岐阜県 青協建設(株) 様

  • #330 ICT建機搭載のKomEyeで進捗差分を見える化

    土木部 川村雄二さん


    岐阜県
    青協建設(株)様

    創立 1959年
    【企業理念】
    建設の使命に徹して社会の信頼にこたえる。
    業務の改善を図って社運の発展につとめる。
    全社員の知恵と力で豊かな生活をいとなむ。

    進捗確認の効率化に
    KomEyeを導入

    ■■ 現場詳細 ■■
    岐阜県関市 公共広域河川改修事業工事
    長良川の中流 分岐し下流で1本になる水路で、大雨による偏った増水に対応して配分化する分岐を改修する工事。
    【施工範囲】 60m
    【施工土量】 切土量5,000m3
    【ソリューション】
    スマートコンストラクションアプリ
    ■■ 導入経緯 ■■
    青協建設(株)土木部 川村雄二さん
    ICT建機搭載のKomEye機能を使用することにより、前方の地形をステレオカメラで撮影するだけで点群データによって即座に立体的に現状の地形が見える化され現状把握ができると知り、進捗確認の効率化を図る為にステレオカメラの導入を決めました。また、今回の現場は施工範囲が60mと短いですがICT建機を導入することで手間と時間のかかる丁張の目印を必要とせずに、粗掘削ができる安心要素も導入のきっかけです。

    施工途中の差分に
    KomEyeで早く気付ける

    ■■ 導入効果 ■■
    青協建設(株) 土木部 川村雄二さん
    今までは、進捗確認の作業に数日かかることもありました。しかし、今回の現場に ICT建機を導入し、搭載のステレオカメラで撮影をすると現場の地形を見える化できたので 感激しました。撮影した写真からできあがった点群データはスマートコンストラクションアプリで確認しています。事前にアップロードをしておいた完成図面と重ね合わせることで、進捗差分を正確に把握できることにも驚きでした。お陰で日々の進捗確認作業が簡易的にでき、現況の差分に早く気付くことも可能になりました。また、この現場は施工範囲に深さがあり、従来の測量では作業員が測量機を持ちながら昇り降りする危険が伴いますが、ICT建機のマシンコントロール機能を使用することで丁張や手元作業員が不要となるので、導入時の期待通り安心安全かつ体力温存にもなっています。


    掲載月:2020年3月

  • #330 ICT建機搭載のKomEyeで進捗差分を見える化

    • 進捗確認の効率化に
      KomEyeを導入

      ■■ 現場詳細 ■■
      岐阜県関市 公共広域河川改修事業工事
      長良川の中流 分岐し下流で1本になる水路で、大雨による偏った増水に対応して配分化する分岐を改修する工事。
      【施工範囲】 60m
      【施工土量】 切土量5,000m3
      【ソリューション】
      スマートコンストラクションアプリ
      ■■ 導入経緯 ■■
      青協建設(株)土木部 川村雄二さん
      ICT建機搭載のKomEye機能を使用することにより、前方の地形をステレオカメラで撮影するだけで点群データによって即座に立体的に現状の地形が見える化され現状把握ができると知り、進捗確認の効率化を図る為にステレオカメラの導入を決めました。また、今回の現場は施工範囲が60mと短いですがICT建機を導入することで手間と時間のかかる丁張の目印を必要とせずに、粗掘削ができる安心要素も導入のきっかけです。


    • 土木部 川村雄二さん


      岐阜県
      青協建設(株)様

      創立 1959年
      【企業理念】
      建設の使命に徹して社会の信頼にこたえる。
      業務の改善を図って社運の発展につとめる。
      全社員の知恵と力で豊かな生活をいとなむ。

       

      掲載月:2020年3月

    • 施工途中の差分に
      KomEyeで早く気付ける

      ■■ 導入効果 ■■
      青協建設(株) 土木部 川村雄二さん
      今までは、進捗確認の作業に数日かかることもありました。しかし、今回の現場に ICT建機を導入し、搭載のステレオカメラで撮影をすると現場の地形を見える化できたので 感激しました。撮影した写真からできあがった点群データはスマートコンストラクションアプリで確認しています。事前にアップロードをしておいた完成図面と重ね合わせることで、進捗差分を正確に把握できることにも驚きでした。お陰で日々の進捗確認作業が簡易的にでき、現況の差分に早く気付くことも可能になりました。また、この現場は施工範囲に深さがあり、従来の測量では作業員が測量機を持ちながら昇り降りする危険が伴いますが、ICT建機のマシンコントロール機能を使用することで丁張や手元作業員が不要となるので、導入時の期待通り安心安全かつ体力温存にもなっています。


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