大分県 恵藤建設(株) 様

  • #504 一度使うとやめられない!今後への意欲に繋がるICT活用工事

    土木部 次長 赤峰平男さん


    大分県
    恵藤建設(株) 様

    1973年(昭和48年) 設立
    自然・人・企業
    共に未来へ。

    ICT活用工事に初挑戦!
    決め手は周囲からの評判

    ■■現場詳細■■
    大分県豊後大野市三重町令和元年度
    交付地改野第4-6号道路改良工事
    地域高規格道路である中九州横断道路と三重町と国道326号とを連携する三重新殿線バイパス工事
    【施工延長】200m
    【施工土量】掘削盛土10,000m³
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
    【ICT建機】PC200i
    ■■導入経緯■■
    恵藤建設(株)
    土木部 次長 赤峰平男さん
    県発注工事で、ICT活用の施工者希望型ではなく発注者指定型の工事だったため、使用するICT建機の選定をしていました。発注元も当社も初めてのICT活用工事ということで、インターネットや周囲の同業者といった情報網から様々な情報を入手し検討しました。その中で、コマツのスマートコンストラクションであれば、起工測量から納品までを一括でサポートしていて、施工中の丁張りや手元作業員も削減できるということを聞き、人手不足の解消やコスト削減にも期待して導入を決めました。

    苦手なパソコン操作も
    慣れると最強ツールに変身!

    ■■導入効果■■
    恵藤建設(株)
    土木部 次長 赤峰平男さん
    ICT建機の使い初めは、従来では施工の目印としていた丁張りがほとんどない中での作業に戸惑いがありましたが、施工前に3次元設計データの確認をしっかりと行っていたので、ICT建機を信じて施工を進めました。施工中は、スマートコンストラクションアプリを活用して現場事務所のパソコンから遠隔でICT建機内のモニタ画面を確認し、今どのような状況で法切りをしているのか、進捗がどうなっているのかという確認をしていました。正直、年齢的にもパソコン操作は苦手で不安があり、担当営業に聞きながらの操作でしたが、パソコン画面を撮影し、月に一度発注元への進捗報告に活用するなど、便利に使うことができるようになりました。前評判の通り、オペレータ1名で作業できることを体感し、精度良くきちんとした数字のもとにキレイに仕上げることができたので、大変助かりました。これを機に、今後もICT活用に適した現場があれば、積極的に導入していくことを考えています。もう少し慣れてきたら、完全丁張りレスでの施工にもチャレンジしてみたいですね。


    掲載月:2021年2月

  • #504 一度使うとやめられない!今後への意欲に繋がるICT活用工事

    • ICT活用工事に初挑戦!
      決め手は周囲からの評判

      ■■現場詳細■■
      大分県豊後大野市三重町令和元年度
      交付地改野第4-6号道路改良工事
      地域高規格道路である中九州横断道路と三重町と国道326号とを連携する三重新殿線バイパス工事
      【施工延長】200m
      【施工土量】掘削盛土10,000m³
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
      【ICT建機】PC200i
      ■■導入経緯■■
      恵藤建設(株)
      土木部 次長 赤峰平男さん
      県発注工事で、ICT活用の施工者希望型ではなく発注者指定型の工事だったため、使用するICT建機の選定をしていました。発注元も当社も初めてのICT活用工事ということで、インターネットや周囲の同業者といった情報網から様々な情報を入手し検討しました。その中で、コマツのスマートコンストラクションであれば、起工測量から納品までを一括でサポートしていて、施工中の丁張りや手元作業員も削減できるということを聞き、人手不足の解消やコスト削減にも期待して導入を決めました。


    • 土木部 次長 赤峰平男さん


      大分県
      恵藤建設(株) 様

      1973年(昭和48年) 設立
      自然・人・企業
      共に未来へ。

       

      掲載月:2021年2月

    • 苦手なパソコン操作も
      慣れると最強ツールに変身!

      ■■導入効果■■
      恵藤建設(株)
      土木部 次長 赤峰平男さん
      ICT建機の使い初めは、従来では施工の目印としていた丁張りがほとんどない中での作業に戸惑いがありましたが、施工前に3次元設計データの確認をしっかりと行っていたので、ICT建機を信じて施工を進めました。施工中は、スマートコンストラクションアプリを活用して現場事務所のパソコンから遠隔でICT建機内のモニタ画面を確認し、今どのような状況で法切りをしているのか、進捗がどうなっているのかという確認をしていました。正直、年齢的にもパソコン操作は苦手で不安があり、担当営業に聞きながらの操作でしたが、パソコン画面を撮影し、月に一度発注元への進捗報告に活用するなど、便利に使うことができるようになりました。前評判の通り、オペレータ1名で作業できることを体感し、精度良くきちんとした数字のもとにキレイに仕上げることができたので、大変助かりました。これを機に、今後もICT活用に適した現場があれば、積極的に導入していくことを考えています。もう少し慣れてきたら、完全丁張りレスでの施工にもチャレンジしてみたいですね。


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