新潟県 (株)ハナザワ 様

  • #631 河床掘削とスマートコンストラクションの相性は抜群!

    土木部 中村大さん

    新潟県
    (株)ハナザワ 様

    1969年創業
    地域に根付いた企業を目指し
    地域の為に貢献してゆきます

    ICT技術を駆使し
    工事全体の見える化を図る

    ■■現場詳細■■
    新潟県阿賀野市
    阿賀野市を流れる安野川の中洲に堆積した土砂を撤去する工事
    【施工延長】240m
    【施工土量】切土 11,110m³
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
    【ICT建機】PC200i
    ■■導入経緯■■
    (株)ハナザワ
    土木部 中村大さん
    もともと発注者から、「ICT技術を活用すれば、進捗状況や出来形が見える化できるみたいだから、ICT施工に挑戦してみたら?」と勧められていたのですが、未経験のためICT施工について情報不足で悩んでいたところ、担当営業からスマートコンストラクションの説明を受けました。やってみたいけど現場で採算が合うのかという不安があり躊躇していましたが、積算をシュミレーションした比較表での説明もあり、採算が合うと分かりました。コマツの実績が多いことは聞いてましたし、「やはりこれからの時代はICTだ!試しにやってみよう!」という思いから決断しました。

    水中の掘削箇所が分かる
    水中堤掘削ならICT施工

    ■■導入効果■■
    (株)ハナザワ
    土木部 中村大さん
    川の中を掘削するとき、掘りはじめは川底が確認できますが、掘り進めていくうちに濁って水中が見えなくなってしまうので、掘削深さを管理するのが大変です。しかしICT施工であれば、濁った水中部でも、運転席でモニタをみればどこまで掘ったらよいか一目で分かり、更にどこまで施工できたか色で判別できるのでとても便利でした。また今回の現場は、堆積土砂を土質毎に3層にわけて搬出する必要があり、本来であれば各層を掘り終える度に丁張りを掛けなおさなければなりませんでしたが、3次元設計データを使えば丁張りなしで連続して掘削作業ができるようになりました。丁張りをかける間は掘削作業は止まりますし、ICT施工でなければこんなに早く終わらなかったと思います。施工進捗はダンプの配車にも影響するので、掘削土量や進捗が把握できるスマートコンストラクションアプリの画面は毎日見ていました。未経験で不安もありましたが、全てをサポートしてもらえたのですぐに不安はなくなりました。今回のような現場では間違いなくICT施工をお勧めしたいです。 「河床掘削といったらICT施工でしょ!」という時代に間違いなくなっていくと思います。


    掲載月:2021年11月

  • #631 河床掘削とスマートコンストラクションの相性は抜群!

    • ICT技術を駆使し
      工事全体の見える化を図る

      ■■現場詳細■■
      新潟県阿賀野市
      阿賀野市を流れる安野川の中洲に堆積した土砂を撤去する工事
      【施工延長】240m
      【施工土量】切土 11,110m³
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
      【ICT建機】PC200i
      ■■導入経緯■■
      (株)ハナザワ
      土木部 中村大さん
      もともと発注者から、「ICT技術を活用すれば、進捗状況や出来形が見える化できるみたいだから、ICT施工に挑戦してみたら?」と勧められていたのですが、未経験のためICT施工について情報不足で悩んでいたところ、担当営業からスマートコンストラクションの説明を受けました。やってみたいけど現場で採算が合うのかという不安があり躊躇していましたが、積算をシュミレーションした比較表での説明もあり、採算が合うと分かりました。コマツの実績が多いことは聞いてましたし、「やはりこれからの時代はICTだ!試しにやってみよう!」という思いから決断しました。


    • 土木部 中村大さん


      新潟県
      (株)ハナザワ 様

      1969年創業
      地域に根付いた企業を目指し
      地域の為に貢献してゆきます

       

      掲載月:2021年11月

    • 水中の掘削箇所が分かる
      水中堤掘削ならICT施工

      ■■導入効果■■
      (株)ハナザワ
      土木部 中村大さん
      川の中を掘削するとき、掘りはじめは川底が確認できますが、掘り進めていくうちに濁って水中が見えなくなってしまうので、掘削深さを管理するのが大変です。しかしICT施工であれば、濁った水中部でも、運転席でモニタをみればどこまで掘ったらよいか一目で分かり、更にどこまで施工できたか色で判別できるのでとても便利でした。また今回の現場は、堆積土砂を土質毎に3層にわけて搬出する必要があり、本来であれば各層を掘り終える度に丁張りを掛けなおさなければなりませんでしたが、3次元設計データを使えば丁張りなしで連続して掘削作業ができるようになりました。丁張りをかける間は掘削作業は止まりますし、ICT施工でなければこんなに早く終わらなかったと思います。施工進捗はダンプの配車にも影響するので、掘削土量や進捗が把握できるスマートコンストラクションアプリの画面は毎日見ていました。未経験で不安もありましたが、全てをサポートしてもらえたのですぐに不安はなくなりました。今回のような現場では間違いなくICT施工をお勧めしたいです。 「河床掘削といったらICT施工でしょ!」という時代に間違いなくなっていくと思います。


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