現場監督 奥永健悟さん
『未来を繋ぎ、夢をつくる。 そして子供たちに誇れる仕事を』 地域社会の皆様に 貢献出来る会社を目指しています! 人と人との繋がりを大切にし、 10年・100年先の未来を作る事が出来る 仕事に誇りを持ち、挑戦を続けていきます。
今回の現場は、福岡県田川郡福智町を流れる彦山川の河道掘削工事。一級河川・遠賀川(おんががわ)の支流だ。施工するのは田川市に拠点を置く清水丸源建設(株)様。導入の経緯を現場監督の奥永健悟さんに聞いた。「以前より担当営業よりスマートコンストラクションの話は聞いていました。ICT建機にとても興味を持っていましたので、この現場で使用したいと考えました。」と話した。担当営業にも話を聞いた。「河道掘削ということで、ICT建機の導入で施工が大きく変わる。現場監督の奥永さんが興味を持っていたPC200iで、高精度で生産性の高い施工を実施して頂きたいとの思いでお勧めさせてもらいました。」と笑顔で話した。
PC200iの感想を現場監督の奥永健悟さんに聞いた。「従来の油圧ショベルでの施工では、人が川に入って測量し、高さを確認しながら掘削作業を進めます。水の中の掘削なので、オペレータも目視で仕上がり面を確認できず、同じ作業を繰り返し確実に施工する必要がありました。ICT油圧ショベルを導入したことによって、人が川に入ることなく掘削状況がモニターで確認出来るので、同じ場所を何度も掘削する必要が無くなりました。このため全体的に負担が減りました。水中の掘削にもICT建機が必須だと感じました。申し分ない施工です。」と教えてくれた。最後に、「ICT建機を導入したことで、現場全体の安全面だけでなく品質も良く、全てに満足できました。」と笑顔で語った。
掲載月:2017年6月
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