代表取締役社長 中川孝弘さん
『安全第一』がモットー 土木工事や一般住宅工事などを中心に施工している会社。 夏になると海の男に変身。 浜茶屋は自分で建て、建てる前の整地も自分で行ない、店主として忙しく過ごしている。夏の間は、海水浴に来てくれるお客様の「安全」を見守っている。
今回の現場は、新潟県の砂浜での整地作業。施工するのは新潟県の東の輪(とうのわ)海岸の近くに拠点置く(有)中川興業様。海水浴シーズンになると浜茶屋と呼ばれる、海の家を建てる為に砂浜を整地する工事を毎年行うそうだ。導入の経緯を担当営業に聞いた。「毎年恒例のこの作業に、ICT建機は絶大な威力を発揮すると確信がありました。今シーズンは是非使って貰えるように、簡単に整地が出来るICTブルドーザを!と社長に提案させてもらいました。中川社長は、『おもしろそうだな!』と早い段階で興味を持って頂き、導入の運びとなりました。」と教えてくれた。「中川社長は“良いものは良い、ダメなものはダメ”と、どんな時もはっきり言ってくれる人柄なんですが、ICTブルドーザーの性能を知ったうえでさらに使いたいと、使用期間を延長してくれました。」とも担当営業は嬉しそうに話した。
導入した、D37PXiについて中川社長に聞いた。「いつもはホイルローダで施工していました。オフシーズンの間に浜茶屋を設置する場所に堆積している砂をまっ平らに整地するのは簡単ではなかった。ホイールローダでは2~3日かけてやっても、精度を出すのは難しかった。浜茶屋を立てた時に、平らじゃないと斜めになっちゃうからね。大変な作業だったよ。」と教えてくれた。「ブルドーザは普段乗らないからド素人だったけど、ICTブルドーザで施工するとおもしろいように作業が進んで精度もばっちり。これなら俺でも乗れるよ!最初は高いと感じたけどいい事ばっかりだったよ。多少の出費は仕方ないかな。」とも話した。最後に「設計データは今年作ったから、毎年その図面を使って作業が出来るね。来年は、スロープもICTブルドーザで施工しようかな」と話した。
掲載月:2016年9月
『安全第一』がモットー 土木工事や一般住宅工事などを中心に施工している会社。
夏になると海の男に変身。 浜茶屋は自分で建て、建てる前の整地も自分で行ない、店主として忙しく過ごしている。夏の間は、海水浴に来てくれるお客様の「安全」を見守っている。
導入した、D37PXiについて中川社長に聞いた。「いつもはホイルローダで施工していました。オフシーズンの間に浜茶屋を設置する場所に堆積している砂をまっ平らに整地するのは簡単ではなかった。ホイールローダでは2~3日かけてやっても、精度を出すのは難しかった。浜茶屋を立てた時に、平らじゃないと斜めになっちゃうからね。大変な作業だったよ。」と教えてくれた。「ブルドーザは普段乗らないからド素人だったけど、ICTブルドーザで施工するとおもしろいように作業が進んで精度もばっちり。これなら俺でも乗れるよ!最初は高いと感じたけどいい事ばっかりだったよ。多少の出費は仕方ないかな。」とも話した。最後に「設計データは今年作ったから、毎年その図面を使って作業が出来るね。来年は、スロープもICTブルドーザで施工しようかな」と話した。