スマートコンストラクション 導入事例

  • #89 グランド工事にも!スマートコンストラクション

    • ICT建機に期待
      生産性と人材確保

      今回の現場は福島県南相馬市の小学校のグランドを整備し芝を張る工事。施工するのは埼玉県川口市に拠点を置く(株)上伸体育施設様。今回で二度目のICT施工だそうだ。導入の経緯を専務取締役の根石元彰さんに聞いた。「ICT施工はコスト面から広い現場に適したイメージを持っており、以前の工事はソーラー発電所の造成現場でした。当社が主に施工するのは学校などのグランドの工事ですが、そのような現場にICT建機のD37PXiは大きすぎるのではないかいう考えから、導入を見送ってきました。今回の現場は私たちが拠点を置いている埼玉県川口市から離れた福島県でもあり、施工計画や作業員の確保など、心配もありました。熟練オペレータが必要なこの現場にICT建機を導入することで精度の高い施工の実現を期待し、広くはないグランドの工事でしたが、導入に踏み切りました。」と教えてくれた。

    • 専務取締役 根石元彰さん

      埼玉県
      (株)上伸体育施設 様

      埼玉県川口市に拠点を置く、
      老舗グランド工
      事専門業者。
      常にアンテナを高く持ち
      積極的に最新の技術を
      取り入れている。
      スマートコンストラクションは
      今回、二回目の導入となる。

      掲載月:2017年3月

    • 十分に活用出来た
      ICT建機

      「グランド工事にICT建機は大きいかと思ったけど、これなら十分使えるよ!」と根石専務取締役は笑顔で教えてくれた。「従来機で施工すると1週間くらいかかった作業が、ICTブルドーザD37PXiを使用したら、施工の速さに元請けも驚いていたよ。」と教えてくれた。また「埼玉県の事務所と、福島県の現場との距離が離れていても、KomConnectで現場の管理から、データの転送、ICT建機のモニター操作の確認もできるし、サポートセンタに電話すると、親切丁寧に対応してくれたから、遠く離れた現場でも支障はありませんでした。」と話した。導入当初心配されていた、コストに関して聞いた。「ICT建機は従来型ブルドーザより高かったですが、安全性や人件費などのトータルコストを考えれば決して高い金額ではないですね。グラウンド整備工事でも活用出来るとわかったからこれからも使用していきたいね。」と笑顔で話した。