土木グループリーダー
桑原仁司さん
昭和35年 創業
【企業理念】
地域社会と共に生きる
様々なステークホルダーとともに、
地域社会から常に必要とされる
企業を目指し、
社業の成長・発展を通じて、
地域社会に貢献します。
■■現場詳細■■
北海道 砂利山橋架替工事
河川増水などによって地盤や堤防が侵食されるのを防ぐための護岸ブロック工事
【施工土量】切土3,000m³
【ソリューション】
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
SMART CONSTRUCTION Drone
【ＩＣＴ建機】PC128USi
■■導入経緯■■
(株)丸庭佐藤建設
土木グループリーダー 桑原仁司さん
今回の現場は積雪時期による天候不順の影響から、施工に取りかかることのできる作業日が減少してしまい、施工不可能日による待ち時間が多くなることが考えられました。ＩＣＴ建機を導入することで作業日数の削減と工期短縮が見込めると思い、スマートコンストラクションを導入することに決めました。
また、ＩＣＴ施工は今回初めての導入なので、実際に使用してみて効果がどの程度あるのか期待をしました。北海道の積雪時期での工事のため雪害による影響も大きく、回避できる方法を探していたので良いきっかけとなったこともあり導入を決めました。
■■導入効果■■
(株)丸庭佐藤建設
土木グループリーダー 桑原仁司さん
とにかく早い！が初めて使用した感想です。ＩＣＴ建機の導入により、3次元設計データに合わせてバケットの高さを自動制御してくれるため作業スピードが上がり、作業日数の短縮に繋がりました。また、従来施工で必要だった測量作業員や手元作業員が不要となり、コストダウンに繋がり経費削減ができました。もっと早くＩＣＴ建機を活用していればよかったと今では思っています。熟練のオペレータからも高い評価で、建機内の大画面のモニタから高さや勾配などが一目瞭然で、確認ができて、作業しながら次の段取りのイメージができたと話していました。現場の段取りができるオペレータなら自ら活用方法を見つけて、さらに早い施工が見込めるかもしれませんね。また、建機の近くに作業員が寄らなくていいので、工事現場でもっとも重要な安全を確保することもできました。安全管理が向上されるＩＣＴ建機導入を今後も検討していきます。
掲載月:2021年6月
■■現場詳細■■
北海道 砂利山橋架替工事
河川増水などによって地盤や堤防が侵食されるのを防ぐための護岸ブロック工事
【施工土量】切土3,000m³
【ソリューション】
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
SMART CONSTRUCTION Drone
【ＩＣＴ建機】PC128USi
■■導入経緯■■
(株)丸庭佐藤建設
土木グループリーダー 桑原仁司さん
今回の現場は積雪時期による天候不順の影響から、施工に取りかかることのできる作業日が減少してしまい、施工不可能日による待ち時間が多くなることが考えられました。ＩＣＴ建機を導入することで作業日数の削減と工期短縮が見込めると思い、スマートコンストラクションを導入することに決めました。
また、ＩＣＴ施工は今回初めての導入なので、実際に使用してみて効果がどの程度あるのか期待をしました。北海道の積雪時期での工事のため雪害による影響も大きく、回避できる方法を探していたので良いきっかけとなったこともあり導入を決めました。
土木グループリーダー
桑原仁司さん
昭和35年 創業
【企業理念】
地域社会と共に生きる
様々なステークホルダーとともに、
地域社会から常に必要とされる
企業を目指し、
社業の成長・発展を通じて、
地域社会に貢献します。
掲載月:2021年6月
■■導入効果■■
(株)丸庭佐藤建設
土木グループリーダー 桑原仁司さん
とにかく早い！が初めて使用した感想です。ＩＣＴ建機の導入により、3次元設計データに合わせてバケットの高さを自動制御してくれるため作業スピードが上がり、作業日数の短縮に繋がりました。また、従来施工で必要だった測量作業員や手元作業員が不要となり、コストダウンに繋がり経費削減ができました。もっと早くＩＣＴ建機を活用していればよかったと今では思っています。熟練のオペレータからも高い評価で、建機内の大画面のモニタから高さや勾配などが一目瞭然で、確認ができて、作業しながら次の段取りのイメージができたと話していました。現場の段取りができるオペレータなら自ら活用方法を見つけて、さらに早い施工が見込めるかもしれませんね。また、建機の近くに作業員が寄らなくていいので、工事現場でもっとも重要な安全を確保することもできました。安全管理が向上されるＩＣＴ建機導入を今後も検討していきます。
