新潟県 武江・大陽経常建設 共同企業体 様

  • #91 新潟県上越地区 i-Construction第1号!

    現場代理人
    (株)武江組 吉原悟さん


    主任技術者
    大陽開発(株) 内山錦一さん


    新潟県 武江・大陽経常建設
    共同企業体 様

    上越地域の東部地区で山間部の
    工事が多く、丁張作業が危険な為
    ドローン測量・ICT建機での施工に
    前向きな企業であります
    上越市浦川原区
    (株)武江組様・大陽開発(株)様
    共同企業体


    現場見学会開催で
    ICT活用工事を普及

    今回の現場は、新潟県上越市を通る上越三和道路の建設工事。上越市の(株)武江組様と大陽開発(株)様の共同企業体が請け負う現場だ。導入の経緯を担当営業に聞いた。「スマートコンストラクションは以前よりご紹介させて頂いており、今回の現場がICT活用指定工事とのことで、スマートコンストラクションを導入して頂きました。」と話した。 現場代理人の(株)武江組 吉原悟さんは 「担当営業に話は聞いていましたが、この工事を受注したときにいいタイミングで営業に来てくれたよ。」と笑顔で教えてくれた。 今回の現場は上越三和道路で初めての『i-Construction』の現場となった為、ICT活用工事の普及を目的とした3次元ドローン測量やICT建機のデモンストレーションなどを含む現場見学会が2回開催され、多くの工事関係者や地域の方々に参加頂き、大きな反響があったそうだ。

    PC200iで
    綺麗な仕上がり

    PC200iを導入した感想を現場代理人の(株)武江組 吉原さんに聞いた。「ICT建機は衛星から位置情報を取得するため少し誤差が出るとは聞いていたけど、実際、施工してみるとほとんど誤差は無くて、想像以上の精度に仕上がりました。ICT油圧ショベルのマシンコントロールは最高でした。丁張レスでの施工は建機の周りの人を減らしてくれましたね。」と笑顔で教えてくれた。主任技術者の大陽開発(株) 内山錦一さんに感想を聞いた。「こちらの現場は軟弱地だった為、沈下するのではないかと心配でした。これまでも軟弱地の現場では、盛った土が設置した丁張と一緒に下がってしまう為、修正にはとても手間が掛かりました。PC200iの法面整形は、沈下したとしても、沈下しない正確な位置情報で施工することができ、綺麗に仕上がりました。」と話した。最後に「これからは県の発注の仕事がメインとなる見込みですが、ICT活用工事に期待したい。」と吉原さんと内山さんは話した。


    掲載月:2017年3月

  • #91 新潟県上越地区 i-Construction第1号!

    • 現場見学会開催で
      ICT活用工事を普及

      今回の現場は、新潟県上越市を通る上越三和道路の建設工事。上越市の(株)武江組様と大陽開発(株)様の共同企業体が請け負う現場だ。導入の経緯を担当営業に聞いた。「スマートコンストラクションは以前よりご紹介させて頂いており、今回の現場がICT活用指定工事とのことで、スマートコンストラクションを導入して頂きました。」と話した。 現場代理人の(株)武江組 吉原悟さんは 「担当営業に話は聞いていましたが、この工事を受注したときにいいタイミングで営業に来てくれたよ。」と笑顔で教えてくれた。 今回の現場は上越三和道路で初めての『i-Construction』の現場となった為、ICT活用工事の普及を目的とした3次元ドローン測量やICT建機のデモンストレーションなどを含む現場見学会が2回開催され、多くの工事関係者や地域の方々に参加頂き、大きな反響があったそうだ。


    • 現場代理人
      (株)武江組 吉原悟さん



      主任技術者
      大陽開発(株) 内山錦一さん

      新潟
      武江・大陽経常建設
      共同企業体 様

      上越地域の東部地区で
      山間部の工事が多く、
      丁張作業が危険な為
      ドローン測量・
      ICT建機での施工に
      前向きな企業であります
      上越市浦川原区
      (株)武江組様・大陽開発(株)様
      共同企業体


      掲載月:2017年3月

    • PC200iで
      綺麗な仕上がり

      PC200iを導入した感想を現場代理人の(株)武江組 吉原さんに聞いた。「ICT建機は衛星から位置情報を取得するため少し誤差が出るとは聞いていたけど、実際、施工してみるとほとんど誤差は無くて、想像以上の精度に仕上がりました。ICT油圧ショベルのマシンコントロールは最高でした。丁張レスでの施工は建機の周りの人を減らしてくれましたね。」と笑顔で教えてくれた。主任技術者の大陽開発(株) 内山錦一さんに感想を聞いた。「こちらの現場は軟弱地だった為、沈下するのではないかと心配でした。これまでも軟弱地の現場では、盛った土が設置した丁張と一緒に下がってしまう為、修正にはとても手間が掛かりました。PC200iの法面整形は、沈下したとしても、沈下しない正確な位置情報で施工することができ、綺麗に仕上がりました。」と話した。最後に「これからは県の発注の仕事がメインとなる見込みですが、ICT活用工事に期待したい。」と吉原さんと内山さんは話した。


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