広島県 宮田建設(株) 様

  • #468 スマートコンストラクションで現場の生産性向上と多様性を実現

    技術部 次長 定岡優一さん


    工務課 係長 神原宏法さん

    広島県
    宮田建設(株) 様

    創業1931年(昭和6年)
    【経営理念】
    『人』と『自然』ひいては『地球』の
    よりよい関係を追究し、
    快適な環境空間の創造をめざす
    建設企業として未来に向けて
    邁進している

    スマートコンストラクション
    技術を活かした施工に期待

    ■■現場詳細■■
    広島県庄原市西城町
    鍵掛峠道路小坪地区改良工事
    【施工範囲】20,100m²
    【施工土量】31,400m³
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
        Everyday Drone
    ■■導入経緯■■
    宮田建設(株)
    技術部 次長 定岡優一さん
    今回の現場は、鳥取県と広島県の県境部に位置する庄原市西城町の鍵掛峠道路改良工事で、広範囲にわたる法面整形を行う現場でした。数年前に初めてICT施工を試みた際、その当時はマシンガイダンスが主流でしたが、当社は最新技術を搭載したマシンコントロールによる施工を考え、スマートコンストラクションを導入しました。特に法面整形時にはICT建機の自動制御機能でスムーズに効率よく施工でき、また別の現場でも導入したいと考えていました。今回の現場も広範囲の法面整形があった為PC200iの利点とスマートコンストラクションアプリを活用し、生産性の向上を図りたいと思いました。

    新たなイノベーションで
    現場の創意工夫を

    ■■導入効果■■
    宮田建設(株)
    工務課 係長 神原宏法さん
    PC200iに備わっていた、ステレオカメラで運転席から現場形状を撮影することで、ドローンでの測量と合わせて、現況を把握でき、精度の高い管理を行えました。また、今回の法面整形ではステレオカメラ機能とマシンコントロール機能を活用して、土質改良におけるバーチャル撹拌の深さを3次元で作成しました。現場の地形形状を高精度に素早く3次元データ化できるので、設計面より掘り過ぎることなく撹拌が可能となり、期待通り品質と生産性の向上が図れました。
    宮田建設(株)
    技術部 次長 定岡優一さん
    スマートコンストラクションアプリとEveryday Droneを利用してデータを3次元化し、進捗状況・土工数量・水路延長を机上で確認でき、作業の簡易化に繋がりました。今回の現場は女性スタッフが働きやすく活躍できる体制を作り、ドローンの撮影やICT技術を取得しました。これからは女性ならではの視点による新たなイノベーションも大事です。新技術による好奇心を感じて貰えたら嬉しいです。


    掲載月:2020年11月

  • #468 スマートコンストラクションで現場の生産性向上と多様性を実現

    • スマートコンストラクション
      技術を活かした施工に期待

      ■■現場詳細■■
      広島県庄原市西城町
      鍵掛峠道路小坪地区改良工事
      【施工範囲】20,100m²
      【施工土量】31,400m³
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
          Everyday Drone
      ■■導入経緯■■
      宮田建設(株)
      技術部 次長 定岡優一さん
      今回の現場は、鳥取県と広島県の県境部に位置する庄原市西城町の鍵掛峠道路改良工事で、広範囲にわたる法面整形を行う現場でした。数年前に初めてICT施工を試みた際、その当時はマシンガイダンスが主流でしたが、当社は最新技術を搭載したマシンコントロールによる施工を考え、スマートコンストラクションを導入しました。特に法面整形時にはICT建機の自動制御機能でスムーズに効率よく施工でき、また別の現場でも導入したいと考えていました。今回の現場も広範囲の法面整形があった為PC200iの利点とスマートコンストラクションアプリを活用し、生産性の向上を図りたいと思いました。


    • 技術部 次長 定岡優一さん



      工務課 係長 神原宏法さん


      広島県
      宮田建設(株) 様

      創業1931年(昭和6年)
      【経営理念】
      『人』と『自然』ひいては『地球』の
      よりよい関係を追究し、
      快適な環境空間の創造をめざす
      建設企業として未来に向けて
      邁進している

       

      掲載月:2020年11月

    • 新たなイノベーションで
      現場の創意工夫を

      ■■導入効果■■
      宮田建設(株)
      工務課 係長 神原宏法さん
      PC200iに備わっていた、ステレオカメラで運転席から現場形状を撮影することで、ドローンでの測量と合わせて、現況を把握でき、精度の高い管理を行えました。また、今回の法面整形ではステレオカメラ機能とマシンコントロール機能を活用して、土質改良におけるバーチャル撹拌の深さを3次元で作成しました。現場の地形形状を高精度に素早く3次元データ化できるので、設計面より掘り過ぎることなく撹拌が可能となり、期待通り品質と生産性の向上が図れました。
      宮田建設(株)
      技術部 次長 定岡優一さん
      スマートコンストラクションアプリとEveryday Droneを利用してデータを3次元化し、進捗状況・土工数量・水路延長を机上で確認でき、作業の簡易化に繋がりました。今回の現場は女性スタッフが働きやすく活躍できる体制を作り、ドローンの撮影やICT技術を取得しました。これからは女性ならではの視点による新たなイノベーションも大事です。新技術による好奇心を感じて貰えたら嬉しいです。


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