工事部 課長補佐 新谷元人さん
創業 1940年 官公庁を主体に土木・建築・港湾・ 舗装工事の請負を主に、アスファルト合材製造販売・コンクリート製造販売・石油製品仕入販売・一般貨物運送業などを取り扱い経営基盤の充実を図り、 「誠意と技術と安全で社会に貢献」を信条に持続的成長を実現させていく企業を 目指しております。
■■現場詳細■■ 北海道 消波ブロック据付と漁港の道路をつくる工事 【施工距離】北防波堤 50m 消波ブロック据付道路 122.61m 【施工土量】切土 5,288m³ 【ソリューション】 Everyday Drone ペイロードメータ Tracking Management System スマートコンストラクションアプリ 【ICT建機】 PC128USi/PC200i/D37PXi/D61PXi ■■導入経緯■■ (株)藤共工業 工事部 課長補佐 新谷元人さん 当初は、従来の施工方法で行う予定でしたが、実際に施工を担当する(株)尾崎建機さんからコマツのICT建機や新技術を活用したいと話がありました。当社も元々ICT技術には興味がありましたので、ICT建機を導入した経験がある(株)尾崎建機さんに任せてみようと思い、導入を決めました。
■■導入効果■■ (株)藤共工業 工事部 課長補佐 新谷元人さん スマートコンストラクションを導入したことで、全体的に生産性が向上し、少ない作業員で施工が進み、大幅な工期短縮に繋がりました。初めてブルドーザに乗るオペレータがICTブルドーザであっという間に仕上げてしまい、漁港の漁師さんから、『あのオペさんうまいね!』と言われていました。今回導入して驚いたのが、最新の技術です。Everyday Droneではドローンを飛ばすと、日々の地形の変化の把握がとても楽になりましたし、ペイロードメータは、その場でダンプの積載量が把握できて驚きました。Tracking Management Systemでは、ダンプの位置情報がわかるので積込み準備がスムーズに行えますし、アラート機能を活用することでダンプ運転手の注意喚起に役立ちました。これらの技術は創意工夫などでとてもいいアピールもなりますし、安全面・工数などすべてにおいてメリットのある技術だと思います!
掲載月:2020年7月
■■現場詳細■■ 北海道 消波ブロック据付と漁港の道路をつくる工事 【施工距離】北防波堤 50m 消波ブロック据付道路 122.61m 【施工土量】切土 5,288m³ 【ソリューション】 Everyday Drone ペイロードメータ Tracking Management System スマートコンストラクションアプリ 【ICT建機】 PC128USi/PC200i/ D37PXi/D61PXi ■■導入経緯■■ (株)藤共工業 工事部 課長補佐 新谷元人さん 当初は、従来の施工方法で行う予定でしたが、実際に施工を担当する(株)尾崎建機さんからコマツのICT建機や新技術を活用したいと話がありました。当社も元々ICT技術には興味がありましたので、ICT建機を導入した経験がある(株)尾崎建機さんに任せてみようと思い、導入を決めました。