに伸ばしていくことに、
      社員一同情熱をもって
      取り組んでまいります。

       

      掲載月:2020年4月

    • ICT建機を活用し
      時間・労力・疲労削減!

      ■■導入効果■■
      公南建設(株)
      工務部次長 住吉竜太郎さん
      今回の現場は養浜工事なので、施工箇所が砂地の海岸となります。丁張りをかけるという作業ひとつをとっても、砂地では足をとられ、平地での作業とでは時間も労力も体力的な疲労も全く違ってきます。今回のように広大で同じロケーションが続く現場では、従来なら、目印のために端部や法尻、仕上がりの高さのマーキングなど、最小限の丁張りや杭を設置しなければなりません。ICT建機であれば、位置情報をもっているため監督が歩きながらトランシットなどで行う設置作業も、簡単に位置出しができ、短時間で設置を完了することができました。また、丁張りがないことで、機械やダンプの導線も安全に効率的に確保できました。養浜工事なので、いずれまた波にとられてしまいますが、綺麗な仕上がりとスムーズな施工に大満足です。これからも魅力ある現場作りをめざして、ICT施工へ取り組んでいきたいです。


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