宮城県 若生工業(株) 様

  • #400 東日本大震災復興祈念公園にスマートコンストラクション

    現場代理人 畠山和晴さん


    (左)前田和輝さん
    (右)高橋俊哉さん


    宮城県
    若生工業(株) 様

    1932年 創業
    当社は、ひとり一人が顧客のために、
    優良で安定した品質、環境及び
    労働安全衛生マネジメントシステムを
    確立し、信頼されるサービスと
    構築物を提供します。

    広大で複雑な形状の現場
    工数削減に期待

    ■■現場詳細■■
    宮城県 東日本大震災による犠牲者への追悼と鎮魂、震災の記憶と教訓を後世へ伝承することを目的として、石巻南浜地区に県内唯一の国営追悼・祈念施設を有する復興祈念公園を整備する工事
    【施工範囲】94,000m²
    【施工土量】盛土80,800m³
        切土72,300m³
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
        Everyday Drone
        ペイロードメータ
    ■■導入経緯■■
    若生工業(株) 現場代理人 畠山和晴さん
    今回の工事は、自然の山や池を再現する工事箇所があり複雑な形状のため、非常に多くの丁張りの設置が必要になることを懸念しておりました。ICT建機のマシンコントロールシステムで施工をすると、丁張りを設置せずに施工ができると知り、工数の削減を期待して導入することを決めました。

    計画通りの施工が実現
    進捗確認で更に効率よく

    ■■導入効果■■
    若生工業(株) 現場代理人 畠山和晴さん
    池の掘削は、本来なら3m毎に丁張りを設置する予定でしたが、ICT建機で施工することでそれが不要になり、複雑な池の形状を計画通りに施工できました。現場内には、多くのダンプトラックや機械が稼動していて、手元作業員が機械の作業内に立ち入らないため省力化が可能となり、なによりも安全で作業を進めることができました。それに、Everyday Droneで、都度変化する現場を測量することで、施工の進捗が確認できたこと、また測量したデータを上空から見た写真のようにも確認することができるので、日々変化する現場状況を確認し、作業員やガードマンへ正確な指示を伝えることができて、安全で効率の良い施工を実感しました。そのデータを利用して、計画図面と現在の状態を比べることもできるので、施工範囲の問題点などが早期発見できて、施工を停滞させることなく進められました。


    掲載月:2020年7月

  • #400 東日本大震災復興祈念公園にスマートコンストラクション

    • 広大で複雑な形状の現場
      工数削減に期待

      ■■現場詳細■■
      宮城県 東日本大震災による犠牲者への追悼と鎮魂、震災の記憶と教訓を後世へ伝承することを目的として、石巻南浜地区に県内唯一の国営追悼・祈念施設を有する復興祈念公園を整備する工事
      【施工範囲】94,000m²
      【施工土量】盛土80,800m³
          切土72,300m³
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
          Everyday Drone
          ペイロードメータ
      ■■導入経緯■■
      若生工業(株)
      現場代理人 畠山和晴さん
      今回の工事は、自然の山や池を再現する工事箇所があり複雑な形状のため、非常に多くの丁張りの設置が必要になることを懸念しておりました。ICT建機のマシンコントロールシステムで施工をすると、丁張りを設置せずに施工ができると知り、工数の削減を期待して導入することを決めました。


    • 現場代理人 畠山和晴さん



      (左)前田和輝さん
      (右)高橋俊哉さん


      宮城県
      若生工業(株) 様

      1932年 創業
      当社は、ひとり一人が顧客のために、
      優良で安定した品質、環境及び
      労働安全衛生マネジメントシステムを
      確立し、信頼されるサービスと
      構築物を提供します。

       

      掲載月:2020年7月

    • 計画通りの施工が実現
      進捗確認で更に効率よく

      ■■導入効果■■
      若生工業(株)
      現場代理人 畠山和晴さん
      池の掘削は、本来なら3m毎に丁張りを設置する予定でしたが、ICT建機で施工することでそれが不要になり、複雑な池の形状を計画通りに施工できました。現場内には、多くのダンプトラックや機械が稼動していて、手元作業員が機械の作業内に立ち入らないため省力化が可能となり、なによりも安全で作業を進めることができました。それに、Everyday Droneで、都度変化する現場を測量することで、施工の進捗が確認できたこと、また測量したデータを上空から見た写真のようにも確認することができるので、日々変化する現場状況を確認し、作業員やガードマンへ正確な指示を伝えることができて、安全で効率の良い施工を実感しました。そのデータを利用して、計画図面と現在の状態を比べることもできるので、施工範囲の問題点などが早期発見できて、施工を停滞させることなく進められました。


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