スマートコンストラクション 導入事例

  • #37 ICT施工に、より高まる関心。

    • 従来施工の現場に
      ICT建機を導入

      今回の現場は、北海道苫小牧にある活火山の樽前山(たるまえざん)の砂防工事。施工するのは室蘭市に拠点を置く東海建設(株)様。ICT建機の導入経緯を現場代理人の角田英輔さんに聞いた。「ICT建機には興味はありましたが、現場に導入する機会はありませんでした。今回、担当営業より現場の工期短縮、コスト削減・生産性向上を目指して導入してください!と熱心に勧めてくれたので、導入を決めました。」と話した。担当営業より話を聞いた。「土工事を主体としている東海建設様の現場では、ICT建機のマシンコントロールの力が大いに発揮できると、従来工法で施工が進んでいる途中の現場でしたが、ご紹介させていただきました。ICT建機はやはり、実際に使ってもらうのが一番です。」と話した。

    • 代表取締役 中田孔幸さん


      現場代理人 角田英輔さん

      北海道
      東海建設(株)様

      北海道室蘭市に本社を置き、公共工事の土工事を主体としている。

      「共生と創造」を企業理念とし、昭和38年創立以来、信頼と実績を重ね地域の発展に貢献する。

      掲載月:2016年9月

    • 良いこと尽くめの
      ICT施工

      現場にICT建機を導入してみてどうだったのか角田さんに聞いた。「初めて、ICT建機を使用しましたが、オペレータは戸惑うことなく乗りこなしていました。操作が簡単で、現場も安全になると、とても好評でした。」と教えてくれた。丁張作業が無くなっただけでも導入したメリットはあったという。「人件費も削減され、工期短縮にもつながりました。そのうえ、CO2も削減されて、良いこと尽くめだったよ。」と話した。「昨年まではICT施工に関しての興味は薄かったが、国土交通省より
      『i-Construction』が発表されたことで業界全体の関心が一気に高まったように感じました。これからの現場は、『未来の現場』を実現するために、生産性・安全性を重視していく必要があると考えます。」とも話した。