オペレータ 西野允士さん
経営理念 『進化する快適環境の創造』 私たちの会社は、進化する人間社会に適合し、そして地球のすべての生物が安心安全で快適な生活空間を享受できる、その生活環境空間をつくりだしていくことを経営の基本と考える。 進化する快適環境をつくりだす精神をもってわが社の経営理念とする。
■■現場詳細■■ 茨城県 潮来市 道路の地盤改良工事 【施工土量】盛土 約3,700m³ 【ICT建機】D37PXi 【ソリューション】 スマートコンストラクションアプリ ■■導入経緯■■ 高橋建設(株) 課長 内田慎二さん 今回の現場は道路の地盤改良の工事で、メインの地盤改良のスラリー攪拌工をICT施工で行いたいと考えていました。ICT活用工事が今後さらに一般的となってくるにあたり、その時に「ICTがわからない」、「ICT建機に乗ったことがない」ということでは会社にとって痛手であると考えています。今のうちに貴重な若い人材にICT施工の機会を多く与えて、経験を積ませることで、会社の将来の可能性を広げていきたいと考えました。そこでサンドマットの敷き均し作業を現場に起用していた26歳の自社の若手オペレータにマシンコントロールのブルドーザでチャレンジさせようと思い、担当営業に声をかけました。
■■導入効果■■ 高橋建設(株) 課長 内田慎二さん 我が社では毎年コマツからICT建機を借りて施工を行っていたので、ICT建機の実力は認識していましたが、今回は若手オペレータを起用したということがあり不安でした。しかし、実際に施工を開始すると若手オペレータの操作でも安定した精度で非常に綺麗な仕上がりとなり感動しました。これからも若い人材にこの様な経験を積ませて、新たなICT建機の可能性、効率的な施工方法を見つけてもらい、会社の成長にも繋げていきたいと考えています。 高橋建設(株) オペレータ 西野允士さん サンドマットの敷き均し作業は従来施工であれば丁張りを設置して確認しながら施工を行わなければなりません。今回の現場でも20本程度は設置する必要がありましたが、マシンコントロールブルドーザを利用することで、丁張りの設置が不要になり、簡単に作業ができ高精度の施工に繋がりました。今回の施工を通してICT建機にとても魅力を感じ、新たな人材確保にも役立つ可能性があると感じました。
掲載月:2021年12月
茨城県 潮来市 道路の地盤改良工事 【施工土量】盛土 約3,700m³ 【ICT建機】D37PXi 【ソリューション】 スマートコンストラクションアプリ ■■導入経緯■■ 高橋建設(株) 課長 内田慎二さん 今回の現場は道路の地盤改良の工事で、メインの地盤改良のスラリー攪拌工をICT施工で行いたいと考えていました。ICT活用工事が今後さらに一般的となってくるにあたり、その時に「ICTがわからない」、「ICT建機に乗ったことがない」ということでは会社にとって痛手であると考えています。今のうちに貴重な若い人材にICT施工の機会を多く与えて、経験を積ませることで、会社の将来の可能性を広げていきたいと考えました。そこでサンドマットの敷き均し作業を現場に起用していた26歳の自社の若手オペレータにマシンコントロールのブルドーザでチャレンジさせようと思い、担当営業に声をかけました。