土木部長 栢森和晃さん
オペレータ 織原健一さん
1964年 創業
建設業界の現況を鑑み
「誰かがやらねば、未来に向けて」の精神の下、柔軟な発想と感覚を持って新技術に取り組むことで、地域の皆様から“共感”を得られるよう、鋭意努力して参る所存です。
■■現場詳細■■
新潟県加茂市(加茂川河床掘削その2工事)
豪雨などの水害を防ぐため、川底に溜まった土砂を撤去する工事
【施工範囲】施工延長500m
【施工土量】切土8,500m³
【ソリューション】
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
ドローン測量
Everyday Drone
【ＩＣＴ建機】PC200i
■■導入経緯■■
(株)渡辺建材
土木部長 栢森和晃さん
以前より自社保有のPC200iを活用し、施工業者として多くのＩＣＴ活用工事を経験してきました。今回は初めて受注者としてのＩＣＴ活用工事となり、i-Constructionの一連の流れを測量から納品まで経験したいと思っていました。スマートコンストラクションのサポート体制がしっかりしていることは今までの経験から知っていたので、安心して施工ができることが決め手となり、今回の導入を決めました。
■■導入効果■■
(株)渡辺建材
土木部長 栢森和晃さん
スマートコンストラクションアプリを活用することで、日々の進捗や出来形を確認できるため、現場のオペレータとの進捗確認の会話をする機会が増えたと感じています。コミュニケーションが増えたことで現場の雰囲気も良くなり、「また明日も頑張ろう！」とモチベーションアップにも繋がりました。また、ＩＣＴ建機の導入により、従来の施工であれば作業員3人で4日かかっていた丁張りの設置作業が不要になり、その工数を日々の安全管理にまわすことができましたし、手元作業員が不要なので建機との接触リスクもなく、安心して施工することができました。また、丁張りを設置しないことで、大雨の際に丁張りが川に流される心配も全くありませんでした。施工後にスマートコンストラクションアプリのヒートマップで誤差を確認すると、管理基準が±5cmなのに対し、今回の現場の誤差は±2cmだったことにとても感動しました。今後も積極的に最新のＩＣＴ技術を活用した施工を導入していきたいです。
掲載月:2021年2月
■■現場詳細■■
新潟県加茂市(加茂川河床掘削その2工事)
豪雨などの水害を防ぐため、川底に溜まった土砂を撤去する工事
【施工範囲】施工延長500m
【施工土量】切土8,500m³
【ソリューション】
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
ドローン測量
Everyday Drone
【ＩＣＴ建機】PC200i
■■導入経緯■■
(株)渡辺建材
土木部長 栢森和晃さん
以前より自社保有のPC200iを活用し、施工業者として多くのＩＣＴ活用工事を経験してきました。今回は初めて受注者としてのＩＣＴ活用工事となり、i-Constructionの一連の流れを測量から納品まで経験したいと思っていました。スマートコンストラクションのサポート体制がしっかりしていることは今までの経験から知っていたので、安心して施工ができることが決め手となり、今回の導入を決めました。
土木部長 栢森和晃さん
オペレータ 織原健一さん
1964年 創業
建設業界の現況を鑑み
「誰かがやらねば、未来に向けて」の精神の下、柔軟な発想と感覚を持って新技術に取り組むことで、地域の皆様から“共感”を得られるよう、鋭意努力して参る所存です。
掲載月:2021年2月
■■導入効果■■
(株)渡辺建材
土木部長 栢森和晃さん
スマートコンストラクションアプリを活用することで、日々の進捗や出来形を確認できるため、現場のオペレータとの進捗確認の会話をする機会が増えたと感じています。コミュニケーションが増えたことで現場の雰囲気も良くなり、「また明日も頑張ろう！」とモチベーションアップにも繋がりました。また、ＩＣＴ建機の導入により、従来の施工であれば作業員3人で4日かかっていた丁張りの設置作業が不要になり、その工数を日々の安全管理にまわすことができましたし、手元作業員が不要なので建機との接触リスクもなく、安心して施工することができました。また、丁張りを設置しないことで、大雨の際に丁張りが川に流される心配も全くありませんでした。施工後にスマートコンストラクションアプリのヒートマップで誤差を確認すると、管理基準が±5cmなのに対し、今回の現場の誤差は±2cmだったことにとても感動しました。今後も積極的に最新のＩＣＴ技術を活用した施工を導入していきたいです。
