福島県 (株)シイナ重建 東北支店 様

  • #529 災害復旧現場でICT建機が大活躍!安全でスマートな未来の現場

    土木主任 加藤政美さん


    オペレータ 竹田芳博さん


    福島県
    (株)シイナ重建 東北支店 様

    北海道に本社を構え、
    東北支店では南相馬を中心に
    一般土木工事を請負っています。
    これからも新技術と共に、
    未来へ向けて進み続けます。

    保有のICT建機を愛用中
    出張先でもICT建機を!

    ■■現場詳細■■
    福島県双葉郡浪江町
    2019年の台風19号で起きた洪水により、川のブロックが剥がれ流されてしまった箇所を修復する護岸工事
    【施工延長】470m
    【ICT建機】PC200i
    【ソリューション】
        SMART CONSTRUCTION Edge
    ■■導入経緯■■
    (株)シイナ重建 東北支店
    土木課 土木主任 加藤政美さん
    元々、ICT建機は北海道の本社にて保有していました。丁張りが必要最低限で済み、作業工程が早く進むのでとても使い勝手が良く、あらゆる現場で活用しています。
    今回の現場は、従来では川の中に人が入って丁張りの設置や高さを確認する作業が必要となるので、手間と工数がかかることと、リスクのある作業になることが心配でした。そこで、人手が少ない中、効率アップと安全性の確保のためにもICT建機の導入を決めました。

    リスクも人件費も削減!
    良いこと尽くしな現場へ!

    ■■導入効果■■
    (株)シイナ重建 東北支店
    オペレータ 竹田芳博さん
    ICT建機は、3次元設計データがキャビン内のモニタ画面に表示され、丁張り不要で掘り過ぎを心配せずに川底の見えない場所までどんどん掘ることができたので効率的に作業が進みました。従来型建機の場合、1日に施工できるのは50~80mが限度ですが、ICT建機では100m以上も施工ができました。また、人が冬の冷たい川の中へ入って行う丁張り設置作業や、建機周辺の手元作業員が不要となったので、事故のリスク低減と人件費の削減に繋がりました。
    今回の現場は、ICT建機で高精度な施工に必要となるGNSS補正情報の取得には、固定局としてSMART CONSTRUCTION Edgeを使用しました。建機と500m以上離れていても精度良く施工ができるので、広い現場で固定局を使用する時には大変便利だと思います。今後も現場に合わせてICT建機を活用していきたいと思います。


    掲載月:2021年3月

  • #529 災害復旧現場でICT建機が大活躍!安全でスマートな未来の現場

    • 保有のICT建機を愛用中
      出張先でもICT建機を!

      ■■現場詳細■■
      福島県双葉郡浪江町
      2019年の台風19号で起きた洪水により、川のブロックが剥がれ流されてしまった箇所を修復する護岸工事
      【施工延長】470m
      【ICT建機】PC200i
      【ソリューション】
          SMART CONSTRUCTION Edge
      ■■導入経緯■■
      (株)シイナ重建 東北支店
      土木課 土木主任 加藤政美さん
      元々、ICT建機は北海道の本社にて保有していました。丁張りが必要最低限で済み、作業工程が早く進むのでとても使い勝手が良く、あらゆる現場で活用しています。
      今回の現場は、従来では川の中に人が入って丁張りの設置や高さを確認する作業が必要となるので、手間と工数がかかることと、リスクのある作業になることが心配でした。そこで、人手が少ない中、効率アップと安全性の確保のためにもICT建機の導入を決めました。


    • 土木主任 加藤政美さん



      オペレータ 竹田芳博さん


      福島県
      (株)シイナ重建 東北支店 様

      北海道に本社を構え、
      東北支店では南相馬を中心に
      一般土木工事を請負っています。
      これからも新技術と共に、
      未来へ向けて進み続けます。

       

      掲載月:2021年3月

    • リスクも人件費も削減!
      良いこと尽くしな現場へ!

      ■■導入効果■■
      (株)シイナ重建 東北支店
      オペレータ 竹田芳博さん
      ICT建機は、3次元設計データがキャビン内のモニタ画面に表示され、丁張り不要で掘り過ぎを心配せずに川底の見えない場所までどんどん掘ることができたので効率的に作業が進みました。従来型建機の場合、1日に施工できるのは50~80mが限度ですが、ICT建機では100m以上も施工ができました。また、人が冬の冷たい川の中へ入って行う丁張り設置作業や、建機周辺の手元作業員が不要となったので、事故のリスク低減と人件費の削減に繋がりました。
      今回の現場は、ICT建機で高精度な施工に必要となるGNSS補正情報の取得には、固定局としてSMART CONSTRUCTION Edgeを使用しました。建機と500m以上離れていても精度良く施工ができるので、広い現場で固定局を使用する時には大変便利だと思います。今後も現場に合わせてICT建機を活用していきたいと思います。


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