福島県 三金興業(株) 様

  • #596 ICTブルドーザ 複雑な勾配に自動ブレード制御が大活躍!

    土木営業グループ チーフ
    山内正之さん


    福島県
    三金興業(株) 様

    創業1926年
    Enjoy Through Construction
    ~建設を通じて人生を楽しみましょう~
    時代の先取り健全経営
    協調融和を旨とし
    地域社会の幸福と繁栄のため
    建設を通じ真心を持って奉仕する。

    ICT活用工事に初挑戦
    高精度な施工に期待!

    ■■現場詳細■■
    福島県白河市
    県道の道幅がかなり狭くて危険なため、歩道のある安全な新しい道路をつくる工事
    【ICT施工範囲】延長 72.4m
    【施工土量】盛土 4,234m³
    【ICT建機】D37PXi/PC128USi
    【ソリューション】ドローン測量
        スマートコンストラクションアプリ
    ■■導入経緯■■
    三金興業(株)
    土木営業グループ チーフ 山内正之さん
    数年前にデモでICT建機を使用したことがあり、その際、ICT建機は社内で神様と呼ばれる熟練オペレータの技術にも負けないくらいの高精度だと話題になりましたが、現場での導入には至っていませんでした。当社でもいよいよICT活用工事へ初挑戦しようと数ヵ所候補を出し、現場の規模や内容を考慮したところ、今回の路体盛土、路床盛土の施工で、まずはやってみようと導入を決めました。

    D37PXiで工期短縮へ!
    オペレータの負担も軽減

    ■■導入効果■■
    三金興業(株)
    土木営業グループ チーフ 山内正之さん
    この現場は、着工するまでに約1ヶ月の遅れが出ていましたが、D37PXiの自動ブレード制御のおかげでカバーできました。設計変更で横断勾配がS字のような複雑な形状になり、従来建機であれば熟練オペレータでもかなり苦労するので、あと10日は必要だったと思います。ICT建機は、ブレードが3次元設計データ通りに自動で制御されるのでオペレータはあれこれ考える必要がなく楽に作業ができ、この現場では精度は3㎝以内におさまりました。また、手元作業員は常に建機の傍にいなくても良かったので、別な作業を進めることができ、現場の生産性向上に繋がりました。スマートコンストラクションアプリでは、建機モニタの画面を共有しながら電話をすることで、話の行き違いも無くデータの確認や書類作成ができました。今後はさらに効率が良くなる計画を立ててICT活用を進めていきたいと思います。


    掲載月:2021年8月

  • #596 ICTブルドーザ 複雑な勾配に自動ブレード制御が大活躍!

    • ICT活用工事に初挑戦
      高精度な施工に期待!

      ■■現場詳細■■
      福島県白河市
      県道の道幅がかなり狭くて危険なため、歩道のある安全な新しい道路をつくる工事
      【ICT施工範囲】延長 72.4m
      【施工土量】盛土 4,234m³
      【ICT建機】D37PXi/PC128USi
      【ソリューション】ドローン測量
          スマートコンストラクションアプリ
      ■■導入経緯■■
      三金興業(株)
      土木営業グループ チーフ 山内正之さん
      数年前にデモでICT建機を使用したことがあり、その際、ICT建機は社内で神様と呼ばれる熟練オペレータの技術にも負けないくらいの高精度だと話題になりましたが、現場での導入には至っていませんでした。当社でもいよいよICT活用工事へ初挑戦しようと数ヵ所候補を出し、現場の規模や内容を考慮したところ、今回の路体盛土、路床盛土の施工で、まずはやってみようと導入を決めました。


    • 土木営業グループ チーフ
      山内正之さん


      福島県
      三金興業(株) 様

      創業1926年
      Enjoy Through Construction
      ~建設を通じて人生を楽しみましょう~
      時代の先取り健全経営
      協調融和を旨とし
      地域社会の幸福と繁栄のため
      建設を通じ真心を持って奉仕する。

       

      掲載月:2021年8月

    • D37PXiで工期短縮へ!
      オペレータの負担も軽減

      ■■導入効果■■
      三金興業(株)
      土木営業グループ チーフ 山内正之さん
      この現場は、着工するまでに約1ヶ月の遅れが出ていましたが、D37PXiの自動ブレード制御のおかげでカバーできました。設計変更で横断勾配がS字のような複雑な形状になり、従来建機であれば熟練オペレータでもかなり苦労するので、あと10日は必要だったと思います。ICT建機は、ブレードが3次元設計データ通りに自動で制御されるのでオペレータはあれこれ考える必要がなく楽に作業ができ、この現場では精度は3㎝以内におさまりました。また、手元作業員は常に建機の傍にいなくても良かったので、別な作業を進めることができ、現場の生産性向上に繋がりました。スマートコンストラクションアプリでは、建機モニタの画面を共有しながら電話をすることで、話の行き違いも無くデータの確認や書類作成ができました。今後はさらに効率が良くなる計画を立ててICT活用を進めていきたいと思います。


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