埼玉県 田部井建設(株) 様

  • #57 共に進化するスマートコンストラクション!

    現場代理人 亀田允璋さん


    監理技術者 篠田雅浩さん


    埼玉県
    田部井建設(株)様

    明治15年に創業し、熊谷市に本社を構え、顧客・社会のニーズに応じ、建設業を通じて社会に貢献できるよう成長を続ける総合建設業。
    『未来へ、快適な環境づくり』をスローガンに環境・社会活動にも力を入れている。今後は、ICTを活用していきたいと考え、その思いから、今回は2度目の導入となった。

    寄り添うサポート体制
    スマートコンストラクションに信頼

    「快適に施工ができたよ!」と笑顔で教えてくれたのは、埼玉県の田部井建設(株)監理技術者の篠田雅浩さん。今回の現場は茨城県守谷市の土砂掘削工事。田部井建設(株)様は2度目のICT施工とのこと。最初に導入現場について現場代理人の亀田允璋さんに聞いた。「初めて導入した現場も今回と同じ土砂掘削工事でした。全てが初めての事だったので戸惑いが多く、その都度現場に寄り添ってサポートしてくれましが、課題が残った印象でした。」と教えてくれた。その現場は地域でも先駆けた導入だった為、安全衛生や環境保全、そして高校生のインターンシップ受入等の取り組みが評価され『平成27年度の国交省関東整備局局長表彰の優秀工事』に選ばれたそうだ。今回の導入について担当営業に聞いた。「最初の現場はお客様を不安にさせてしまう場面もありましたが、全力でサポートさせて頂いたことで、今回も採用して頂きました。」と話した。

    熱中症対策にも
    快適に施工、ICT建機

    「もし導入してなかったら、1日中丁張設置や測量をしてただろうね。夏場だったから熱中症対策にもなった。空いた時間は違う仕事に取り組めたよ。」と監理技術者の篠田さんが教えてくれた。現場代理人の亀田さんに導入した感想を聞いた。「建機の周りに作業員を付けなくていいし、丁張が無くても法面整形が出来たので時間短縮できた。」と話した。この現場は80,000㎡あり、今までのように丁張設置や測量を行うと、膨大な手間と時間が掛かる上、誤差が出る場合もあるそうだが、その課題をICT建機で解決することが出来たそうだ。「今回はステレオカメラの機能も活用出来たし、機械だから多少のトラブルは想定しているけどサポート体制が信頼できるから今回は快適に施工が出来たよ。」とも監理技術者の篠田さんは話した。最後に「もし、導入を迷っている人がいたら、騙されたと思って使ってみて!と勧めようと思う。」とも教えてくれた。


    掲載月:2016年11月

  • #57 共に進化するスマートコンストラクション!

    • 寄り添うサポート体制
      スマートコンストラクションに信頼

      「快適に施工ができたよ!」と笑顔で教えてくれたのは、埼玉県の田部井建設(株)監理技術者の篠田雅浩さん。今回の現場は茨城県守谷市の土砂掘削工事。田部井建設(株)様は2度目のICT施工とのこと。最初に導入現場について現場代理人の亀田允璋さんに聞いた。「初めて導入した現場も今回と同じ土砂掘削工事でした。全てが初めての事だったので戸惑いが多く、その都度現場に寄り添ってサポートしてくれましが、課題が残った印象でした。」と教えてくれた。その現場は地域でも先駆けた導入だった為、安全衛生や環境保全、そして高校生のインターンシップ受入等の取り組みが評価され『平成27年度の国交省関東整備局局長表彰の優秀工事』に選ばれたそうだ。今回の導入について担当営業に聞いた。「最初の現場はお客様を不安にさせてしまう場面もありましたが、全力でサポートさせて頂いたことで、今回も採用して頂きました。」と話した。


    • 現場代理人 亀田允璋さん



      監理技術者 篠田雅浩さん

      埼玉県
      田部井建設(株)様

      明治15年に創業し、熊谷市に本社を構え、顧客・社会のニーズに応じ、建設業を通じて社会に貢献できるよう成長を続ける
      総合建設業。

      『未来へ、快適な環境づくり』
      をスローガンに環境・社会活動にも力を入れている。
      今後は、ICTを活用していきたいと考え、その思いから、今回は2度目の導入となった。

      掲載月:2016年11月

    • 熱中症対策にも
      快適に施工、ICT建機

      「もし導入してなかったら、1日中丁張設置や測量をしてただろうね。夏場だったから熱中症対策にもなった。空いた時間は違う仕事に取り組めたよ。」と監理技術者の篠田さんが教えてくれた。現場代理人の亀田さんに導入した感想を聞いた。「建機の周りに作業員を付けなくていいし、丁張が無くても法面整形が出来たので時間短縮できた。」と話した。この現場は80,000㎡あり、今までのように丁張設置や測量を行うと、膨大な手間と時間が掛かる上、誤差が出る場合もあるそうだが、その課題をICT建機で解決することが出来たそうだ。「今回はステレオカメラの機能も活用出来たし、機械だから多少のトラブルは想定しているけどサポート体制が信頼できるから今回は快適に施工が出来たよ。」とも監理技術者の篠田さんは話した。最後に「もし、導入を迷っている人がいたら、騙されたと思って使ってみて!と勧めようと思う。」とも教えてくれた。


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