スマートコンストラクション 導入事例

  • #42 狭い現場でPC128USIが活躍!

    • 現場の狭さに
      有利な機械を

      「車1台がやっと通れる東京都町田市の住宅街の道路を拡幅し、ブロック擁壁を設置する工事。町田市はベッドタウンとして急速に開発され、狭い道路も少なくないそうだ。施工するのは町田市内に拠点をおく(有)エム・ビルド様。導入の経緯を工事部チーフの頓所浩一さんに聞いた。「以前からICT施工には興味があったけど、なかなか0.7m3クラスのPC200iを導入できる現場がなかったんだ。 今回はPC128USiのレンタルが開始されたタイミングとこの現場の規模が丁度合うこと、また地形が複雑で急斜面の現場だったことなど、複数の要因があったかな。今回のような現場は従来の施工方法だと丁張や測量による多くの手間と工数がかかると予想できたけど、ICT施工であればそういった手間を省けることや、掘削の過不足をなくすことに効果を発揮してくれると判断しました。」と話した。

    • 工事部チーフ 頓所浩一さん


      東京都
      (有)エム・ビルド様

      お客様や社会から信頼と
      満足をされる土木工事を
      提供するにあたり、
      環境と調和した企業活動を行い、
      循環型社会の実現にも
      取り組んでいる

      掲載月:2016年9月

    • 経費削減にも
      効果を実感。

      実際にPC128USiに乗った感想を頓所チーフに聞いた。「施工精度も良かったし、従来であれば都度、確認が必要だった測量の手間も確実に省略できたよ。」と教えてくれた。 今回のようなブロックの擁壁工事の現場では、結果的に余剰掘削(掘り過ぎ)が発生することで費用が余計に掛かることも多いそうだが、ICT建機を導入したことで、余剰掘削が無くなり経費削減にも効果があったそうだ。 町田市内の公共工事としてICT建機を初めて導入した現場だったため、町田市役所が視察に訪れたりと地域では注目された現場だそうだ。「今後、ICT建機は必ず普及していくだろうから早いうちに理解し、経験することはブラスに繋がるよね。便利な機械を現場に入れることでスマートな『未来の現場』になるんだね。」とも頓所チーフは話した。