東京都 (株)フクイン 様

  • #325 設計の高さも角度も運転席のモニタで把握!

    現場代理人 福元一博さん

    オペレータ 野別秀政さん

    東京都
    (株)フクイン 様

    設立 2001年6月
    地球環境とのやさしい共存を
    求めて活動をしており、
    平成22年7月には国土交通省関東整備局
    京浜河川事務所より下請優良企業として
    表彰状を 授与されました。

    時代の流れに乗るなら
    やっぱりICT建機!

    ■■現場詳細■■
    東京都 東京湾の高潮から中央区晴海5丁目を守るための防潮堤を作る工事
    【施工範囲】
        延長220m 施工範囲3,500m²
    【施工土量】 盛土7,500m³
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
    ■■導入経緯■■
    (株)フクイン
    現場代理人 福元一博さん
    会社としてICT建機を何度か利用したことはありましたが、私が担当した現場では使用したことがありませんでした。未経験が故に、ICT建機にどのような機能があるのか分からず、「いつか使ってみたいな」と興味を抱いていました。当社のように職員が少なくても、ICT建機を使用することで工事が早く終わるという点がとても魅力的でした。今後、ICT活用工事の発注が増えていく中で「時代の流れに置いていかれないようにしたい」という思いと、会社としても「ICT活用工事に前向きに取り組もう」という姿勢があり、今回の導入に至りました。

    オペレータの負担も
    工期も削減!

    ■■導入効果■■
    (株)フクイン オペレータ 野別秀政さん
    今回の現場は防潮堤を作る盛土の工事で、PC200iとD37PXiを導入しました。防潮堤は干潮面から6.5m以上の高さで作るという基準があるため、高さに対して精度・質が求められる工事となります。法面施工時は、従来だと20m間隔で丁張りをかけ、その場所ごとに建機をおりて法面の角度を確認しながら施工していました。今回導入したICT建機では、細かく丁張りをかけたり、何度も建機から降りたりする必要が無くなり、「本当にこれだけで施工できるの!?」と非常に驚きました。ICT建機内のモニタ上で法面の角度や盛土の高さが確認できるので、質の高い施工も実現できました。今回は施工のスピードにはこだわっていなかったものの、工期は3分の1ほどに短縮されました。ICT建機を使用することで、熟練オペレータでなくても、若手のオペレータでも正確に施工できるなと感じました。今後、ICT建機を使えそうな現場があれば是非また使ってみたいと思います。


    掲載月:2020年3月

  • #325 設計の高さも角度も運転席のモニタで把握!

    • 時代の流れに乗るなら
      やっぱりICT建機!

      ■■現場詳細■■
      東京都 東京湾の高潮から中央区晴海5丁目を守るための防潮堤を作る工事
      【施工範囲】
          延長220m  施工範囲3,500m²
      【施工土量】 盛土7,500m³
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
      ■■導入経緯■■
      (株)フクイン
      現場代理人 福元一博さん
      会社としてICT建機を何度か利用したことはありましたが、私が担当した現場では使用したことがありませんでした。未経験が故に、ICT建機にどのような機能があるのか分からず、「いつか使ってみたいな」と興味を抱いていました。当社のように職員が少なくても、ICT建機を使用することで工事が早く終わるという点がとても魅力的でした。今後、ICT活用工事の発注が増えていく中で「時代の流れに置いていかれないようにしたい」という思いと、会社としても「ICT活用工事に前向きに取り組もう」という姿勢があり、今回の導入に至りました。


    • 現場代理人 福元一博さん



      オペレータ 野別秀政さん

      東京都
      (株)フクイン 様
      設立 2001年6月
      地球環境とのやさしい共存を
      求めて活動をしており、
      平成22年7月には
      国土交通省関東整備局
      京浜河川事務所より下請優良企業として表彰状を 授与されました。

      掲載月:2020年3月

    • オペレータの負担も
      工期も削減!

      ■■導入効果■■
      (株)フクイン
      オペレータ 野別秀政さん
      今回の現場は防潮堤を作る盛土の工事で、PC200iとD37PXiを導入しました。防潮堤は干潮面から6.5m以上の高さで作るという基準があるため、高さに対して精度・質が求められる工事となります。法面施工時は、従来だと20m間隔で丁張りをかけ、その場所ごとに建機をおりて法面の角度を確認しながら施工していました。今回導入したICT建機では、細かく丁張りをかけたり、何度も建機から降りたりする必要が無くなり、「本当にこれだけで施工できるの!?」と非常に驚きました。ICT建機内のモニタ上で法面の角度や盛土の高さが確認できるので、質の高い施工も実現できました。今回は施工のスピードにはこだわっていなかったものの、工期は3分の1ほどに短縮されました。ICT建機を使用することで、熟練オペレータでなくても、若手のオペレータでも正確に施工できるなと感じました。今後、ICT建機を使えそうな現場があれば是非また使ってみたいと思います。


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