静岡県 (有)国本組 様

  • #346 河床掘削にICT建機が当たり前!4度目の導入

    工事主任 山田雄介さん


    静岡県
    (有)国本組 様

    創業 昭和37年
    西伊豆町において、
    公共・民間の道路・河川
    海岸工事等を行っています。
    地域を大切にし、
    地域の発展や快適な街作りに
    貢献しています。

    河床掘削に4回目の導入
    スマートコンストラクション

    ■■現場詳細■■
    賀茂郡西伊豆町
    令和元年度仁科川総合流域防災工事
    大雨などの災害対策で川底に滞積した土砂を取り除く工事。
    【現場範囲】 10,000m²
    【施工土量】 切土3,500m³
    【ソリューション】 スマートコンストラクションアプリ
    ■■導入経緯■■
    (有)国本組 工事主任 山田雄介さん
    今回の現場で、スマートコンストラクションを導入する4回目の現場となります。特に、河床掘削工にICT建機を使用することで、抜群に楽になる事を、これまでの経験から知っていたので、今回も使用したいと考えました。また、スマートコンストラクションは、サポートセンタが遠隔でサポートしてくれ、ソリューションのフォロー体制が素早く丁寧なので、今回も迷わずスマートコンストラクションを導入しました。

    丁張レスに出来型活用
    綺麗な仕上りに満足

    ■■導入効果■■
    (有)国本組 工事主任 山田雄介さん
    今回の現場は河口付近で増水量が多く、土砂の流出が激しい為、川底の高低差が変動しやすく、施工する前の高さ確認等の入念な調査が必要でした。ICT建機を導入することで、高さ確認の丁張り設置作業が不要となり、出来形に施工履歴データを活用出来るので修正を行う必要がなく、スムーズに完工することが出来ました。検査前に台風が来てしまったのですが、もし従来の施工で行っていたら全てやり直しになっていたと思います。 今回の現場で、4回目のICT施工なのでオペレータもICT建機を使いこなせるようになっていて、ヒートマップに出来形がどこまで綺麗に反映されるのか期待しながら丁寧に施工していました。結果として充分綺麗な仕上がりで施工出来たと思います。静岡県では河床掘削の法面も施工履歴データでの出来形規格対象となるので、今後、法面も合わせた施工履歴出来形へ挑戦してみたいです。


    掲載月:2020年4月

  • #346 河床掘削にICT建機が当たり前!4度目の導入

    • 河床掘削に4回目の導入
      スマートコンストラクション

      ■■現場詳細■■
      賀茂郡西伊豆町
      令和元年度仁科川総合流域防災工事
      大雨などの災害対策で川底に滞積した土砂を取り除く工事。
      【現場範囲】 10,000m²
      【施工土量】 切土3,500m³
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
      ■■導入経緯■■
      (有)国本組 工事主任 山田雄介さん
      今回の現場で、スマートコンストラクションを導入する4回目の現場となります。特に、河床掘削工にICT建機を使用することで、抜群に楽になる事を、これまでの経験から知っていたので、今回も使用したいと考えました。また、スマートコンストラクションは、サポートセンタが遠隔でサポートしてくれ、ソリューションのフォロー体制が素早く丁寧なので、今回も迷わずスマートコンストラクションを導入しました。

    • 工事主任 山田雄介さん


      静岡県
      (有)国本組 様

      創業 昭和37年
      西伊豆町において、
      公共・民間の道路・河川
      海岸工事等を行っています。
      地域を大切にし、
      地域の発展や快適な街作りに
      貢献しています。

       

      掲載月:2020年4月

    • 丁張レスに出来型活用
      綺麗な仕上りに満足

      ■■導入効果■■
      (有)国本組 工事主任 山田雄介さん
      今回の現場は河口付近で増水量が多く、土砂の流出が激しい為、川底の高低差が変動しやすく、施工する前の高さ確認等の入念な調査が必要でした。ICT建機を導入することで、高さ確認の丁張り設置作業が不要となり、出来形に施工履歴データを活用出来るので修正を行う必要がなく、スムーズに完工することが出来ました。検査前に台風が来てしまったのですが、もし従来の施工で行っていたら全てやり直しになっていたと思います。 今回の現場で、4回目のICT施工なのでオペレータもICT建機を使いこなせるようになっていて、ヒートマップに出来形がどこまで綺麗に反映されるのか期待しながら丁寧に施工していました。結果として充分綺麗な仕上がりで施工出来たと思います。静岡県では河床掘削の法面も施工履歴データでの出来形規格対象となるので、今後、法面も合わせた施工履歴出来形へ挑戦してみたいです。


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