スマートコンストラクション 導入事例

  • #36 ICT建機で安全第一。

    • 工事の基本
      安全第一

      今回はアパートの駐車場部分、約300㎡の砕石敷き均し作業でICT建機を導入した。施工するのは新潟県阿賀野市に拠点を置く清野建設様。代表の清野公蔵さんに導入の経緯を聞いた。「うちは少人数で作業しているため、一人一人が手一杯の状態ですので少しでも楽になればとの思いと、どんなに気をつけていても作業員が建機の死角に入ってしまう危険性が気になっていました。そんなところに、担当営業からスマートコンストラクションの話を聞き、興味を持ちました。」と教えてくれた。担当営業は「最初は浄化槽を敷設する現場でICT建機をご紹介させていただいていましたが、ICT施工のメリットを伝えきれず、導入には至っていませんでした。今回は、ICT施工の概要、ICT建機の特長を丁寧に説明させていただき、生産性や安全性の向上が見込めることが決め手となり導入の運びとなりました。」と話した。

    • 代表 清野公蔵さん

      新潟県
      清野建設様

      「早く、綺麗に、正確に、安全第一!」新潟県の下越・中越地区を中心に、アパート建築工事に携わっている。

      代表の清野様は車や建設機械の修理業者からこの業界に入った。「熟練オペレーター並みの技術が無いと修理は出来ない。」そんな思いから操作技術を磨いてきた。

      掲載月:2016年9月

    • 半信半疑から
      安全への確信

      導入した効果を清野代表に聞いた。「正直に話すと、当初の施工計画は3日間で、ICT施工も3日間と変わらなかったんだよね。でもその中にICT建機の稼動準備や取扱説明の時間も含まれてるけどね。」と教えてくれた。導入の決め手となった安全性向上について聞いた。「最初は半信半疑だったけど、ICT建機に施工したい高さを設定するとその通りに施工してくれたので、均す為のトンボも検測する人も必要なかったよ。建機の周りの作業員が居なくなることで安全に作業できていい。それに、検測作業で予定していた人に他の作業をしてもらうことも出来た。施工日数は予定と変わらなかったけど、敷き均し作業の生産性は良かったよ。」と笑顔で話してくれた。当初、担当営業が勧めていた浄化槽敷設の現場では、掘れば掘るほど手元が見えなくなり、オペレータへ指示する補助員が不可欠な現場だそうだ。「今度は浄化槽の敷設工事にも使ってみようかな。」とも話した。