静岡県 平井工業(株) 様

  • #356 若手社員の育成現場としてICT活用工事!

    土木部工事長 杉村裕司さん


    土木部 深澤美希さん


    静岡県
    平井工業(株) 様

    創業 大正12年
    土木工事から建設工事まで
    総合的に行っています。
    お客様の立場で考え、お客様を愛し、
    尽くす心、お客様のご満足を
    自分の歓びにできる心を大切にしています。

    若手社員の育成を
    会社全体でバックアップ!

    ■■現場詳細■■
    静岡県静岡市
    市道有永漆山線道路改良工事
    【施工範囲】2,933m²
    【施工延長】205.5m
    【施工土量】全土量3,440m³
        盛土1,400m³
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
    ■■導入経緯■■
    平井工業(株)
    土木部工事長 杉村裕司さん
    静岡県ではICT活用工事が定着してきています。当社は、今回のような市道の中規模工事でICT施工をしたいと考えておりましたので、ICT活用工事を市に提案させて頂きました。会社の方針としても、若手監督や女性社員が働きやすく、能力を発揮できる企業となるよう力を入れており、ICT施工を学ぶ現場として、今回スマートコンストラクションの導入を決めました。

    初めてのICT施工現場
    3Dデータの作成にも挑戦!

    ■■導入効果■■
    平井工業(株) 土木部 深澤美希さん
    今回が初めてのICT施工でした。ICTブルドーザは排土板で高さ管理ができるので、丁張り作業や手元作業員がいらないため、従来であれば作業員が5名必要なところを2名で施工でき、1日あたり3名の省人化となりました。3次元データの作成にも初めて挑戦し、ベテランの監督であれば図面から現場を容易にイメージができますが、初心者には難しく、手書きで各断面のデータを書いてイメージをしてみたりしていました。実際、ICTブルドーザが動き出す時は、自分で作成した3次元設計データが合っているのか、毎日ドキドキしていました。ICTブルドーザが順調に動いてくれているのを見て大変嬉しかったです。
    今回は、工事長にフォローしていただきながらの施工となりましたが、今後、3次元設計データの作成やICT建機での施工は必須となってくると思いますので、たくさん経験を積んで、勉強していきたいです。


    掲載月:2020年4月

  • #356 若手社員の育成現場としてICT活用工事!

    • 若手社員の育成を
      会社全体でバックアップ!

      ■■現場詳細■■
      静岡県静岡市
      市道有永漆山線道路改良工事
      【施工範囲】2,933m²
      【施工延長】205.5m
      【施工土量】全土量3,440m³
          盛土1,400m³
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
      ■■導入経緯■■
      平井工業(株)
      土木部工事長 杉村裕司さん
      静岡県ではICT活用工事が定着してきています。当社は、今回のような市道の中規模工事でICT施工をしたいと考えておりましたので、ICT活用工事を市に提案させて頂きました。会社の方針としても、若手監督や女性社員が働きやすく、能力を発揮できる企業となるよう力を入れており、ICT施工を学ぶ現場として、今回スマートコンストラクションの導入を決めました。


    • 土木部工事長 杉村裕司さん



      土木部 深澤美希さん


      静岡県
      平井工業(株) 様

      創業 大正12年
      土木工事から建設工事まで
      総合的に行っています。
      お客様の立場で考え、お客様を愛し、
      尽くす心、お客様のご満足を
      自分の歓びにできる心を
      大切にしています。

       

      掲載月:2020年4月

    • 初めてのICT施工現場
      3Dデータの作成にも挑戦!

      ■■導入効果■■
      平井工業(株) 土木部 深澤美希さん
      今回が初めてのICT施工でした。ICTブルドーザは排土板で高さ管理ができるので、丁張り作業や手元作業員がいらないため、従来であれば作業員が5名必要なところを2名で施工でき、1日あたり3名の省人化となりました。3次元データの作成にも初めて挑戦し、ベテランの監督であれば図面から現場を容易にイメージができますが、初心者には難しく、手書きで各断面のデータを書いてイメージをしてみたりしていました。実際、ICTブルドーザが動き出す時は、自分で作成した3次元設計データが合っているのか、毎日ドキドキしていました。ICTブルドーザが順調に動いてくれているのを見て大変嬉しかったです。
      今回は、工事長にフォローしていただきながらの施工となりましたが、今後、3次元設計データの作成やICT建機での施工は必須となってくると思いますので、たくさん経験を積んで、勉強していきたいです。


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