係長 佐々本泰志さん
陸上工事はもとより、海上・水中工事に至るまで、幅広い工事に対応ができる建設会社。 『地域との調和』を目標として掲げ、地域の発展に力を入れている。横浜市を中心とし、「横浜型地域認定企業」に認定されている。
今回の現場は広さ4,200㎡の建築造成現場。施工するのは神奈川県に拠点を置く河本開発工業(株)様。導入の経緯を担当営業に聞いた。「河本開発工業(株)様は、かねてより先進技術に高い関心をお持ちで、スマートコンストラクションへも早い段階で興味を持たれていましたが、安くないICT建機の費用から、現場への導入には至っていませんでした。今回の現場は広く、高低差もある造成工事でしたので、ICTブルドーザの性能を知って頂くのに丁度良い機会だと、スマートコンストラクションを再度、説明させて頂き『一度試してみるか』と導入を決めて頂きました。」と話した。係長の佐々本泰志さんは、「担当営業から説明を聞き、この現場でどのくらい活躍するのか大きな魅力を感じた。」と教えてくれた。
導入したD65PXiについて佐々本係長に聞いた。「今回の現場は、約140㎝の高低差がある広い敷地だったんだ。担当営業からの説明通りに丁張の設置工数が減るのかなと思い導入してみたんだよ。」と話した。実際に使ってみて、「高低差のある現場に関わらず、D65PXiは力強く運土し、そのまま仕上がる。何よりインプットされた設計図面だけで誤差がほとんどなく施工したのには本当に驚いたよ。」と話した。「丁張の設置作業が不要になったため施工スピードも大幅に向上し、その上、丁張設置や検測の作業員が建機の周りからいなくなったのは、究極の安全対策と言えるね。」とも話した。実際にD65PXiで施工したオペレータは「もしこのブルドーザを導入していなかったら、もっと時間が掛かってたね。これはスーパーマシンだ!」と笑顔で教えてくれた。
掲載月:2016年8月
陸上工事はもとより、海上・水中工事に至るまで、幅広い工事に対応ができる建設会社。
『地域との調和』を目標として掲げ、地域の発展に力を入れている。横浜市を中心とし「横浜型地域認定企業」に認定されている。
導入したD65PXiについて佐々本係長に聞いた。「今回の現場は、約140cmの高低差がある広い敷地だったんだ。担当営業からの説明通りに丁張の設置工数が減るのかなと思い導入してみたんだよ。」と話した。実際に使ってみて、「高低差のある現場に関わらず、D65PXiは力強く運土し、そのまま仕上がる。何よりインプットされた設計図面だけで誤差がほとんどなく施工したのには本当に驚いたよ。」と話した。「丁張の設置作業が不要になったため施工スピードも大幅に向上し、その上、丁張設置や検測の作業員が建機の周りからいなくなったのは、究極の安全対策と言えるね。」とも話した。実際にD65PXiで施工したオペレータは「もしこのブルドーザを導入していなかったら、もっと時間が掛かってたね。これはスーパーマシンだ!」と笑顔で教えてくれた。