神奈川県 (株)総栄 様

  • #84 宅地造成に!クイックスマートコンストラクション。

    現場監督次長 石倉心さん


    神奈川県 (株)総栄 様

    神奈川県、湘南地区並びに
    近隣地域のお客様に
    「安い」 「速い」 「安心」
    をモットーに地域の人々が住み
    よい環境づくりを目指し貢献して
    いきたいと思っています。

    新しい技術を取り入れる為
    スマートコンストラクションの
    導入を採用した。

    新しい技術で
    時代が変わる

    今回の現場は、神奈川県相模原市陽光台にある住宅地の一画、規模1,657m2の宅地造成工事。施工するのは茅ヶ崎市に拠点を置く(株)総栄様。導入の経緯を担当営業に聞いた。「きっかけは他の現場で施工されていた(株)総栄様へ訪問させて頂き、スマートコンストラクションの説明を聞いて頂いたことですね。その時にクイックスマートコンストラクションという3次元設計データが無くても掘削する高さのみを設定して施工が出来る方法をご紹介しました。今回の現場では、一部に道路の掘削工程がある為、クイックスマートコンストラクションで高さを設定し、一定の深さで掘削できるICT建機をお勧めしました。」と話した。現場監督の石倉心さんに導入の決め手を聞いた。「うちは若手が多く、人材不足や緊急時の対応など、今後の現場について対策を以前から考えていました。今回導入したPC128USiの活用により、人手不足解消への期待が一番の決め手となりました。」と教えてくれた。

    スマートコンストラクション
    人手不足解消

    実際にPC128USiを使った感想を、現場監督の石倉次長に聞いた。「当初は、毎日行うICT建機の準備、デイリーキャリブレーションが難しいなと感じましたが、それはすぐに慣れました。一番驚いたのは本当に丁張レスで精度の高い施工が出来た事ですね。従来の工程だと手元作業員の人員が最低2人は必要でしたが、手元作業員が要らなくなりました。ICT建機の操作は簡単で施工は順調に進み、3日を予定していた作業が2日に短縮ができました。現場はあるけど人手が足らないという悩みが一つ解消出来るね。」と笑顔で教えてくれた。石倉次長は最後に、「これからの建設業界は、熟練した人材が減り人手不足は否めないと考えます。我々もスマートコンストラクションを知らなければ、今までと同じ作業をしていたよ。使ってみないと実際の効果は分からないからね。これから現場はICT機械を上手く利用して、人手不足が解消されればいいですね」と未来への期待も話してくれた。


    掲載月:2017年2月

  • #84 宅地造成に!クイックスマートコンストラクション。

    • 新しい技術で
      時代が変わる

      今回の現場は、神奈川県相模原市陽光台にある住宅地の一画、規模1,657m2の宅地造成工事。施工するのは茅ヶ崎市に拠点を置く(株)総栄様。導入の経緯を担当営業に聞いた。「きっかけは他の現場で施工されていた(株)総栄様へ訪問させて頂き、スマートコンストラクションの説明を聞いて頂いたことですね。その時にクイックスマートコンストラクションという3次元設計データが無くても掘削する高さのみを設定して施工が出来る方法をご紹介しました。今回の現場では、一部に道路の掘削工程がある為、クイックスマートコンストラクションで高さを設定し、一定の深さで掘削できるICT建機をお勧めしました。」と話した。現場監督の石倉心さんに導入の決め手を聞いた。「うちは若手が多く、人材不足や緊急時の対応など、今後の現場について対策を以前から考えていました。今回導入したPC128USiの活用により、人手不足解消への期待が一番の決め手となりました。」と教えてくれた。


    • 現場監督次長 石倉心さん

      神奈川県
      (株)総栄 様

      神奈川県、湘南地区並びに
      近隣地域のお客様に
      「安い」 「速い」 「安心」
      をモットーに地域の人々が住み
      よい環境づくりを目指し
      貢献していきたいと
      思っています。

      新しい技術を取り入れる為
      スマートコンストラクションの
      導入を採用した。

      掲載月:2017年2月

    • スマートコンストラクション
      人手不足解消

      実際にPC128USiを使った感想を、現場監督の石倉次長に聞いた。「当初は、毎日行うICT建機の準備、デイリーキャリブレーションが難しいなと感じましたが、それはすぐに慣れました。一番驚いたのは本当に丁張レスで精度の高い施工が出来た事ですね。従来の工程だと手元作業員の人員が最低2人は必要でしたが、手元作業員が要らなくなりました。ICT建機の操作は簡単で施工は順調に進み、3日を予定していた作業が2日に短縮ができました。現場はあるけど人手が足らないという悩みが一つ解消出来るね。」と笑顔で教えてくれた。石倉次長は最後に、「これからの建設業界は、熟練した人材が減り人手不足は否めないと考えます。我々もスマートコンストラクションを知らなければ、今までと同じ作業をしていたよ。使ってみないと実際の効果は分からないからね。これから現場はICT機械を上手く利用して、人手不足が解消されればいいですね」と未来への期待も話してくれた。


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