東京都 (株)岸組 様

  • #618 新技術を取り入れて初のICT活用工事に挑戦

    永田隆太郎さん

    東京都
    (株)岸組 様

    創業 昭和45年
    地域と共に歩み、生活に必要不可欠な
    社会インフラを造り続けてきました。
    道路・上下水道・河川などの土木分野に
    強みを持ち、江戸川区を中心に主に
    公共工事を手掛けてまいりました。
    今では「地域ゼネコン」として、
    官公庁関連から受注して、安全かつ
    高品質な工事を行っております。

    スマートコンストラクションで
    ICT活用工事に初挑戦

    ■■現場詳細■■
    東京都江戸川区
    旧江戸川(江戸川二丁目地区)被覆を伴う準備工事
    【施工範囲】10,000m²
    【施工土量】掘削 7,800m³
    【ICT建機】 PC200i×2台
        PC78USi×2台
    【ソリューション】ドローン測量
        スマートコンストラクションアプリ
    ■■導入経緯■■
    (株)岸組
    永田隆太郎さん
    今回の現場は、ICT活用工事の施工者希望型でした。ICT活用工事が主流となっていく中、当社も本格的に導入する機会として、初めてのICT活用工事にチャレンジすることを決めました。ICT建機の導入によって、丁張りレスによる工数削減に期待を膨らませると共に、安全な施工を実現できるのではないかと思いました。また、ペイロードメータ活用による過積載防止にも期待ができると思い、スマートコンストラクション導入を決めました。

    ペイロードメータの活用で
    過積載防止と工数削減を実現

    ■■導入効果■■
    (株)岸組
    永田隆太郎さん
    今回スマートコンストラクションを初めて導入しましたが、安全面と生産性の両方で大きな効果を実感しました。まず、安全面ではICT建機の導入により、丁張りを削減できたことで手元作業員も不要になり、建機との接触事故のリスクを低減することができました。生産性ではPC200i×2台のペイロードメータを活用したことで、ダンプへの過積載の防止に繋がり、過積載の際の積み直しなどの手戻りが発生しないこと、さらに土量の管理が容易に行えることで、従来管理との工数の差が大きく生まれました。オペレータも積み込み土量をキャビン内のモニタを確認しながらスムーズに施工を進められていました。また、スマートコンストラクションアプリを活用したことで、現場作業員をはじめ発注者への進捗報告や施工管理報告もリアルタイムに対応することが可能なため、資料を作成する時間も削減できました。


    掲載月:2021年9月

  • #618 新技術を取り入れて初のICT活用工事に挑戦

    • スマートコンストラクションで
      ICT活用工事に初挑戦

      ■■現場詳細■■
      東京都江戸川区
      旧江戸川(江戸川二丁目地区)被覆を伴う準備工事
      【施工範囲】10,000m²
      【施工土量】掘削 7,800m³
      【ICT建機】 PC200i×2台
          PC78USi×2台
      【ソリューション】ドローン測量
          スマートコンストラクションアプリ
      ■■導入経緯■■
      (株)岸組
      永田隆太郎さん
      今回の現場は、ICT活用工事の施工者希望型でした。ICT活用工事が主流となっていく中、当社も本格的に導入する機会として、初めてのICT活用工事にチャレンジすることを決めました。ICT建機の導入によって、丁張りレスによる工数削減に期待を膨らませると共に、安全な施工を実現できるのではないかと思いました。また、ペイロードメータ活用による過積載防止にも期待ができると思い、スマートコンストラクション導入を決めました。


    • 永田隆太郎さん


      東京都
      (株)岸組 様

      創業 昭和45年
      地域と共に歩み、生活に必要不可欠な
      社会インフラを造り続けてきました。
      道路・上下水道・河川などの土木分野に
      強みを持ち、江戸川区を中心に主に
      公共工事を手掛けてまいりました。
      今では「地域ゼネコン」として、
      官公庁関連から受注して、安全かつ
      高品質な工事を行っております。


      掲載月:2021年9月

    • ペイロードメータの活用で
      過積載防止と工数削減を実現

      ■■導入効果■■
      (株)岸組
      永田隆太郎さん
      今回スマートコンストラクションを初めて導入しましたが、安全面と生産性の両方で大きな効果を実感しました。まず、安全面ではICT建機の導入により、丁張りを削減できたことで手元作業員も不要になり、建機との接触事故のリスクを低減することができました。生産性ではPC200i×2台のペイロードメータを活用したことで、ダンプへの過積載の防止に繋がり、過積載の際の積み直しなどの手戻りが発生しないこと、さらに土量の管理が容易に行えることで、従来管理との工数の差が大きく生まれました。オペレータも積み込み土量をキャビン内のモニタを確認しながらスムーズに施工を進められていました。また、スマートコンストラクションアプリを活用したことで、現場作業員をはじめ発注者への進捗報告や施工管理報告もリアルタイムに対応することが可能なため、資料を作成する時間も削減できました。


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