スマートコンストラクション 導入事例

  • #61 みらいが描く『R』の美ロード。

    • テレビ番組で興味
      スマートコンストラクション

      「テレビでスマートコンストラクションの特集を見てから気になっていたんだ。」と教えてくれたのはオペレータの伊藤薫さん。今回の現場は福岡県京都郡みやこ町にある伊良原ダム建設に伴う国道496号線の付替え工事。施工するのは福岡県に拠点を置く(株)清翔産業様。導入の経緯を担当営業に聞いた。「オペレータの伊藤さんは、テレビ番組でスマートコンストラクションを見て、ICT建機を法面の段切り工程で使えないかとお考えでした。山間部で急斜面の現場でしたので、ICT建機を導入することで丁張設置作業の手間が軽減されることをご説明しました。また現場の衛星情報の受信環境を考慮し、固定局でのICT建機の導入をお勧めしました。」と話した。「ちょうどいいタイミングで担当営業が現場に来てくれたよ。」と伊藤様は教えてくれた。

    • オペレータ 金丸高美さん


      オペレータ 伊藤薫さん

      福岡県
      (株)清翔産業様

      福岡県行橋市を中心に地域に密着した総合建設業を目指す。
      総業当初より『安全・信頼・技術』を重視『現場第一主義』を徹底している。
      『街からひとへ、喜びある地域社会の創造』を目指し、社員一同一丸となり、活力ある企業活動に努めている。

      掲載月:2016年12月

    • 複雑で手間のかかる施工も
      ICT建機で生産性向上

      実際導入した感想をオペレータの金丸高美さんに聞いた。「今回の現場は、ダムの建設現場に隣接する山間部で電波状況がとても悪く、衛星の受信状況が時間で変化する悪条件の現場でしたが、固定局を使用することによりICT建機での施工が出来ました。」と話した。伊藤さんに導入したPC128USiの感想を聞いた。「今回の工事は急斜面で緩やかな「R」の道路部分もあり、従来の丁張を設置して作業するのには、少し手間のかかる現場でしたが、3次元設計データを元に施工するICT建機のおかげで、申し分の無い仕上がりで綺麗に「R」の施工が設計通り出来ました。」と笑顔で教えてくれた。「R」とはカーブの事だそうだ。「急斜面に丁張を設置する作業が無くなったことで手間だけでなく安全面も改善したよ。」と金丸さんは話した。