新潟県 (株)嘉瀬小林組 様

  • #550 安心のサポート体制 初めてでもスムーズな施工

    土木部課長 日向宗孝さん


    新潟県
    (株)嘉瀬小林組 様

    1964年 創業
    「お客様に喜びと幸せを」という企業理念のもと安全で快適、そして楽しいライフワークを皆様に提供し、自然との調和を大切にしながらより豊かな、未来を築くことが我々の願いです。

    初めてのICT建機
    小規模現場でチャレンジ

    ■■現場詳細■■
    新潟県新潟市江南区
    主要地方道新潟中央環状線(酒屋町工区)盛土工事
    【施工部分】85m³
    【施工土量】掘削250m³
        路体盛土30m³ 路床盛土300m³
    【ソリューション】
        SMART CONSTRUCTION Retrofit
    ■■導入経緯■■
    (株)嘉瀬小林組
    土木部課長 日向宗孝さん
    今回の現場は、主要道路の側道を新設する工事です。以前よりICT建機への関心が非常にありました。ICT施工は大規模な現場での施工が適していると思っていましたが、小規模現場の施工例も多いことを知りました。また作業範囲を見るとPC78USが適していたので、レトロフィットキット装着機でチャレンジしてみようと導入を決意しました。初めてのICT建機でしたが、分からないことはサポートセンタが対応してくれると聞いて、不安な気持ちも無くなり、安心して施工を開始できました。

    掘削ラインが目視できる
    施工しながらモニタで確認

    ■■導入効果■■
    (株)嘉瀬小林組
    土木部課長 日向宗孝さん
    弊社はベテランオペレータが多いのですが、若く経験が浅いオペレータとベテランオペレータとの技量の格差が問題でした。今回操縦を務めたのはベテランオペレータでしたが、運転席にあるモニタに掘削面や掘削ラインが表示されるので、「施工しながら即座に目視で確認できるところが素晴らしいね!」と言っていました。経験の浅いオペレータだと深掘りしすぎてしまったり、これまでの経験から養われる感覚を持っていないので、工数がかかっていましたが、ICT建機なら建機に図面データを入力することで掘削ラインがモニタで把握でき、経験の感覚に頼らずにどのオペレータでも技量格差の少ない施工ができると思いました。運転操作は基本的なところは通常の建機と変わらないので、ベテランオペレータでも運転していて困惑することもなく作業ができました。次回は大規模現場でどのように成果が出るか試してみたいです。


    掲載月:2021年4月

  • #550 安心のサポート体制 初めてでもスムーズな施工

    • 初めてのICT建機
      小規模現場でチャレンジ

      ■■現場詳細■■
      新潟県新潟市江南区
      主要地方道新潟中央環状線(酒屋町工区)盛土工事
      【施工部分】85m³
      【施工土量】掘削250m³
          路体盛土30m³ 路床盛土300m³
      【ソリューション】
          SMART CONSTRUCTION Retrofit
      ■■導入経緯■■
      (株)嘉瀬小林組
      土木部課長 日向宗孝さん
      今回の現場は、主要道路の側道を新設する工事です。以前よりICT建機への関心が非常にありました。ICT施工は大規模な現場での施工が適していると思っていましたが、小規模現場の施工例も多いことを知りました。また作業範囲を見るとPC78USが適していたので、レトロフィットキット装着機でチャレンジしてみようと導入を決意しました。初めてのICT建機でしたが、分からないことはサポートセンタが対応してくれると聞いて、不安な気持ちも無くなり、安心して施工を開始できました。


    • 土木部課長 日向宗孝さん


      新潟県
      (株)嘉瀬小林組 様

      1964年 創業
      「お客様に喜びと幸せを」という企業理念のもと安全で快適、そして楽しいライフワークを皆様に提供し、自然との調和を大切にしながらより豊かな、未来を築くことが我々の願いです。

       

      掲載月:2021年4月

    • 掘削ラインが目視できる
      施工しながらモニタで確認

      ■■導入効果■■
      (株)嘉瀬小林組
      土木部課長 日向宗孝さん
      弊社はベテランオペレータが多いのですが、若く経験が浅いオペレータとベテランオペレータとの技量の格差が問題でした。今回操縦を務めたのはベテランオペレータでしたが、運転席にあるモニタに掘削面や掘削ラインが表示されるので、「施工しながら即座に目視で確認できるところが素晴らしいね!」と言っていました。経験の浅いオペレータだと深掘りしすぎてしまったり、これまでの経験から養われる感覚を持っていないので、工数がかかっていましたが、ICT建機なら建機に図面データを入力することで掘削ラインがモニタで把握でき、経験の感覚に頼らずにどのオペレータでも技量格差の少ない施工ができると思いました。運転操作は基本的なところは通常の建機と変わらないので、ベテランオペレータでも運転していて困惑することもなく作業ができました。次回は大規模現場でどのように成果が出るか試してみたいです。


Webセミナー開催中

建設現場における感染拡大防止対策、『3つの密』回避対策へ向けての、ウェビナーを開催いたします。

IoTセンタで最新技術を体験

「スマートコンストラクション」をより深く理解していただくための様々な体験をご用意しています。

動画館

スマートコンストラクションのPR動画を配信中。