代表取締役 向田 典義さん
創業 平成元年度
下田市にて道路・河川・
建築基礎工事などを行っています。
地域の皆様を大切にし、
これからも伊豆地区の
発展に貢献していきます。
■■ 現場詳細 ■■
静岡県下田市
令和元年度二級河川稲生沢川総合防災事業（河床掘削工）
川底に滞積した土砂を取り除く工事。
【施工範囲】 880ｍ2
【施工土量】 切土1,000ｍ3
【ソリューション】 3D測量
スマートコンストラクションアプリ
■■ 導入経緯 ■■
(有)向田興業
代表取締役 向田典義さん
前回、初めてのＩＣＴ施工としてスマートコンストラクションで河床掘削工事を行いました。起工測量から出来形管理資料作成まで全てに対応でき、機械の不調があれば遠隔で機械へ入ってもらいすぐに対応してくれて、サポート体制が大変良く、スマートコンストラクションの素晴らしさを実感しました。今回の現場でも迷わずスマートコンストラクションを導入して施工をしようと思いました。
■■ 導入効果 ■■
(有)向田興業
代表取締役 向田典義さん
今回で2回目のＩＣＴ施工での河床掘削工事でしたが、丁張がいらず出来形管理が施工履歴データでできることで、手直しが発生しない為、迅速に工事が進みました。従来施工にはない、施工前の不慣れなデータ変換の工程がありましたが、施工が始まってしまえば、ＩＣＴ建機のマシンコントロール機能により断然ＩＣＴ施工の方が楽にできました。今後、河床掘削工事においてＩＣＴ施工以外は考えられないです。
当社は建築基礎工事も行いますが、伊豆という土地柄、設計に段差を必要とし複雑な形状になる場合があります。今回の現場でＩＣＴ建機を使い、建機内のモニタでデータを設定するだけで何度も行う丁張設置や高さの確認が不要になったので、建築基礎工事にも活用できると思いました。ＩＣＴ建機の活躍の場はまだまだこれから広がっていくのではないかと思いました。
掲載月:2020年3月
■■ 現場詳細 ■■
静岡県下田市
令和元年度二級河川稲生沢川総合防災事業（河床掘削工）
川底に滞積した土砂を取り除く工事。
【施工範囲】 880ｍ2
【施工土量】 切土1,000ｍ3
【ソリューション】 3D測量
スマートコンストラクションアプリ
■■ 導入経緯 ■■
(有)向田興業
代表取締役 向田典義さん
前回、初めてのＩＣＴ施工としてスマートコンストラクションで河床掘削工事を行いました。起工測量から出来形管理資料作成まで全てに対応でき、機械の不調があれば遠隔で機械へ入ってもらいすぐに対応してくれて、サポート体制が大変良く、スマートコンストラクションの素晴らしさを実感しました。今回の現場でも迷わずスマートコンストラクションを導入して施工をしようと思いました。
代表取締役 向田 典義さん
創業 平成元年度
下田市にて道路・河川・
建築基礎工事などを行っています。
地域の皆様を大切にし、
これからも伊豆地区の
発展に貢献していきます。
掲載月:2020年3月
■■ 導入効果 ■■
(有)向田興業
代表取締役 向田典義さん
今回で2回目のＩＣＴ施工での河床掘削工事でしたが、丁張がいらず出来形管理が施工履歴データでできることで、手直しが発生しない為、迅速に工事が進みました。従来施工にはない、施工前の不慣れなデータ変換の工程がありましたが、施工が始まってしまえば、ＩＣＴ建機のマシンコントロール機能により断然ＩＣＴ施工の方が楽にできました。今後、河床掘削工事においてＩＣＴ施工以外は考えられないです。
当社は建築基礎工事も行いますが、伊豆という土地柄、設計に段差を必要とし複雑な形状になる場合があります。今回の現場でＩＣＴ建機を使い、建機内のモニタでデータを設定するだけで何度も行う丁張設置や高さの確認が不要になったので、建築基礎工事にも活用できると思いました。ＩＣＴ建機の活躍の場はまだまだこれから広がっていくのではないかと思いました。
