佐賀県 (株)日出島建設 様

  • #424 確かな品質と安全を!杭頭処理に選んだ機械はPC128USi

    技術責任者 橋口明さん


    佐賀県
    (株)日出島建設 様

    創立 1978年10月
    【品質方針】
    地域と共に、地域のために
    地域に必要とされる分野において
    最善の製品を提供するとともに
    地域社会の発展に貢献する事を
    社業の発展の目標とする

    求めたものは現場の見える化
    作業員の安全確保にも期待

    ■■現場詳細■■
    佐賀県国道444号道路改良工事
    物流などの流れを良くするために福岡県と佐賀県を繋ぐ全長約50kmの有明海沿岸道路を作る工事。
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
    【ICT建機】PC128USi
    ■■導入経緯■■
    (株)日出島建設
    技術責任者 橋口明さん
    現場を見える化するにはどうすればよいか、そして、高齢の作業員の安全を守るにはどうすればよいかが毎回の課題です。以前も2現場でスマートコンストラクションを導入した経験があり、操作に不慣れなオペレータでも精度よく安全に施工ができる、ICT建機の実力は知っていました。佐賀県は軟弱地盤が多く、杭頭処理の取り残しがあるとスラリー攪拌をした際にクラックが入ってしまいます。それを防ぐには、スマートコンストラクションアプリによる現場の見える化、安全作業にはICT建機が必要だと考え、導入を決めました。

    施工履歴はオールグリーン!
    品質にこだわったICT施工

    ■■導入効果■■
    (株)日出島建設
    技術責任者 橋口明さん
    今回の現場は改良杭が300本もあり、従来であれば1本の杭頭を確実に目視するには掘削箇所に数回潜る必要がありました。高さを調整する部分を全て記録することが難しいのですが、ICT建機内のモニタにラインワークを表示させることで、杭の位置と高さが見やすく、取り残し、高止まり、深堀りがないのが確実にわかりました。オペレータはICT建機を乗りこなし、施工履歴の色はオールグリーン!と言いながら、従来であれば見過ごしてしまう固い箇所も、一生懸命作業してくれていました。ICT建機を導入する前は、オペレータの技術に差があり、手直しに苦労する苦い経験がありました。しかし導入後は、現場の見える化ができたことで、作業漏れによる不等沈下やクラックもなく、均一に作業ができました。スマートコンストラクションアプリで横断面を見るとキレイに施工できているのが確認でき、品質が上がったことに非常に満足しています。次回も同じような現場が出れば、ぜひ使用したいと思います。


    掲載月:2020年8月

  • #424 確かな品質と安全を!杭頭処理に選んだ機械はPC128USi

    • 求めたものは現場の見える化
      作業員の安全確保にも期待

      ■■現場詳細■■
      佐賀県国道444号道路改良工事
      物流などの流れを良くするために福岡県と佐賀県を繋ぐ全長約50kmの有明海沿岸道路を作る工事。
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
      【ICT建機】PC128USi
      ■■導入経緯■■
      (株)日出島建設
      技術責任者 橋口明さん
      現場を見える化するにはどうすればよいか、そして、高齢の作業員の安全を守るにはどうすればよいかが毎回の課題です。以前も2現場でスマートコンストラクションを導入した経験があり、操作に不慣れなオペレータでも精度よく安全に施工ができる、ICT建機の実力は知っていました。佐賀県は軟弱地盤が多く、杭頭処理の取り残しがあるとスラリー攪拌をした際にクラックが入ってしまいます。それを防ぐには、スマートコンストラクションアプリによる現場の見える化、安全作業にはICT建機が必要だと考え、導入を決めました。


    • 技術責任者 橋口明さん


      佐賀県
      (株)日出島建設 様

      創立 1978年10月
      【品質方針】
      地域と共に、地域のために
      地域に必要とされる分野において
      最善の製品を提供するとともに
      地域社会の発展に貢献する事を
      社業の発展の目標とする

       

      掲載月:2020年8月

    • 施工履歴はオールグリーン!
      品質にこだわったICT施工

      ■■導入効果■■
      (株)日出島建設
      技術責任者 橋口明さん
      今回の現場は改良杭が300本もあり、従来であれば1本の杭頭を確実に目視するには掘削箇所に数回潜る必要がありました。高さを調整する部分を全て記録することが難しいのですが、ICT建機内のモニタにラインワークを表示させることで、杭の位置と高さが見やすく、取り残し、高止まり、深堀りがないのが確実にわかりました。オペレータはICT建機を乗りこなし、施工履歴の色はオールグリーン!と言いながら、従来であれば見過ごしてしまう固い箇所も、一生懸命作業してくれていました。ICT建機を導入する前は、オペレータの技術に差があり、手直しに苦労する苦い経験がありました。しかし導入後は、現場の見える化ができたことで、作業漏れによる不等沈下やクラックもなく、均一に作業ができました。スマートコンストラクションアプリで横断面を見るとキレイに施工できているのが確認でき、品質が上がったことに非常に満足しています。次回も同じような現場が出れば、ぜひ使用したいと思います。


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