熊本県 (株)中川組 様

  • #437 進化する技術を体感!未来の土木現場の為に今できること

    工事部 管理部長
    城戸昌信さん

    熊本県
    (株)中川組 様

    【社訓】
    請負は信用である
    信用は歴史である

    ICT建機だけではない
    付加価値を求めて

    ■■現場詳細■■
    熊本県 小原地区河道掘削工事
    菊池川の河道を広げ、河川の流量を確保するための河道拡幅工事。
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
        ペイロードメータ
        Everyday Drone
        Tracking Management System
    ■■導入経緯■■
    (株)中川組 工事部
    管理部長 城戸昌信さん
    数年前、まだi-Constructionが始まっていない時期にスマートコンストラクションで施工した経験があり、人手や工期の削減ができ、高い精度で施工ができることを体感していました。その当時と比べると、現在はICT建機だけではなく、現場周辺の安全管理に活用できるTracking Management Systemや過積載対策が可能なペイロードメータ、現場の日々進捗が確認できるEveryday Droneなどのソリューションが増えていて、現場での困りごとに寄り添った形で進化していると感じました。現場全体を3次元化するという付加価値の部分を体感したいと思い、リピート導入を決めました。

    ペイロードメータ結果に感動
    新技術で現場の見える化

    ■■導入効果■■
    (株)中川組 工事部
    管理部長 城戸昌信さん
    導入した新技術は期待通りの成果を出してくれました。特に過積載対策では、ペイロードメータと従来のベッセル高での写真管理、更に定期的にトラックスケールで計測し、二重三重チェックをしたことで数量に大幅な違いがないことが証明され、過積載対策としての効果を示すことができました。Everyday Droneは通常であれば一晩以上待たなければ見ることができない点群データが数時間でスマートコンストラクションアプリにアップロードされ、日々の施工進捗を確認できたので驚きました。このように、スマートコンストラクションでの現場全体の見える化と、自社で行っている安全管理にも力を入れたことで、令和2年度のICT工事優秀施工業者に選ばれました。ICT活用工事は今、現場の生産性を上げることだけが目的ではなく、人手不足となる今後の土木業界の為にも私たちが広めていかなければならないと思っています。新しいものを取り入れるには勇気が必要ですが、一歩踏み出せば新しい世界が見えてくることを伝えていきたいですね。


    掲載月:2020年9月

  • #437 進化する技術を体感!未来の土木現場の為に今できること

    • ICT建機だけではない
      付加価値を求めて

      ■■現場詳細■■
      熊本県 小原地区河道掘削工事
      菊池川の河道を広げ、河川の流量を確保するための河道拡幅工事。
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
          ペイロードメータ
          Everyday Drone
          Tracking Management System
      ■■導入経緯■■
      (株)中川組 工事部
      管理部長 城戸昌信さん
      数年前、まだi-Constructionが始まっていない時期にスマートコンストラクションで施工した経験があり、人手や工期の削減ができ、高い精度で施工ができることを体感していました。その当時と比べると、現在はICT建機だけではなく、現場周辺の安全管理に活用できるTracking Management Systemや過積載対策が可能なペイロードメータ、現場の日々進捗が確認できるEveryday Droneなどのソリューションが増えていて、現場での困りごとに寄り添った形で進化していると感じました。現場全体を3次元化するという付加価値の部分を体感したいと思い、リピート導入を決めました。


    • 工事部 管理部長
      城戸昌信さん


      熊本県
      (株)中川組 様

      【社訓】
      請負は信用である
      信用は歴史である

       

      掲載月:2020年9月

    • ペイロードメータ結果に感動
      新技術で現場の見える化

      ■■導入効果■■
      (株)中川組 工事部
      管理部長 城戸昌信さん
      導入した新技術は期待通りの成果を出してくれました。特に過積載対策では、ペイロードメータと従来のベッセル高での写真管理、更に定期的にトラックスケールで計測し、二重三重チェックをしたことで数量に大幅な違いがないことが証明され、過積載対策としての効果を示すことができました。Everyday Droneは通常であれば一晩以上待たなければ見ることができない点群データが数時間でスマートコンストラクションアプリにアップロードされ、日々の施工進捗を確認できたので驚きました。このように、スマートコンストラクションでの現場全体の見える化と、自社で行っている安全管理にも力を入れたことで、令和2年度のICT工事優秀施工業者に選ばれました。ICT活用工事は今、現場の生産性を上げることだけが目的ではなく、人手不足となる今後の土木業界の為にも私たちが広めていかなければならないと思っています。新しいものを取り入れるには勇気が必要ですが、一歩踏み出せば新しい世界が見えてくることを伝えていきたいですね。


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