スマートコンストラクション 導入事例

  • #31 これからの現場には不可欠。スマートコンストラクションに期待。

    • 会社の方針
      建設現場はICT化

      今回の現場は、宮城県の中部を流れ、米どころ大崎平野を形作った、一級河川の江合川(えあいがわ)の堤防を高くする嵩上げ工事。施工するのは、国の仕事を多く請け負う(株)只野組様。現場代理人の阿部弘明さんに導入の経緯を聞いた。「これからの建設現場は情報化による施工が不可欠だ。という会社の方針もあり、積極的にICT建機を現場に取り入れてきました。そして、現場管理の高度化も図りたいとの思いでスマートコンストラクションの導入を決めました。」と教えてくれた。(株)只野組様は、国土交通省が推進している
      “i-Construction”に本格的に取り組んでいきたいとスマートコンストラクションに大きな期待をしているという。

    • 現場代理人 阿部弘明さん


      工事主任 佐々木朋宏さん

      宮城県
      (株)只野組様

      【質実剛健】を社是とし、総合建設業を営み46年。

      国土交通省の工事を数多く受注しており話題のi-Constructionにも強い理解を示し、現場へは早い段階で情報化の機械を導入。 今後は、本格的にi-Constructionに取組んでいく。

      掲載月:2016年9月

    • これからの
      活躍にも期待

      実際導入してみた感想を、工事主任の佐々木朋宏さんに聞いた。「現場では、日によってオペレータが変わることがよくあります。その為、ICT建機の操作面や、経験の差が施工に出てしまうのではないかという不安がありましたが、オペレータが変わっても仕上げが変わらないのは一番の驚きですね。」と話した。「今回はICTブルドーザと転圧システム、そしてKomConnectを導入し、現場全体の工程管理、仕上げ施工も楽になったので満足しました。」と笑顔で教えてくれた。「技術が進みすぎて、熟練オペレータが育たないんじゃないかとも心配になったけど、ICT建機はこれからも多くの現場で活躍すると思うよ。」とも話した。