福島県 (株)鈴民建設 様

  • #345 人手不足解消、少ない人員で安全で高精度な施工が実現!

    現場代理人 鈴木宏弥さん


    (株)不二代建設
    オペレータ 本間尚幸さん


    福島県
    (株)鈴民建設 様

    創業 1955年
    新しい技術・環境問題に
    アンテナを高く掲げ取組み
    公共工事土工事を
    主体としながら
    地域の発展に貢献

    ICT活用でどう変わるのか?
    人手不足の課題解決に期待

    ■■現場詳細■■
    福島県いわき市 農道整備のため、山を切り崩して道路を作る工事
    【施工範囲】 10,000m²
    【施工土量】 切土 30,000m³
    【ソリューション】 スマートコンストラクションアプリ
    ■■導入経緯■■
    (株)鈴民建設 現場代理人 鈴木宏弥さん
    今後進んでいくであろう高齢化や、熟練技術者のリタイヤによる技術力の低下、人手不足などの課題を踏まえて、ICTの活用によって現場がどのように変わるのか一連の流れにチャレンジしてみようという会社方針で、ICT活用を決定しました。また、丁張り設置作業や、建機が掘削した高さの確認を行う手元作業員にとって、特に高所での作業にはリスクが伴います。丁張りを設置しなくても施工が可能なICT建機は、安全な現場管理にも繋がるだろうという期待がありました。ICT建機の精度などに不安もありましたが、スマートコンストラクションの実績と万全なサポート体制を頼りに導入を決めました。

    キャビン内モニタに進捗表示
    オペレータの負担が軽減!

    ■■導入効果■■
    (株)不二代建設 オペレータ 本間尚幸さん
    法面整形の経験が浅く、ICT建機に乗るのも今回が初めてでしたが、困惑することもなく施工ができました。従来ですと確認作業のために、履帯までの高さが約80cmもあるような建機を何度も昇り降りするので、体への負担が大きいと感じます。ICT建機は施工した箇所の進捗がキャビン内のモニタに色別で表示されるため、建機から降りて確認する手間が省け、体力面で大きなメリットとなりました。そして手元作業員もほぼ不要となるので、建機との接触リスクも大幅に減り、少ない人員で安全に作業ができました。
    (株)鈴民建設 現場代理人 鈴木宏弥さん
    初めは精度に不安を感じていましたが、実際は、2~3cm以内の誤差で収まり、高精度な施工ができました。掘り過ぎによる切り直し等の二度手間も生じないので、施工が早く進み驚きました。今後ICT活用工事の対応が拡大していけば、より生産性向上に繋がると思います。


    掲載月:2020年4月

  • #345 人手不足解消、少ない人員で安全で高精度な施工が実現!

    • ICT活用でどう変わるのか?
      人手不足の課題解決に期待

      ■■現場詳細■■
      福島県いわき市 農道整備のため、山を切り崩して道路を作る工事
      【施工範囲】 10,000m²
      【施工土量】 切土 30,000m³
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
      ■■導入経緯■■
      (株)鈴民建設 現場代理人 鈴木宏弥さん
      今後進んでいくであろう高齢化や、熟練技術者のリタイヤによる技術力の低下、人手不足などの課題を踏まえて、ICTの活用によって現場がどのように変わるのか一連の流れにチャレンジしてみようという会社方針で、ICT活用を決定しました。また、丁張り設置作業や、建機が掘削した高さの確認を行う手元作業員にとって、特に高所での作業にはリスクが伴います。丁張りを設置しなくても施工が可能なICT建機は、安全な現場管理にも繋がるだろうという期待がありました。ICT建機の精度などに不安もありましたが、スマートコンストラクションの実績と万全なサポート体制を頼りに導入を決めました。


    • 現場代理人 鈴木宏弥さん



      (株)不二代建設
      オペレータ 本間尚幸さん


      福島県
      (株)鈴民建設 様

      創業 1955年
      新しい技術・環境問題に
      アンテナを高く掲げ取組み
      公共工事土工事を
      主体としながら
      地域の発展に貢献

       

      掲載月:2020年4月

    • キャビン内モニタに進捗表示
      オペレータの負担が軽減!

      ■■導入効果■■
      (株)不二代建設
      オペレータ 本間尚幸さん
      法面整形の経験が浅く、ICT建機に乗るのも今回が初めてでしたが、困惑することもなく施工ができました。従来ですと確認作業のために、履帯までの高さが約80cmもあるような建機を何度も昇り降りするので、体への負担が大きいと感じます。ICT建機は施工した箇所の進捗がキャビン内のモニタに色別で表示されるため、建機から降りて確認する手間が省け、体力面で大きなメリットとなりました。そして手元作業員もほぼ不要となるので、建機との接触リスクも大幅に減り、少ない人員で安全に作業ができました。
      (株)鈴民建設 現場代理人 鈴木宏弥さん
      初めは精度に不安を感じていましたが、実際は、2~3cm以内の誤差で収まり、高精度な施工ができました。掘り過ぎによる切り直し等の二度手間も生じないので、施工が早く進み驚きました。今後ICT活用工事の対応が拡大していけば、より生産性向上に繋がると思います。


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