鹿児島県 日研高圧平和キドウ(株) 様

  • #629 アプリ活用でコミュニケーション上々!オペレータの士気向上に!

    工事係長 橋口信親さん

    鹿児島県
    日研高圧平和キドウ(株)様

    創業 昭和43年12月
    【品質方針】
    顧客要求事項を十分把握し、
    安全性・信頼性の高い製品を
    常に改善・改革に努めながら提供する

    評判通りのICT施工に期待
    施工時の手間削減へ!

    ■■現場詳細■■
    鹿児島県鹿児島市中央港新町
    鹿児島港(中央港区)港湾機能高度化施設整備(R2の1工区)
    バスの大型駐車場整備(道路改良)工事
    【施工範囲】 面積 6,000m²
    【施工土量】 掘削 1,930m³
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
        SMART CONSTRUCTION Retrofit
    【使用建機】PC128USi/PC200
    ■■導入経緯■■
    日研高圧平和キドウ(株)
    工事係長 橋口信親さん
    今回の現場は、特記仕様書にICT施工の記載があり、面積も広かったため、丁張り設置の手間や検測作業を考えるとICT建機を使用した方が良いと思いました。以前から米盛建設グループではスマートコンストラクションを導入していて、ICT活用工事の全てのプロセスに対応していることと、導入した現場担当者からの評判も良かったので、当現場でも導入を決めました。

    丁張り無しで何も気にせず
    楽々掘削作業に集中!

    ■■導入効果■■
    日研高圧平和キドウ(株)
    工事係長 橋口信親さん
    マシンガイダンスのPC200レトロフィット機を導入したことで、建機に搭載されているタブレットに設計面が映し出されるため、粗掘削作業では深掘りに注意しながらスムーズに作業できました。オフセットで1cm高めに施工し、その後マシンコントロールのPC128USiで仕上げの鋤取りを行い、今までの経験から土砂の搬出にダンプが10台ほど必要という予想をしていましたが、6台ほどで済んだ点も良かったです。今回は丁張りを設置していなかったので、丁張りを壊す心配もなく、何も気にせず掘削作業に集中でき、手元作業員も必要なかったので接触のリスクが軽減され、安全面の向上にも繋がりました。
    また、スマートコンストラクションアプリは、作業後にオペレータ2名と掘削の進捗状況確認に活用しました。その日の掘削土量が数値化されているので、オペレータの士気も上がり、オペレータ同士でコミュニケーションが取れて現場の雰囲気も良かったです。今後も積極的にICT施工に取組み、特に法切り作業で使用してみたいです。


    掲載月:2021年11月

  • #629 アプリ活用でコミュニケーション上々!オペレータの士気向上に!

    • 評判通りのICT施工に期待
      施工時の手間削減へ!

      ■■現場詳細■■
      鹿児島県鹿児島市中央港新町
      鹿児島港(中央港区)港湾機能高度化施設整備(R2の1工区)
      バスの大型駐車場整備(道路改良)工事
      【施工範囲】 面積 6,000m²
      【施工土量】 掘削 1,930m³
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
          SMART CONSTRUCTION Retrofit
      【使用建機】PC128USi/PC200
      ■■導入経緯■■
      日研高圧平和キドウ(株)
      工事係長 橋口信親さん
      今回の現場は、特記仕様書にICT施工の記載があり、面積も広かったため、丁張り設置の手間や検測作業を考えるとICT建機を使用した方が良いと思いました。以前から米盛建設グループではスマートコンストラクションを導入していて、ICT活用工事の全てのプロセスに対応していることと、導入した現場担当者からの評判も良かったので、当現場でも導入を決めました。


    • 工事係長 橋口信親さん


      鹿児島県
      日研高圧平和キドウ(株)様

      創業 昭和43年12月
      【品質方針】
      顧客要求事項を十分把握し、
      安全性・信頼性の高い製品を
      常に改善・改革に努めながら提供する

       

      掲載月:2021年11月

    • 丁張り無しで何も気にせず
      楽々掘削作業に集中!

      ■■導入効果■■
      日研高圧平和キドウ(株)
      工事係長 橋口信親さん
      マシンガイダンスのPC200レトロフィット機を導入したことで、建機に搭載されているタブレットに設計面が映し出されるため、粗掘削作業では深掘りに注意しながらスムーズに作業できました。オフセットで1cm高めに施工し、その後マシンコントロールのPC128USiで仕上げの鋤取りを行い、今までの経験から土砂の搬出にダンプが10台ほど必要という予想をしていましたが、6台ほどで済んだ点も良かったです。今回は丁張りを設置していなかったので、丁張りを壊す心配もなく、何も気にせず掘削作業に集中でき、手元作業員も必要なかったので接触のリスクが軽減され、安全面の向上にも繋がりました。
      また、スマートコンストラクションアプリは、作業後にオペレータ2名と掘削の進捗状況確認に活用しました。その日の掘削土量が数値化されているので、オペレータの士気も上がり、オペレータ同士でコミュニケーションが取れて現場の雰囲気も良かったです。今後も積極的にICT施工に取組み、特に法切り作業で使用してみたいです。


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