現場代理人 久保田雅紀さん
土木部主任 青木健大さん
群馬県邑楽町に本社を構え 【豊かな経験と高度なノウハウで 理想の環境創造を】 をコンセプトに建築・土木・住宅と 様々な分野にて快適に暮らせる街づくりに貢献している総合建設業 新たなるものづくりに挑戦し続け全国各地へ事業展開している 2018年に創業100周年を迎える
今回の現場は、群馬県から埼玉県をつなぐ板倉北川辺バイパスの道路工事。施工をするのは群馬県に本社を構える(株)徳川組様。 担当営業に導入の経緯を聞いた。「(株)徳川組様には群馬県内で開催したICT活用工事の現場見学会でお会いし、スマートコンストラクションの説明をさせて頂きました。そして今回のICT活用工事が決まり、導入して頂きました。」と話した。現場代理人の久保田雅紀さんは「この現場は、群馬県で初めてのICT活用工事でしたので全てが初めてでした。施工前は不安に思うことが多かったですが、実績のあるスマートコンストラクションなら大丈夫だと導入を決めました。」と教えてくれた。群馬県で初めてとなるこの現場は地域からも注目が高く、ICT活用工事の現場見学会も開催し、大勢の方が来場したそうだ。
導入した感想を現場代理人の久保田さんに聞いた。「ICTブルドーザは層毎に設計データで制御し、丁張レスで施工が出来るので効率よく、層厚管理も非常に楽でした。また、転圧管理システムも導入したことで都度必要だった砂置換という、密度を測る作業をしなくても、データで管理する事が出来たので大幅に手間が省けました。」と教えてくれた。土木部主任の青木健大さんは、「ICT建機の今後にもとても興味があります。これからも条件の合う現場には導入して行きたいです。次は掘削の現場で使用してみたい。」 と話した。また、「大きい現場ばかりではないから、小さいサイズのICT建機も出てきたらいいね。次の現場にもスマートコンストラクションの導入を検討しているよ。」と久保田さんは笑顔で話した。
掲載月:2017年7月
群馬県邑楽町に本社を構え 【豊かな経験と高度なノウハウで 理想の環境創造を】 をコンセプトに 建築・土木・住宅と 様々な分野にて快適に暮らせる 街づくりに貢献している 総合建設業 新たなるものづくりに 挑戦し続け全国各地へ 事業展開している 2018年に創業100周年を迎える