静岡県 (株)山田組 様

  • #350 丁張りレスは当たり前!もうひとつ先のICT施工を目指して

    土木部一課係長
    村松宏明さん


    静岡県
    (株)山田組 様

    創業 大正5年
    「人と共に、自然と共に。」を合言葉に
    地域の皆様、関連企業に支えられ
    公共土木事業を中心に営んでおります。
    歴史ある経験を活かし
    これからも皆様に身近な企業として
    研鑽・努力を続けます。

    もうひとつ先の
    ICT施工を!

    ■■現場詳細■■
    静岡県島田市
    平成30年度大井川河道整備工事
    災害等の増水に備えて、川の中州へ流木が定着しないようスムーズに川が流れるように河道を整備する工事。
    【施工範囲】 60,000m²
    【施工土量】 切土 25,000m³
    【ソリューション】 3D測量 3Dデータ作成
        スマートコンストラクションアプリ ペイロードメータ
        Tracking Management System
    ■■導入経緯■■
    (株)山田組 土木部一課係長 村松宏明さん
    平成29年度にICT建機を導入し、今回の現場の上流部を施工しました。その際に実感した丁張りがないことによる工数削減に加えて、今回は最近の大きな課題である、過積載防止対策や安全面強化を図る為、ペイロードメータとTracking Management Systemを使った、昨年よりもうひとつ先のICT施工をやってみたいと思い導入に至りました。

    現場外の安全も
    ICT施工で!

    ■■導入効果■■
    (株)山田組 土木部一課係長 村松宏明さん
    従来施工では10mごとの丁張りが必要となり、広大な現場だと手一杯になってしまいます。ICT建機の導入で丁張りが不要となり、更に現場内での接触事故が起こらない環境を作ることができたので、丁張りに追われていた時間を、他の安全対策へ使うことができました。また、従来の過積載対策は、計量所かポータブルでの計量となり、1日に何十台も計量するのに時間がかかっておりましたが、ペイロードメータを使うことにより、都度積載量が見れるので、安心して積込できる上、工程を少なくすることができました。ダンプの運行管理ができる Tracking Management System では、運転手によって異なる運行ルートを統一することができ、今回の現場のように入口が狭く県道に面している現場でもダンプの往来で、一般車両を止めてしまうことを最小限にすることができました。ICT施工を行うことにより、現場の外の一般の方への安全にも配慮することができました。


    掲載月:2020年4月

  • #350 丁張りレスは当たり前!もうひとつ先のICT施工を目指して

    • もうひとつ先の
      ICT施工を!

      ■■現場詳細■■
      静岡県島田市
      平成30年度大井川河道整備工事
      災害等の増水に備えて、川の中州へ流木が定着しないようスムーズに川が流れるように河道を整備する工事。
      【施工範囲】 60,000m²
      【施工土量】 切土 25,000m³
      【ソリューション】 3D測量
          3Dデータ作成
          スマートコンストラクションアプリ
          ペイロードメータ
          Tracking Management System
      ■■導入経緯■■
      (株)山田組
      土木部一課係長 村松宏明さん
      平成29年度にICT建機を導入し、今回の現場の上流部を施工しました。その際に実感した丁張りがないことによる工数削減に加えて、今回は最近の大きな課題である、過積載防止対策や安全面強化を図る為、ペイロードメータとTracking Management Systemを使った、昨年よりもうひとつ先のICT施工をやってみたいと思い導入に至りました。


    • 土木部一課係長
      村松宏明さん


      静岡県
      (株)山田組 様

      創業 大正5年
      「人と共に、自然と共に。」を合言葉に地域の皆様、関連企業に支えられ公共土木事業を中心に営んでおります。
      歴史ある経験を活かしこれからも皆様に身近な企業として研鑽・努力を続けます。

       

      掲載月:2020年4月

    • 現場外の安全も
      ICT施工で!

      ■■導入効果■■
      (株)山田組
      土木部一課係長 村松宏明さん
      従来施工では10mごとの丁張りが必要となり、広大な現場だと手一杯になってしまいます。ICT建機の導入で丁張りが不要となり、更に現場内での接触事故が起こらない環境を作ることができたので、丁張りに追われていた時間を、他の安全対策へ使うことができました。また、従来の過積載対策は、計量所かポータブルでの計量となり、1日に何十台も計量するのに時間がかかっておりましたが、ペイロードメータを使うことにより、都度積載量が見れるので、安心して積込できる上、工程を少なくすることができました。ダンプの運行管理ができる Tracking Management System では、運転手によって異なる運行ルートを統一することができ、今回の現場のように入口が狭く県道に面している現場でもダンプの往来で、一般車両を止めてしまうことを最小限にすることができました。ICT施工を行うことにより、現場の外の一般の方への安全にも配慮することができました。


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