愛媛県 (株)夢創 様

  • #297 4.36ヘクタールの区画整理が『コレ一台』でスピーディに!

    代表取締役 大久保治彦さん

    監理技術者 深見正一さん

    愛媛県
    (株)夢創 様

    創業 昭和53年
    愛媛県今治市に拠点を置き
    地域に根差し、地域住民の生活や
    夢の舞台創りに貢献を目指す
    【スローガン】
    情熱を持って良い製品を創る

    人手も工期も足りない。
    スマートコンストラクションに期待

    ■■ 現場詳細 ■■
    愛媛県西条市丹原町
    農作業の効率化を図るための区画整理
    小区画の圃場を大区画に変更し、排水性を向上させ、農作業の効率を向上させるための工事。
    【施工範囲】 43,600m²
    【ソリューション】 スマートコンストラクションアプリ
    ■■ 導入の経緯 ■■
    (株)夢創 代表取締役 大久保治彦さん
    この現場は、圃場の整備なので、稲刈り後の時期に合わせて着工する必要がありました。10月の稲刈り後に着工し、作付けを行う翌年の3月までに、広さ4.6ヘクタールの圃場を約2m幅で表土を剥ぎ取り、74か所の暗渠排水掘削を行う工程でした。着工予定が遅れて焦っていたところ、効率よく建築根切を行うことが出来るクイックスマートコンストラクションの話を聞きました。人手も工期も足りないという状況でしたので、手元作業員が不要で、掘削場所は丁張を必要とせずICT建機のモニタが教えてくれるという機能に惹かれてスマートコンストラクションを導入しました。

    不安が安心に変わった
    スピーディな施工で生産性UP

    ■■ 導入効果 ■■
    (株)夢創 監理技術者 深見正一さん
    導入した当初は、ICTというキーワードもまだ聞き慣れていなかったので、不安がありました。平面図にCADで書いた掘削図を渡しただけで、ICT建機を操作し作業できることが想像できませんでしたが、実際にICT建機に乗って操作すると、モニタに掘削図が線で表示され、驚きました。ICT建機がどこを掘削しているのかも、モニタ内で連動しているため、丁張やトンボの設置する必要もなく、モニタの線通りに掘削することで、図面通りに施工が出来ました。クイックスマートコンストラクションは、掘削高さを制御してくれるので掘りすぎを気にすることもなく、建機の周りにも人がいないので、安心して施工が安全に進みました。4.36ヘクタールの現場をICT建機『コレ1台』と作業員3名のみで施工ができ、従来、必要と考えられる工期と比べて3倍ほどのスピードで施工が出来ました。生産性がかなり向上しました。


    掲載月:2019年12月

  • #297 4.36ヘクタールの区画整理が『コレ一台』でスピーディに!

    • 人手も工期も足りない。
      スマートコンストラクションに期待

      ■■ 現場詳細 ■■
      愛媛県西条市丹原町
      農作業の効率化を図るための区画整理
      小区画の圃場を大区画に変更し、排水性を向上させ、農作業の効率を向上させるための工事。
      【施工範囲】 43,600m²
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
      ■■ 導入の経緯 ■■
      (株)夢創 代表取締役 大久保治彦さん
      この現場は、圃場の整備なので、稲刈り後の時期に合わせて着工する必要がありました。10月の稲刈り後に着工し、作付けを行う翌年の3月までに、広さ4.6ヘクタールの圃場を約2m幅で表土を剥ぎ取り、74か所の暗渠排水掘削を行う工程でした。着工予定が遅れて焦っていたところ、効率よく建築根切を行うことが出来るクイックスマートコンストラクションの話を聞きました。人手も工期も足りないという状況でしたので、手元作業員が不要で、掘削場所は丁張を必要とせずICT建機のモニタが教えてくれるという機能に惹かれてスマートコンストラクションを導入しました。


    • 代表取締役 大久保治彦さん



      監理技術者 深見正一さん

      愛媛県
      (株)夢創 様
      創業 昭和53年
      愛媛県今治市に拠点を置き
      地域に根差し、地域住民の生活や
      夢の舞台創りに貢献を目指す
      【スローガン】
      情熱を持って良い製品を創る

      掲載月:2019年12月

    • 不安が安心に変わった
      スピーディな施工で生産性UP

      ■■ 導入効果 ■■
      (株)夢創 監理技術者 深見正一さん
      導入した当初は、ICTというキーワードもまだ聞き慣れていなかったので、不安がありました。平面図にCADで書いた掘削図を渡しただけで、ICT建機を操作し作業できることが想像できませんでしたが、実際にICT建機に乗って操作すると、モニタに掘削図が線で表示され、驚きました。ICT建機がどこを掘削しているのかも、モニタ内で連動しているため、丁張やトンボの設置する必要もなく、モニタの線通りに掘削することで、図面通りに施工が出来ました。クイックスマートコンストラクションは、掘削高さを制御してくれるので掘りすぎを気にすることもなく、建機の周りにも人がいないので、安心して施工が安全に進みました。4.36ヘクタールの現場をICT建機『コレ1台』と作業員3名のみで施工ができ、従来、必要と考えられる工期と比べて3倍ほどのスピードで施工が出来ました。生産性がかなり向上しました。


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