静岡県 (株)アースシフト 様

  • #446 新しい切り口でのICT活用 地盤改良の品質向上に挑戦

    代表取締役 近藤隆智さん


    建設部 主任 今村圭佑さん

    静岡県
    (株)アースシフト 様

    1983年 創業
    新たな時代にシフトしていく
    確かな技術力で
    暮らしの安全性を提供します。
    皆様と一緒にネクストステージへ!

    これまでの経験を元に
    創意工夫で新たなICT活用

    ■■現場詳細■■
    静岡県静岡市葵区下
    井川湖御幸線 道路改良工事
    道路拡幅に伴う車線拡幅・新設歩道設置の為に、表土剥ぎや路床部地盤の改良工事。
    【施工範囲】116.9m
    【施工土量】掘削工710m³
        改良工720m³
    【ソリューション】
        3次元測量
        スマートコンストラクションアプリ
    ■■導入経緯■■
    (株)アースシフト
    代表取締役 近藤隆智さん
    弊社では以前から社員の技術力向上を図るためにICT施工技術を積極的に取り入れ、測量やデータ作成の内製化に取り組んできました。今回受注した道路改良工事での小規模な施工でも、市への提案の際にICT施工の技術をどう活用していくか考えていました。そこで、過去に何度か河川工事でICT施工をしてきた経験をもとに、何か新しいICT技術や管理を市へ提案しようと思い、地盤改良の品質向上にチャレンジすることにしました。

    マシンコントロールで
    品質向上

    ■■導入効果■■
    (株)アースシフト
    建設部 主任 今村圭佑さん
    私は、ICTを活用する施工は今回の現場が初めてでした。従来施工での測点ごとに設置する手間のかかる丁張り作業が、ICT施工では不要となり、時間も労力も削減できたため身体の負担なく楽に管理することができました。オペレ-タの話では地盤改良工の掘削・セメント撹拌工程で、ICT建機のマシンコントロール制御機能により設計面の底盤の掘り過ぎを気にせず、集中して作業ができたとのことでした。また、施工管理では改良面の天端と底盤の出来形を従来管理と併用して3次元管理を実施しましたが、セメントと土が施工範囲内で撹拌されている裏付けをデ-タとして得ることができ、安心して品質管理を行うことができました。今回の施工でのスマートコンストラクション担当の現場サポ-トにも大変満足しています。これからの工事でも安心してICT施工ができると思いました。


    掲載月:2020年10月

  • #446 新しい切り口でのICT活用 地盤改良の品質向上に挑戦

    • これまでの経験を元に
      創意工夫で新たなICT活用

      ■■現場詳細■■
      静岡県静岡市葵区下
      井川湖御幸線 道路改良工事
      道路拡幅に伴う車線拡幅・新設歩道設置の為に、表土剥ぎや路床部地盤の改良工事。
      【施工範囲】116.9m
      【施工土量】掘削工710m³
          改良工720m³
      【ソリューション】
          3次元測量
          スマートコンストラクションアプリ
      ■■導入経緯■■
      (株)アースシフト
      代表取締役 近藤隆智さん
      弊社では以前から社員の技術力向上を図るためにICT施工技術を積極的に取り入れ、測量やデータ作成の内製化に取り組んできました。今回受注した道路改良工事での小規模な施工でも、市への提案の際にICT施工の技術をどう活用していくか考えていました。そこで、過去に何度か河川工事でICT施工をしてきた経験をもとに、何か新しいICT技術や管理を市へ提案しようと思い、地盤改良の品質向上にチャレンジすることにしました。


    • 代表取締役 近藤隆智さん



      建設部 主任 今村圭佑さん


      静岡県
      (株)アースシフト 様

      1983年 創業
      新たな時代にシフトしていく
      確かな技術力で
      暮らしの安全性を提供します。
      皆様と一緒にネクストステージへ!

       

      掲載月:2020年10月

    • マシンコントロールで
      品質向上

      ■■導入効果■■
      (株)アースシフト
      建設部 主任 今村圭佑さん
      私は、ICTを活用する施工は今回の現場が初めてでした。従来施工での測点ごとに設置する手間のかかる丁張り作業が、ICT施工では不要となり、時間も労力も削減できたため身体の負担なく楽に管理することができました。オペレ-タの話では地盤改良工の掘削・セメント撹拌工程で、ICT建機のマシンコントロール制御機能により設計面の底盤の掘り過ぎを気にせず、集中して作業ができたとのことでした。また、施工管理では改良面の天端と底盤の出来形を従来管理と併用して3次元管理を実施しましたが、セメントと土が施工範囲内で撹拌されている裏付けをデ-タとして得ることができ、安心して品質管理を行うことができました。今回の施工でのスマートコンストラクション担当の現場サポ-トにも大変満足しています。これからの工事でも安心してICT施工ができると思いました。


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